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「卑劣だ」女子レスリングで衝撃“目潰し”失格劇が波紋「故意にえぐっている」元UFC王者が厳罰要求

カザフスタン・アスタナで行われているレスリングの世界選手権で、米国の女子選手が対戦相手に「目潰し」し、失格負けとなった。元UFC王者が苦言を呈している。

モーガン・ターナー【写真:United World Wrestling/IMAGO/アフロ】
モーガン・ターナー【写真:United World Wrestling/IMAGO/アフロ】

レスリング世界選手権

 カザフスタン・アスタナで行われているレスリングの世界選手権で、米国の女子選手が対戦相手に「目潰し」し、失格負けとなった。元UFC王者が苦言を呈している。

 27日に行われた女子50キロ級2回戦。米国のモーガン・ターナーが、ロシアのエリザベータ・スミルノワの目を指で2度突いた。スミルノワは両手で顔を押さえて崩れ落ち、ターナーは失格負けとなった。

 米メディア「インターナショナル・ビジネス・タイムズ」英国版が、この失格劇を報道。スミルノワは角膜の損傷で病院へ運ばれ、大会の医師団の判断で準々決勝を棄権した。

 失格となったターナーにXで苦言を呈したのは、元UFCヘビー級王者のジョシュ・バーネット氏(米国)だ。

「目潰し」動画の投稿を引用し、「これは卑劣だ。故意に対戦相手の目をえぐっている――彼女のボディランゲージを見ろ、彼女は自分が何をしているのか完全に分かっており、目をえぐりながら体を低くしている」とつづった。

 さらにターナーについて「今年の過去の大会でヘッドロックから逃れようと対戦相手にフィッシュフック(口に指を引っ掛ける反則行為)を行ったことも加わり、今やヘッドギアでさえ疑わしく思える(おそらく頭突きを可能にするためだろう)」と指摘。「米国の統括団体はこのレスラーを厳しく処分し、最低限でも今年度の大会サイクルの残りの期間、チームから除外すべきだ」と結んだ。

 18歳のターナーはU17世界選手権を2度制し、今回がシニアの世界選手権初出場。敗者復活戦の出場も認められなかった。同階級では、須崎優衣が5度目の世界一に輝いた。

(THE ANSWER編集部)



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