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巨人・松井秀喜新監督、背番号「90」のワケ…背負った恩師への思い「55番を着けてしまうと…」

プロ野球の巨人は23日に会見を行い、球団OBで米大リーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が新監督に就任することを発表した。背番号が「90」になった理由を自らの口で明かした。

会見を行った松井秀喜氏【写真:スポーツ報知/アフロ】
会見を行った松井秀喜氏【写真:スポーツ報知/アフロ】

契約は3年間

 プロ野球の巨人は23日に会見を行い、球団OBで米大リーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が新監督に就任することを発表した。背番号が「90」になった理由を自らの口で明かした。

 民放各社で生中継された会見。冒頭、松井新監督の背番号は90、契約は3年と発表された。

 現役時代に主に背負った「55」ではなかった。「90」は恩師であり、昨年6月に亡くなった長嶋茂雄氏が1次政権で背負った番号だ。

 松井氏は90番を背負う思いを問われると、長嶋氏の1次政権の番号であることに言及。「選手・長嶋茂雄がいないチームで苦労され、その半面大きな情熱で向き合ったと思っております。その気持ちを継いでいきたいのが一番」と話した。

 さらに長嶋氏は昨年89歳で亡くなっており、存命なら今年2月で90歳だった。「その年に90番をつけるのも理由です」。現役時代の55番ではなかった。「私の中では55番を着けてしまうと自分自身も当時を知るファンのみなさまも、昔のノスタルジーに浸っちゃう」とし、「米国での最後、35番を着けていたんですよ。足すと90だなと思って。新たなスタートを切るには90番がふさわしいな」と意図を明かした。

 松井氏は石川・星稜高時代、夏の甲子園で5打席連続敬遠の伝説を残した。巨人では本塁打王、打点王を3度獲得し、リーグMVPにも3度輝いた。2003年にフリーエージェントでヤンキースに移籍。日米通算507本塁打を放ち、2012年に現役を引退した。

(THE ANSWER編集部)



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