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なぜ大谷をすぐ休ませなかった? ド軍幹部が説明「彼は必ずしも得意ではない」…明かした対話内容

米大リーグ・ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長とブランドン・ゴームスGMが21日(日本時間22日)、本拠地ドジャースタジアムでシーズン総括会見を実施。大谷翔平投手の体調について明かした。フリードマン氏は休養を巡って、大谷と交わしたある会話に触れている。

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

ドジャースタジアムで会見

 米大リーグ・ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長とブランドン・ゴームスGMが21日(日本時間22日)、本拠地ドジャースタジアムでシーズン総括会見を実施。大谷翔平投手の体調について明かした。フリードマン氏は休養を巡って、大谷と交わしたある会話に触れている。

 大谷は投打二刀流での奮闘を目指したが、シーズン中盤以降に左膝や右上腕部に故障を抱え、9月には15日間の負傷者リスト(IL)に入った。ポストシーズンでは大不振に苦しみ、本塁打と打点をマークしたのは終戦となったNLCS第4戦だけだった。

 米専門メディア「ドジャー・ブルー」の公式YouTubeは総括会見の映像を公開。記者から大谷のコンディションに言及された場面では、「怪我の兆候が出始めた早い段階で長期の休養を与え、管理の方法を変えていれば、10月により良い状態で臨めたと思うか」との質問に対し、フリードマン氏は「その質問に対する明確な答えは分からない」とした上で、ある対話に言及した。

「以前冗談交じりに話したことがあって、一部では少し文脈を外れて受け取られてしまった気もするが、彼は『チームが勝つためなら何でもやる』と言うのが本当に上手いんだ。しかもそれを本気で言ってくれる。個人で話していても公の場でも、彼は『今、自分はこう感じている』と伝えるのが必ずしも得意なタイプではない。私たちがこれまで接してきた最高峰の選手たちは皆、全く同じ振る舞いをした。勝利に貢献したい、戦いたいという強い想いに根ざしているからだ。だから、冗談めかして言ったが、私たちが綿密にコミュニケーションを取り、状況を把握しながら進めていくことが不可欠だと思う」

 コンディションを見極めた起用法への是非を問われると、「まだ判断するには早すぎる。大事なのは私たちが知恵を絞り合い、コミュニケーションをとり、それを継続していくことだと考えている。開幕後の登板を遅らせるかどうかを含め、どのように進めていくかの答えはまだ出ていない」と濁したフリードマン氏。PSでの不振がチームに及ぼした影響には頷きつつも「それ以外にもさまざまな要因があった」と強調し、「彼は第4戦で素晴らしいホームランを打ってくれたし、第3戦や第4戦に向けてあそこまで準備を重ね、持てる力をすべて出し切って戦ってくれた姿勢はチームの鑑だった」と称えていた。

(THE ANSWER編集部)



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