大谷に“打順降格”を伝えたら…前夜の舞台裏「7番に下げてみないか」 本人からまさかの発言
米大リーグ・ドジャースは6日(日本時間7日)、敵地でブレーブスとの地区シリーズ第3戦に臨む。大谷翔平投手は打順を下げ、「5番・DH」でスタメン。デーブ・ロバーツ監督は、大谷と交わしたという前日のやり取りを明かした。

地区シリーズ
米大リーグ・ドジャースは6日(日本時間7日)、敵地でブレーブスとの地区シリーズ第3戦に臨む。大谷翔平投手は打順を下げ、「5番・DH」でスタメン。デーブ・ロバーツ監督は、大谷と交わしたという前日のやり取りを明かした。
敵地に舞台を移しての重要な第3戦。山本由伸が好投手セールと投げ合う。これまで1番や2番が定位置だった大谷は「5番・DH」で先発。1番ベッツ、2番フリーマン、3番テオスカー・ヘルナンデス、4番スミスと並んでいた。
打順の変更の意図、狙いについては「セールが手強い投手であることは全員が理解している。上位の打者が出塁する可能性を高くし、試合の勝負どころでオオタニに打席が回ってくる展開を期待している」とした。
昨夜、指揮官は大谷に考えを伝えた。「完全に理解してくれた」という大谷からは「9月の時点で『(打順を)7番に下げてみないか』と直談判しに行こうかと思っていた」とジョークも飛んだという。
「チームの勝利のためなら何でもやるという姿勢を持っている。この打順は今日に限った措置だ」
こう語ったロバーツ監督。大谷が口にした“降格直訴”の言葉については「冗談だ。彼自身が少し調子を落としていた時期について『もっと早く打順を下げてくるかと思った』と皮肉交じりに冗談めかして言ったに過ぎない」とも強調した。
右上腕部や左膝など故障が相次いでいた大谷は、9月23日(同24日)に負傷者リスト(IL)から復帰。以降、レギュラーシーズン最後の5試合では、打率は.238、1打点、本塁打はなかった。ポストシーズンではここまで8打数2安打だが、OPSは.500となっている。
(THE ANSWER編集部)
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