G1日本ダービー

　競馬の牡馬クラシック第2弾・G1日本ダービー（東京・芝2400メートル）は1日、1番人気クロワデュノールが制し、鞍上の北村友一騎手は悲願のダービー初勝利を飾った。表彰式には、豪華ゲストも登場。ドレスアップした24歳の人気女優が競馬ファンの視線を釘付けにしていた。

　黒のドレス姿で登場したのは、日本中央競馬会（JRA）の年間プロモーションキャラクターを務めている女優の見上愛。昨年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の藤原彰子役でも人気を集めた24歳。同じく同プロモーションキャラクターを務める竹内涼真とともに表彰式のプレゼンターを務め、全レース終了後のレース回顧トークショーにも出演した。表彰式では、小泉進次郎農林水産大臣とともに写真に納まった。

　競馬ファンの中ではお馴染みの存在となっているが、見上は今回も、現地やテレビ中継で競馬ファンの視線を奪い、ネット上で反応が相次いでいる。

「今日は大負けなんですが、とりあえずこんな素敵な見上愛さんと竹内涼真くん撮れたからまぁ良いでしょう」
「上階テラスから手を振ってる見上愛と竹内涼真の神々しさ半端なかった」
「見上愛ちゃん顔ちっさ！」
「地球で一番美しい生き物であるサラブレッドの超一線級を見た後でもなおカッコいい竹内涼真くんとかわいい見上愛ちゃんの造形どうなってるんだ？」
「見上愛さん顔ちっさ。5階から遠目で見てるから、もはや顔が無いようにすら見える」

　1着のクロワデュノールに続き、2着はマスカレードボール、3着はショウヘイだった。