今大会で引退のフェルナンデス、有終のSPは91.84点で3位…欧州選手権男子SP
フィギュアスケートの欧州選手権(ベラルーシ・ミンスク)は24日、男子ショートプログラム(SP)で今大会を最後に引退を表明しているハビエル・フェルナンデス(スペイン)が91.84点で3位。ミハイル・コリヤダ(ロシア)が100.49点で首位。アレクサンドル・サマリン(ロシア)が91.97点で2位。26日にフリーが行われる。
![ハビエル・フェルナンデス【写真:Getty Images】](https://the-ans.jp/wp-content/uploads/2019/01/5d9ea522036758e110c02af656f196a7.jpg)
フェルナンデスは競技人生で最後のSP
フィギュアスケートの欧州選手権(ベラルーシ・ミンスク)は24日、男子ショートプログラム(SP)で今大会を最後に引退を表明しているハビエル・フェルナンデス(スペイン)は91.84点で3位となった。ミハイル・コリヤダ(ロシア)が100.49点で首位。アレクサンドル・サマリン(ロシア)が91.97点で2位。26日にフリーが行われる。
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昨季の平昌五輪で銅メダルを獲得したフェルナンデスは2015、16年と世界選手権を連覇。羽生結弦(ANA)と同門で盟友として、またライバルとして、しのぎを削ってきた。平昌五輪以来、約1年ぶりとなる今大会を最後に引退を表明しており、最後の演技に注目が集まっていた。
フェルナンデスは今大会は2013年から6連覇中。フリーで、有終の美を飾れるだろうか。
(THE ANSWER編集部)
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