ダビド・シルバが「会うことができて光栄だ」と記した相手とは

　サッカー元スペイン代表MFダビド・シルバが来日し、日本を満喫する様子が話題になっている。東京、大阪、京都と転々としながらインスタグラムに投稿しているが、今度は日本の五輪金メダリストと会食したことを報告。日本人から「すげぇ！」「どんな世界線よ」との声が上がった。

　シルバは22日に自身のインスタグラムを更新。「Tokyo」と記し、突然、日本にいることを報告した。以降、大阪、京都に渡り、観光の様子を投稿しているが、25日に掲載したのは日本人アスリートとの2ショットだ。

　ワイングラスが並んだテーブルで肩を寄せ合っているのは柔道の大野将平。言わずと知れた五輪連覇した金メダリストだ。シルバは「会うことができて光栄だ。2度のオリンピック金メダリストと毎日一緒にいられるわけじゃない」と喜びを記した。

　これには日本人も驚きの反応がネット上で寄せられている。

「スーパーアスリート同士」
「素敵」
「すげぇ！」
「羨ましい」
「大野将平×ダビド・シルバってどんな世界線よ」

　一時代を築いたスペイン代表の中盤で活躍したシルバは昨季までスペイン1部レアル・ソシエダで日本代表MF久保建英の同僚としてプレー。しかし、今季開幕前の練習で左足前十字靭帯断裂し、7月に電撃引退を発表していた。