レイカーズとクリッパーズの一戦に来場

　米プロバスケットボール（NBA）のレイカーズは1日（日本時間2日）、本拠地クリプトドットコム・アリーナでクリッパーズと対戦。左目の打撲により10月30日（同31日）のマジック戦を欠場した八村塁は、脳震とう規定の管理下に入りこの日もメンバー外となったが、日本でも大人気の5人組ガールズグループ「LE SSERAFIM」が来場すると、ネット上の米ファンが興奮している。

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　レイカーズのユニホームを身にまとい、試合会場に到着したLE SSERAFIM。韓国のレーベルに所属するK-POPアーティストで、日本をはじめ世界で人気を誇っている。現在のメンバーは5人で韓国人のキム・チェウォンとホン・ウンチェ、韓国系アメリカ人のホ・ユンジン、そしてサクラ（宮脇咲良）とカズハ（中村一葉）の日本人2人だ。

　米国でも注目を集める5人は試合前にレイカーズのチアリーディングチームとも交流。一緒にダンスをしたり、コート上で記念撮影に応じていた。

　レイカーズとNBAの公式インスタグラムは、ユニホームを着たLE SSERAFIMの5人が会場に到着した際の2枚の画像を、「今夜はKポップのセンセーション、LE SSERAFIMが会場に」とつづり投稿すると、多くの米ファンが反応した。

「レブロンとLeSserafimの写真が見たい」
「PG：チェウォン、SG：サクラ、SF：ウンチェ、PF：カズハ、C：ユンジン」
「チェウォンが俺の試合に来てくれたら、100得点、40リバウンド、0アシスト決める」
「カズハのユニホーム欲しい」
「これは今日負けられないな」
「このチェウォンのウィンクよ」
「LeSserafimが来ているのに負けたら今年は終わりだぞ」
「サクラ、オーマイガー」
「今すぐレイカーズの試合見に行かなきゃ」
「ビューティフル」

　八村は欠場となった一戦だが、LE SSERAFIMの来場がコート外で大きな注目を集めている。