30日開幕のパリ五輪予選兼W杯の大会グッズは400種類超

　バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ（W杯）が30日に東京・代々木第一体育館で開幕する。それに先立ち、日本バレーボール協会は販売グッズを紹介。400を超える種類の多さに「K-POPより多いぞ」「グッズ豊富すぎ」との声が上がっている。

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　日本バレーボール協会公式X（旧ツイッター）で男子大会の販売グッズを紹介。大会公式プログラムに始まり、アニメ「ハイキュー!!」とコラボした選手クリアファイル、マスコット・バボちゃんの各種アイテム、選手の名前が入ったマフラータオル、うちわ、キーホルダーに日本代表の公式トレーディングカードなど、実に400種類以上が並んでいる。

　近年は石川祐希、高橋藍ら人気・実力を備えた選手が台頭し、人気も急上昇。今回のグッズの豊富さについても、日本バレーボール協会の投稿には「K-POPより多いぞ」「ハイキューとのコラボグッズが1番欲しい」「グッズ豊富すぎ」「ワールドバボちゃんのキーホルダーとステッカー欲しい」などの声が寄せられた。

　大会は30日に開幕する。25日に行われた強化試合でカナダを3-1で下した世界ランク5位の日本は大会初戦で同28位フィンランドと対戦する。