レアル・ソシエダが来季欧州CL出場権獲得

　海外サッカー、スペイン1部リーガエスパニョーラのレアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が、お茶目な姿を見せて話題を呼んでいる。チームは現地時間28日に行われた第37節アトレチコ・マドリード戦に1-2で敗れたものの、他会場の結果により今季の4位以内が確定。来季の欧州チャンピオンズリーグ（CL）出場権を獲得した。歓喜の久保はチームメートの前で、世界に衝撃を与えた“日本発ダンス”を全力披露。日本人ファンからは「コミュ力おばけ」「なんでもやっちゃうチャレンジャー」といった笑撃コメントが寄せられている。

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　ノリノリでやりきった。バスの車中、久保はかざした両手の拳を「アーン！」と言いながら合わせると「ペンパイナッポーアッポーペン！」と叫び、その後は両手をクネクネさせながら踊った。そのダンスはまぎれもなく、ピコ太郎の「PPAP」。来季の欧州CL出場を決め、お祭り騒ぎが続く中での全力ダンスで周囲のチームメートを大爆笑させた。

　クラブ公式日本語版ツイッターが「まさかの…」という文言と泣き笑いの絵文字を添えて動画を公開。本家ピコ太郎のダンス映像も合わせた。

　これには日本人ファンも「タケ…ウソだよな…？」「これは陽キャ」「永久保存やぞこれは笑」「踊りのキレもすごい」「めっちゃウケてる」「さすがコミュ力おばけ」「セルロートがめっちゃウケてるのが面白い！」「何でもやっちゃうチャレンジャー」といった爆笑コメントを寄せている。