大谷の女房役がエンゼルスの攻撃けん引

　米大リーグ・エンゼルスは12日（日本時間13日）、本拠地ナショナルズ戦に3-2で2連勝を飾った。今季、大谷翔平投手の女房役を務めるローガン・オホッピー捕手は4打数1安打1打点で勝利に貢献。チーム内打点王の23歳の活躍に日本のファンからは「もうエンゼルスに欠かせない存在になってるなあ」と歓喜の声が上がっている。

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　2-2と同点の6回1死二塁に決勝タイムリーを放ったオホッピー。今季の打点を11とし、ここまで大谷とトラウトを抑えてチーム内最多打点を挙げている。4本塁打もチーム最多とエンゼルスの攻撃を牽引している若手捕手は、特に大谷が登板した3試合で合計2本塁打4打点と躍動。日本のファンの間では、“ディカプリオ似”と甘いマスクも話題となっている。

　この日も貴重な適時打を放ったオホッピーにツイッター上の日本人ファンが注目。「オホッピーくんはもうエンゼルスに欠かせない存在になってるなあ…」「打てるキャッチャー最高！」「オホッピー11打点目お見事」「オホッピー今日も打点稼いだ」「チーム最高打点でHR4本って期待しかない捕手」「オホッピー11打点で現状チーム最多はすごいな」と喝采が送られていた。