海外ファンは「カンガルーの遺伝子がいくらか入ってるね」

　海外競馬の障害レースで飛越が高すぎる馬が話題を呼んでいる。地元メディアが公開した実際の映像に「カンガルーの遺伝子がいくらか入ってるね」「1頭スーパーマリオがいる」「跳躍力えぐすぎる」との声が寄せられた。

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　14日（日本時間15日）、英レスター競馬場の芝4100メートルで行われた平場の障害レース。3頭という少頭数だったが、青い勝負服のレッツゴーアミーゴ（騙4）が度肝を抜いた。障害を他2頭とは段違いの高さで飛越。空を飛ぶようにして、こなしていったのだ。

　レースは2着だったレッツゴーアミーゴ。本来、障害すれすれを跳んだ方がロスが少ないため、決して理想的な飛越とは言えないものの、英競馬番組「レーシングTV」公式ツイッターが注目。「これは、いまだに笑顔にさせられる」と記し、実際の映像を公開した。

　海外ファンからは「カンガルーの遺伝子がいくらか入ってるね」「ウサギな部分もある？」「見るのがやめられない」「これも障害を越える一つの方法だよね」「ヤギみたいなジャンプだな」と驚きの声が続々と寄せられた。

　さらに日本人ファンからも「跳躍力えぐすぎる」「1頭だけめっちゃ楽しそうにジャンプしてるやん」「1頭スーパーマリオがいる」「マリオの効果音聞こえた」「飛び方可愛い笑」「馬術やん」「浮いてて草」などの声が上がり、話題になっていた。