埼玉出身、獅子女ユニホームの企画にも参画

　プロ野球・西武は、5月14日から15日に開催する楽天戦にて、女性が主役のイベント「ウーマンフェスタ」を、今シーズンより「ライオンズ獅子女デー」と称して3年ぶりに開催する。イベントのメインアンバサダーとして埼玉県出身の女優・新川優愛さんが就任し、15日の試合では、新川さんがプロデュースした限定ユニフォーム「獅子女ユニフォーム」を来場者全員に配布する。

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　今年の獅子女ユニフォームは、企画段階から新川さんが参画した。鮮やかなパステルブルーを基調とし、袖口のネイビーが引き締めた印象を演出。表には戦う獅子たちをピンクや白の肉球で表現し、ユニフォームを身にまとうことで選手と一緒に戦う気持ちを表した。背面には球団公式マスコットのライナのしっぽをあしらい、女性らしさも表現。今後、新川さんがプロデュースしたグッズやグルメも販売予定。

　また、5月14日には女性ファンがときめくような選手の甘いメッセージを収録した「ボイスラバーストラップ付きチケット」も販売。今井と高橋、源田と金子の計4人が、いつも頑張っている女性を励ましたり、落ち込んでいるときにかけてほしい一言などが収録されている。

　新川さんは球団を通じ「毎シーズンたくさんの試合を見てライオンズを応援しているので、本当にうれしく思っています。そして、今回は皆さまに配布されるユニフォームもプロデュースさせていただきました。かわいいユニフォームになっていますので、5月15日に皆さんと盛りあがれることを楽しみにしています！」とコメントしている。