宇野昌磨、「魂の270秒」で銀 “代名詞”に海外賛辞「我々は今も驚嘆できる」
反響続々「なんて戦士」「尊敬します」「これまでと同じようにファビュラス」
映像を観た海外ファンも「ショウマはなんて戦士なんだろう、尊敬します!!!」「これまでと同じようにファビュラスだった」と拍手を送っていた。さらに、米テレビ局WTKRの女性リポーター、キム・カン氏は「ガー、宇野昌磨に胸が張り裂けそう。4回転ループの失敗は足首には怖いわ」とツイッターにつづり、故障を抱えながら演じ切った20歳を見守った。
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銀メダルを獲得した平昌五輪で演技のみならず、愛くるしいキャラクターで海外女性人気も上昇していただけに、今回も大きな注目を集めていた様子。初優勝こそ逃したが、堂々の2年連続銀メダル。羽生結弦(ANA)不在の今大会で日本の大黒柱として存在感を発揮した。5位と躍進した友野一希(同大)とともに来年の出場枠「3」も確定させた。
今季は世界トップ選手の一人に君臨した20歳。来季はNO1の座へ――。まずは激闘のシーズンを戦い抜いた体を休め、さらなる飛躍を目指す。
(THE ANSWER編集部)