羽生結弦が堂々の1位 米NBC選出の「フィギュア名シーン」… “相棒”もランクイン
ザギトワ&メドベージェワらのラインナップの中で、“相棒”プーさんもランクイン
ほかにも羽生の“関係者”がランクインを果たしている。
11位に選ばれたのは羽生の衣装デザイナーとしても有名な元フィギュアスケーター、ジョニー・ウィアーと98年長野五輪の女子シングル金メダリストのタラ・リピンスキーのNBCの人気解説者コンビ。
そして12位にはなんとあの“相棒”が入った。「ウィニーって誰よ? ハニュウ狂想曲が五輪を震撼」として、羽生の演技後にファンがリンクに投げ込んだ「ウィニー・ザ・プー(くまのプーさん)」がサプライズ選出となった。
記事では「明るい黄色のくまと、キングとして知られているスケーターを熱心に応援するあまりにコスプレするファンが、五輪最大の物語になった。それはユヅル・ハニュウの日本のファンだ。そのほとんどが彼がスケートを終えると、プーさんのぬいぐるみを投げ込んだのだ」と改めて“プーさんの雨”を紹介。今回の五輪のハイライトとして認められている。
一方、女子シングルで15歳で金メダルを勝ち取ったアリーナ・ザギトワ(OAR)は4位。SPの失敗を圧巻のフリーで挽回したネイサン・チェン(アメリカ)は5位。「シブス」の愛称で知られたアイスダンスのアレックス・シブタニとマイア・シブタニ(アメリカ)の“兄妹”が6位。ザギトワに次ぐ、銀メダルに輝いたエフゲニア・メドベージェワ(OAR)は9位。米国女子で初めてトリプルアクセルに成功した長洲未来が10位に、それぞれ選出されている。
(THE ANSWER編集部)