15歳ザギトワ、“天才少女の素顔”を米女性誌まで特集「ペットはチンチラ」
平昌五輪のフィギュアスケート団体フリーで世界歴代2位の高得点をマークし、世界に驚きを与えた15歳、アリーナ・ザギトワ(OAR)。一躍、フィギュアファンのみならず、スポーツ界の注目の的となったが、美しき天才少女について米女性誌も注目。「ザギトワについて知るべき10のこと」と特集を組み、「ペットはチンチラ」など素顔を紹介している。
美しき天才少女を米女性誌も特集「ザギトワについて知るべき10のこと」
平昌五輪のフィギュアスケート団体フリーで世界歴代2位の高得点をマークし、世界に驚きを与えた15歳、アリーナ・ザギトワ(OAR)。一躍、フィギュアファンのみならず、スポーツ界の注目の的となったが、美しき天才少女について米女性誌も注目。「ザギトワについて知るべき10のこと」と特集を組み、「ペットはチンチラ」など素顔を紹介している。
「15歳のフィギュアスケート女王、アリーナ・ザギトワについて知るべき10のこと」。こう見出しを打って特集したのは、米女性誌「COSMOPOLITAN」だ。
12日の団体フリーで世界歴代2位となる自己ベストの158.08点をマーク。赤いチュチュをまとい、銀盤を跳ねたザギトワの素顔について注目している。
ロシアのイジェフスクで生まれ、アリーナという名前は元体操選手のアリーナ・カバエワから取られたこと。本格的にフィギュアスケートを始めたのは6歳、第一印象は「孤独」だったと紹介し、「相棒は平昌五輪の優勝候補筆頭、エフゲニア・メドベージェワ」と同門の世界女王との関係性に脚光を当てている。