“美しき親日家”コストナー、31歳が五輪で過ごした「本当に美しい一日」
親日家で知られる31歳「一人きりだったのは氷上だけ」
「だけど、私はポジティブなエネルギーを感じているの。団体戦のスケートはいつだって嬉しい気持ちになる。一人きりだったのは氷上だけで、今日は本当に美しい一日だったわ」
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各種目の総力を結集させ、チームとして戦い抜いた団体戦。コストナーにとっては4度目の五輪の舞台でもあった。「私は日本を愛しています」と、かつて語ったほどの“親日家”として知られ、今大会もSPで悲運の判定に泣いた日本の宮原を演技後にハグで迎え入れた心優しい姿勢が話題を呼んでいた。
SP、フリーを2本演じた負担は当然大きいが、21日に始まる個人戦SPに向け、期待は高まっている。前回ソチ大会は27歳で銅メダルを獲得。2大会連続の偉業へ向け、年下のライバルたちとどんな戦いを演じてくれるのか。世界のファンも固唾をのんで見守っている。
(THE ANSWER編集部)