「ショウマ・ザ・スーパースター」 宇野昌磨に相次ぐ海外賛辞「文字通り、宝石だ」
男子シングル金メダル候補に浮上? 米メディア「個人タイトルでも有力候補」
米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・リポート」は「ショウマ・ウノが日本に序盤のリードをもたらす」と特集。「ウノは最後の演技者だった。そして、彼は大会を圧倒してしまった。他の選手と15点差をつけてフィニッシュ。彼のテクニカルエレメントはライバルを遥かに先行していた。4回転トーループと3回転トーループのコンビネーションを含め」と高く評価した。
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さらに「彼は(4回転フリップで)確かにつまずいたが、昨年の世界選手権銀メダリストは個人タイトルにおいても有力候補であることを証明した」と記し、男子シングルでも金メダル候補として20歳の名前は挙げた。
衛星放送「ユーロスポーツ」スペイン語版も「日本人、ショウマ・ウノは団体戦のシュートプログラムで圧勝」「20歳にして、母国に金メダルをもたらすほどのクオリティ」と報道。ルーマニアのフロレンティナ・トーン記者が運営するブログメディア「インサイド・スケーティング」ツイッターは「ショウマ・ウノのSPは文字通り、宝石だ」と伝えている。
開会式に先んじて行われた団体予選。輝けるパフォーマンスで、五輪デビューの宇野が平昌五輪初日の主役となった。
(THE ANSWER編集部)