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姫野和樹がスーパーラグビー初出場 ジャッカルで見せ場「やっとラグビーができた」

スーパーラグビー(SR)・ハイランダーズ入りした日本代表FL/NO8姫野和樹が26日、ホームのダニーデンで行われたハリケーンズ戦でデビュー。ワールドカップ(W杯)日本大会でも見せた得意のジャッカルでボールを奪うなど見せ場を作った。

ハイランダーズでデビューを飾った姫野和樹【写真:Getty Images】
ハイランダーズでデビューを飾った姫野和樹【写真:Getty Images】

後半9分から途中出場「人の前で走ることが、こんなに嬉しいのかと」

 スーパーラグビー(SR)・ハイランダーズ入りした日本代表FL/NO8姫野和樹が26日、ホームのダニーデンで行われたハリケーンズ戦でデビュー。ワールドカップ(W杯)日本大会でも見せた得意のジャッカルでボールを奪うなど見せ場を作った。

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 試合は開幕4連敗阻止を目指すハリケーンズがブレークダウン、コンタクトで激しく重圧をかけ続ける展開。ロースコアの緊張感のある戦いの中で、姫野は後半9分にNO8マリノ・ミカエレ=トゥウに代わりピッチに立った。

 2分後には、ボールをもらい前に出てラックを形成するなど落ち着いたプレーを見せたが、19分に、ハリケーンズLOイサイア・ウォーカー=レアウェレが抱え込んだボールに絡むように手を掛けて相手ペナルティーを犯させた。

 試合後に急遽設けられたオンライン会見では、「やっとラグビーができた嬉しさがあった。試合前のウォームアップから、人の前で走ることが、こんなに嬉しいのかと思っていた」と、コロナ禍の影響で、1年間プレーが十分にできなかったことも踏まえて笑顔を浮かべた。

 ニュージーランド入国後の2週間の隔離期間は、朝に狭い駐車エリアのようなスペースでランニングする程度のメニューしかできず、不安を募らせたが、その一方で「自分の立ち位置、どうチャレンジするのか、何を得たいのかというメンタルを鍛えるためには、2週間は有意義に使えたと思う」と、ハイレベルな新天地での挑戦へのマインドセットを高めて、この日に備えていた。

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吉田 宏

サンケイスポーツ紙で1995年からラグビー担当となり、担当記者1人の時代も含めて20年以上に渡り365日欠かさずラグビー情報を掲載し続けた。1996年アトランタ五輪でのサッカー日本代表のブラジル撃破と2015年ラグビーW杯の南アフリカ戦勝利という、歴史に残る番狂わせ2試合を現場記者として取材。2019年4月から、フリーランスのラグビーライターとして取材を続けている。長い担当記者として培った人脈や情報網を生かし、向井昭吾、ジョン・カーワン、エディー・ジョーンズら歴代の日本代表指導者人事などをスクープ。ラグビーW杯は1999、2003、07、11、15、19年と6大会連続で取材。

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