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トロント沸かせる渡邊雄太の評価急上昇 地元紙「今、仕事を失う理由は存在しない」

米プロバスケットボール(NBA)のラプターズとツーウェー契約を結ぶ渡邊雄太の評価が急浮上している。29日(日本時間30日)のキングス戦で今季最長24分27秒プレーし、自己最多12得点、6リバウンド、2アシスト、2スチールをマーク。今季、攻守で奮闘する日本人に対し、カナダの地元紙は「今、仕事を失う理由はどこにも存在しない」と高く評価している。

渡邊雄太【写真:AP】
渡邊雄太【写真:AP】

キングス戦で自己最多12得点の活躍、トロント紙「チームの主要な貢献者だ」

 米プロバスケットボール(NBA)のラプターズとツーウェー契約を結ぶ渡邊雄太の評価が急浮上している。29日(日本時間30日)のキングス戦で今季最長24分27秒プレーし、自己最多12得点、6リバウンド、2アシスト、2スチールをマーク。今季、攻守で奮闘する日本人に対し、カナダの地元紙は「今、仕事を失う理由はどこにも存在しない」と高く評価している。

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「Yuta Watanabe」の評価がうなぎ上りだ。第2クォーター(Q)と第4Qで3ポイントを鮮やかに決め、フィールドゴール成功率は80%をマーク。3年目を迎えたNBAで自己最多となる12得点を記録した。これまで守備で評価されることが多かったが、この日は攻撃でも存在感を発揮。そんな日本人について、地元トロントのトロント・スター紙は手放しで称えている。

 スタンリー・ジョンソンとともに活躍を取り上げられた記事では「NBAシーズンが始まったとき、ユウタ・ワタナベとスタンリー・ジョンソンが未知数な存在であったことは決して大袈裟なことではない」とした上で「しかし、フロントコートのバックアップ要員として働くワタナベと複数の役割を担うジョンソンの2人はチームの主要な貢献者だ」と2人について評価している。

「彼らは何か特定なものを求められているわけではないが、様々なことを少しずつこなしている」と指摘。渡邊については「ワタナベはどこからともなくやってきた。26歳の左利きの日本人は2年間、メンフィス・グリズリーズとマイナーリーグを行き来していた。しかし、彼は一生懸命に働き、一生懸命走る。自分が何者であるかを分かっている」と献身的なプレーを認めた。

「ジョンソンとワタナベが今、仕事を失う理由はどこにもない。ハードにプレーしようとする姿勢が彼らをコートに留めさせている。役割が広がる可能性は低いが、やることは変わらないだろう」とチームに必要な存在であると評価。ニック・ナースヘッドコーチは「彼はハイペースな試合の中で、ほとんどの時間、正しいプレーをしている。ワタナベはファシリテーター(中心になってゲームを動かす人)だ」と話したと伝えている。

 記事にある通り、グリズリーズ時代はNBAに定着し、結果を残すことに苦労したが、今や「仕事を失う理由はない」とまで言われる存在に。渡邊の活躍はしばらく続きそうだ。

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