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野口啓代がまさかの準決敗退 V11度、最後のボルダリングJC「ふたばちゃん悲しんでる」

スポーツクライミングのボルダリング・ジャパンカップは31日、東京・駒沢屋内球技場で準決勝が行われた。東京五輪で引退を公言している同代表の野口啓代(あきよ・TEAM au)は7位。上位6人で行われる午後の決勝に進めなかった。

伊藤ふたば(左)は野口啓代の元に駆け寄った
伊藤ふたば(左)は野口啓代の元に駆け寄った

ボルダリング・ジャパンカップ準決勝&決勝

 スポーツクライミングのボルダリング・ジャパンカップは31日、東京・駒沢屋内球技場で準決勝が行われた。東京五輪で引退を公言している同代表の野口啓代(あきよ・TEAM au)は7位。上位6人で行われる午後の決勝に進めなかった。

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 野口は全4課題のうち3つを完登。しかし、アテンプト数(トライした数)が6位の森秋彩より多く、あと一歩のところで準決勝敗退となった。第1回大会から16回連続出場の31歳。9連覇を含む11度優勝を誇る思い出深い大会だったが、現役最後に敗れ「最後はライバルの応援ばかりになる。ショックというより、これを受け止めて五輪までにやるべきことを考えています」と吐露。コロナ禍で試合がなかった昨年の調整の難しさについてこう語った。

「1トライ目で仕留める能力が落ちている。途中で改善する能力も。例年は(シーズンを通して)W杯に参戦しながら調子を上げるけど、今シーズンも大会がなくなると難しいので工夫しないといけない。まだなくなるとも決まっていないので、五輪までの具体的な調整方法は決まっていないけど、なくなったら困ります」

 競技後は親交の深い18歳の伊藤ふたばが瞳を潤ませながらハグ。親しみを込めて「あきよちゃん」と呼んでくれる後輩に対し、笑って受け止めた野口は「ふたばちゃんが悲しんでくれて『一緒に決勝でやりたかった』と言ってくれた。(泣いていた?)私はそんなことはないけど、ふたばちゃんは泣きそうになって嬉しいなって思います」と振り返った。

 スポーツクライミングが五輪追加種目候補に採用された16年、東京五輪を競技人生のゴールに設定。「五輪半年前。もっと気持ちを入れて頑張らないといけないと見つめ直す大会になった」と活躍を誓った。

(THE ANSWER編集部)

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