復帰間近ネリがバンタム級の“独自格付け”公表 井上尚弥はまさかの3番手評価
井上よりもリゴンドー、ドネアを評価
昨年7月以来、約1年ぶりにリングに上がるネリは「118ポンドは非常に難しく、魅力的な階級だ。だからこそ統一したいんだ」と意気込み、さらに強豪がそろうバンタム級の独自の格付けを公表している。
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「バンタム級の個人的な順位はリゴンドーがまずトップで、その次にノニト・ドネア。その次にナオヤ・イノウエ、ジェイソン・マロニー、ジョンリエル・カシメロと続く。最後にノルディー・ウーバーリだ」
リング誌のPFPでは全階級中3位に評価され、バンタム級最強と誉れ高いWBAスーパー&IBF王者・井上よりも、WBA正規王者のギジェルモ・リゴンドー(キューバ)、元5階級制覇王者のドネア(フィリピン)を評価しているようだ。
度々、海外メディアからは待望される井上―ネリ戦。果たして対戦は実現するのか。その前にネリは再び王座に返り咲けるのだろうか。
(THE ANSWER編集部)