北京オリンピックの記事一覧
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カーリング日本「今世紀最大のサプライズ」 敗退覚悟から一転 涙、涙、涙、涙の逆転4強
2022.02.17北京五輪は17日、カーリング女子1次リーグが行われ、日本代表(ロコ・ソラーレ)はスイスと対戦。4-8で敗れ、通算5勝4敗となった。同時刻に行われていた試合で韓国がスウェーデンに敗れたため、日本の4位が確定。18日の準決勝進出が決まった。試合後は敗退を覚悟していた4人だったが、4強入りを知らされると歓喜の涙。「今世紀最大くらいのサプライズ」と喜びを語った。
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カーリング日本が準決勝進出! スイスに4-8敗北で藤澤五月は涙も…韓国敗戦で4位確定
2022.02.17北京五輪は17日、カーリング女子1次リーグが行われ、日本代表(ロコ・ソラーレ)はスイスと対戦。4-8で敗れ、通算5勝4敗となった。同時刻に行われていた試合で韓国がスウェーデンに敗れたため、日本の4位が確定。18日の準決勝進出が決まった。
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満月バックに跳んだ米選手、真っ暗闇だから撮れた1枚に注目「驚くほど素晴らしいね!」
2022.02.17北京五輪は各競技で熱戦が行われているが、現地で撮影するカメラマンの写真も注目の的に。エアリアルを撮影したドイツ人写真家は、闇夜ならではの写真を公開。宇宙空間に浮くかの如く、真っ暗闇を背景にした写真が海外ファンからの称賛を受けている。
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銀メダルの韓国選手、表彰台で取った異例の行動に海外反響「いい写真」「おめでとう」
2022.02.1716日の北京五輪ショートトラック男子5000メートルリレーで銀メダルを獲得した韓国選手が、表彰台で韓国の人気グループ・BTSのダンスを披露した。五輪公式ツイッターが画像を公開。海外ファンから「超いい写真だわ」と反響が集まっている。
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ROCフィギュア女子の赤髪に隠された秘密 ほどくと凄い、ネット「驚愕」「天使」の声
2022.02.17北京五輪フィギュアスケート女子フリーは17日に行われる。表彰台独占の前評判もあるロシア・オリンピック委員会(ROC)勢の一角、17歳アレクサンドラ・トルソワは4位から金メダルを狙う。今大会、ひと際目を引くのが赤い髪。実はヘアスタイルにはこだわりがあり、ネット上では「驚愕」「天使」とたびたび話題になっている。
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羽生結弦、米デザイナーが「グッチのランウェイ」に例えたフリー衣装「1番お気に入り」
2022.02.17北京五輪のフィギュアスケート男子シングルは10日に幕を閉じた。独自の分析でフィギュアファンに知られる米国のデザイナーは、自身のブログで出場した選手の衣装を独自採点。羽生結弦(ANA)の衣装には「3D効果が出ていた」「まるでグッチのランウェイから来たもののよう」などと褒め称えている。
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涙した高木菜那&美帆、一転笑顔になった表彰台に反響「安心する」「団結力サイコー」
2022.02.1715日に行われた北京五輪スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)決勝で、高木美帆(日体大職)、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)が出場し、銀メダルを獲得した日本。カナダと対戦したレースは、高木菜が最終コーナーで転倒。悔し涙を流したが、銀メダルを手にした表彰台には元気よく飛び乗り、笑顔を見せた。写真が公開されたJOC公式インスタグラムには、ファンから労いのコメントが集まった。
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男子フィギュア衣装、米デザイナーが総合No.1評価した選手「まるでベガスのショー」
2022.02.17北京五輪のフィギュアスケート男子シングルはネイサン・チェン(米国)が金メダル。日本勢の鍵山優真が銀、宇野昌磨が銅を獲得し、幕を閉じた。フィギュアファンに知られる米国の名物デザイナー、ニック・ベレオス氏は衣装を採点。宇野のショートプログラム(SP)が最高評価を得た一方、メキシコ代表として30年ぶり出場となった選手はSPとフリーの“合計点”でNo.1の評価を得ている。
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坂本花織へ独特の賛辞 高橋大輔・宮原知子も担当の名振付師「自由とはカオリのこと」
2022.02.17北京五輪は17日、フィギュアスケートの女子フリーが行われる。15日のショートプログラム(SP)で自己ベスト79.84点を記録した坂本花織(シスメックス)はメダル圏内の3位。ROC(ロシア・オリンピック委員会)勢に割って入った。坂本の振付師を務めるブノワ・リショー氏(フランス)は、独特の表現で賛辞を送っている。
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フィギュア22歳、五輪だから撮れた芸術的ジャンプが話題「ジャケット良い」「特別だ」
2022.02.17北京五輪のフィギュアスケート男子シングルに出場したロマン・サドフスキー(カナダ)の投稿に、海外ファンから好評の声が集まっている。選手村で、五輪のロゴを背景にジャンプして写真を撮影。「芸術家だ」などとコメントが書き込まれた。
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坂本花織が絡むメダル争い ワリエワ騒動の影響を海外指摘「どんなことも起こりうる」
2022.02.17北京五輪は15日、フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が行われ、坂本花織(シスメックス)が自己ベストの79.84点で3位に食い込んだ。17日に行われるフリーでメダルの期待が高まる中、イタリアメディアは「ロシア勢の技術面を考えるとメダル争いは困難に見えるが、どんなことも起こりうる」と分析している。
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「ワリエワの採点は甘かった」 75歳の元五輪審判、SP首位に異論「3位になるべきだ」
2022.02.17北京五輪フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)で82.16点を記録し、首位となった15歳のカミラ・ワリエワ(ROC)。昨年12月のドーピング検査で陽性反応を示していたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が今大会の出場継続を認めていた。五輪の元審判員は「ワリエワは3位になるべきだった」などと海外メディアに語っている。
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ロコ・ソラーレは「なぜこんなに上手いんだ」 敗れた米記者からも称賛「笑顔がいい」
2022.02.17北京五輪は16日、カーリング女子1次リーグが行われ、日本代表(ロコ・ソラーレ)が米国に10-7で勝利。通算成績を5勝3敗とし、準決勝進出に王手をかけた。SNS上では、敗れた米国からもロコ・ソラーレを称賛する声が寄せられている。
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宇野昌磨は「まさにオートクチュールレベルだ」 五輪SP衣装を米デザイナーが大絶賛
2022.02.17北京五輪のフィギュアスケート男子シングルは、日本勢から銀メダル鍵山優真、銅メダル宇野昌磨と2人のメダリストが誕生した。独自の分析でフィギュアファンに知られる米国のデザイナーは、自身のブログで各選手の衣装を評価。宇野昌磨のSP衣装が10点満点中「9.99点」という最も高い評価を受けている。
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小平奈緒、中国でも生まれたスポーツマンシップに反響「私にはできない」「美しい」
2022.02.1713日に行われた北京五輪・スピードスケート女子500メートルで、前回女王の小平奈緒は17位だった。メダル獲得はならなかったが、レース後には銅メダル選手と手をつなぎ、互いを称え合った。日本オリンピック委員会(JOC)公式SNSもこの場面を紹介している。
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「ヒロインはワリエワじゃない」 涙のハプニング乗り越えたROC選手に称賛「賢い行動」
2022.02.17北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われ、ROC(ロシア・オリンピック委員会)から出場の3選手は上位につけた。アンナ・シェルバコワは80.20点で2位につけたが、3日前には使用していたスケート靴が壊れるという“危機的状況”もあったようだ。
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羽生結弦に「心臓やられた」 名曲に乗せた2.14映像にファン悶絶「王子にもらった気分」
2022.02.17北京五輪のフィギュアスケート男子シングルに出場した羽生結弦(ANA)。14日はメディアセンターで会見を行ったが、日本オリンピック委員会(JOC)公式TikTokは羽生のバレンタインデーのメッセージ動画を公開した。コメント欄には「心臓やられた」「王子からチョコもらった気分」とファンの書き込みが多数寄せられた。
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ワリエワ騒動、韓国ユ・ヨンの採点に影響と母国メディア指摘「審判たちも負担になる」
2022.02.17北京五輪は17日、フィギュアスケートの女子フリーが行われる。韓国のユ・ヨンはショートプログラム(SP)6位発進。韓国メディアは得点について触れながら報じている。