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「ワリエワの採点は甘かった」 75歳の元五輪審判、SP首位に異論「3位になるべきだ」

北京五輪フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)で82.16点を記録し、首位となった15歳のカミラ・ワリエワ(ROC)。昨年12月のドーピング検査で陽性反応を示していたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が今大会の出場継続を認めていた。五輪の元審判員は「ワリエワは3位になるべきだった」などと海外メディアに語っている。

カミラ・ワリエワの順位に元五輪審判員が疑問【写真:AP】
カミラ・ワリエワの順位に元五輪審判員が疑問【写真:AP】

北京五輪・フィギュア女子SPでワリエワは首位発進

 北京五輪フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)で82.16点を記録し、首位となった15歳のカミラ・ワリエワ(ROC)。昨年12月のドーピング検査で陽性反応を示していたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が今大会の出場継続を認めていた。五輪の元審判員は「ワリエワは3位になるべきだった」などと海外メディアに語っている。

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 カナダ紙「トロント・スター」は、「ロシアのカミラ・ワリエワは3位になるべきだったと元五輪審判員が語る」との見出しで記事を掲載。米紙「USAトゥデー」がジョー・インマン氏に電話インタビューを行った模様を伝えている。

 米国の自宅からSPを観戦したインマン氏は、ワリエワは坂本花織に次ぐ3位であるべきだったと考えているようだ。「彼女(ワリエワ)は100年に1人の逸材だ。しかし、彼女の持つ最高の演技ではなかった。少し精彩を欠いた。団体戦で見せたようなアタックは見られなかった」と語っている。

 ワリエワは冒頭の3回転アクセルでステップアウト。以降はさすがの演技を見せたが、インマン氏は「不十分なジャンプだった」「彼女は空中で(軸が)傾いていた。慎重にジャンプしていたように見える。音楽にも遅れているように見えた。的外れだった」と指摘している。

 2002年のソルトレイクシティ五輪などでジャッジを務めたインマン氏は、現在75歳。インタビュー後半でも「カミラの点数は甘かった」と改めて主張。記事では「インマン氏は米国国内のジャッジも引退している。したがって五輪のジャッジについて自由に話すことができた」と説明されていた。

(THE ANSWER編集部)

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