三浦璃来、木原龍一組のコーチの娘が熱烈に声援「RIKU GO RYUICI」

　北京五輪は18日、フィギュアスケートのペアショートプログラム（SP）が行われ、三浦璃来、木原龍一組（木下グループ）は70.85点の8位で19日のフリー進出を決めた。団体でも銅メダル獲得に貢献した“りくりゅう”にカナダから応援する可愛すぎるファンがいた。

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　北京のリンクで“りくりゅう”が堂々たる演技を見せた。「ハレルヤ」に乗り、序盤の3回転トウループで三浦が2回転になるミスはあったものの、スロー3回転ルッツに成功。ステップシークエンスで最高のレベル4を獲得するなど、息の合った演技を見せた。

　コーチを務めるブルーノ・マスコットの妻でペア元世界女王のメーガン・デュハメル（カナダ）がツイッターを更新。娘のゾーイちゃんがテレビ画面の前で「RIKU GO RYUICI」「Hi PAPPA」と記したメッセージを持ってエールを送る写真を掲載した。

　デュハメルは「ゾーイは五輪を楽しんでいる。彼女は今日、大きくなったらカーリング選手になって五輪に出たいと言っていた」と明かした。投稿には「超可愛い」「なんてキュートなんだ！」などの声が寄せられていた。

　カナダからも熱烈な声援を受け、“りくりゅう”は今夜行われるフリーに挑む。