記事一覧
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F1中継には映らない壮絶クラッシュの舞台裏「もはや奇跡」 角田裕毅を救ったチームに喝采
2025.05.25自動車レースのF1第8戦モナコグランプリ(GP)は、現地23日からモンテカルロ市街地コースで行われている。角田裕毅(レッドブル)は前週のエミリア・ロマーニャGPでは、予選で激しいクラッシュに見舞われながらも決勝10位でポイントを獲得。中継には映らない舞台裏映像が公開されると、ファンから「これを一晩で修復し、ピットスタートからP10…もはや奇跡だよ」と驚きの声が上がっている。
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レース転倒で大怪我、指2本骨折&20針縫合 15日後…「心が折れてる場合じゃない」靴紐も結べない手で掴んだ連覇――筑波大・勝くるみ
2025.05.258日から4日間、神奈川の相模原ギオンスタジアムで行われた陸上の第104回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子1部・800メートルで連覇した筑波大の勝(すぐれ)くるみ(3年)。4月の日本学生個人選手権、レース中の転倒で左手に大怪我を負うも、「心は折れていなかった」と強靭なメンタルで今大会に挑み、貫録の走りを見せた。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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ドジャース客席に現れた日本の大御所女優と「永遠の16歳」 2人並んで「意外な組み合わせ?」ネット話題
2025.05.25米大リーグのドジャースは23日、敵地ニューヨークでメッツと対戦し、雨天中断を挟んだ延長13回の熱戦で7-5で勝利した。この試合を女優の浅野ゆう子とタレントの松本伊代が2人並んで観戦。日本のファンも「意外な組み合わせ?」など驚いている。
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「出ていけ!オラァァ!!」 亀田家の父・史郎氏が怒声…敵陣営に疑いを掛けられた試合直前の控室
2025.05.25ボクシングのIBF世界フェザー級(57.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、インテックス大阪で行われ、挑戦者の同級1位・亀田和毅(TMK)が王者アンジェロ・レオ(米国)に0-2で判定負け(113-115、112-116、114-114)した。約6年ぶりの世界戦で3階級制覇はならず。試合前、会場通路に相手陣営の要求を拒む父・史郎トレーナーの怒号が響き渡っていた。戦績は33歳の亀田が42勝(23KO)5敗、初防衛戦の31歳・レオが26勝(12KO)1敗。
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「女性には年齢のカウントダウンがあるけど…」 33歳で自己新連発、陸上と社会の未来に願う“女性活躍”のカタチ――陸上・清山ちさと
2025.05.2518日に行われた陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP、東京・国立競技場)、女子100メートル障害で清山ちさと(いちご)は12秒89(向かい風0.7メートル)で5位だった。4月の織田記念に続く自己ベスト更新。9月に開催される東京世界陸上の出場権獲得へ、大きな手応えを得た。「女性としての人生も歩みたい」と話す33歳のハードラーには女性アスリートとして実現したい未来がある。
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先輩を“無視”した大谷翔平にNYファンが粋な応酬 千賀が見えぬ理由は「お化けが…」日本人爆笑の場面
2025.05.25米大リーグのドジャース・大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、敵地メッツ戦の試合前にメッツ・千賀滉大投手と再会した。ところが、先輩の千賀に対して思わぬ行動に……。日本で話題になったワンシーンは米国でも取り上げられている。
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バレー界に飛び込んできたビッグニュースに広がる反響 突然の結婚発表に「お幸せにっ」OB&OG&先輩&後輩…相次ぐ祝福
2025.05.25バレーボール界に飛び込んできたビッグニュースはOB、OGにも喜びと祝福が広がっている。元女子日本代表の井上愛里沙さんが23日、自身のインスタグラムで結婚を報告。お相手はSVリーグ男子・大阪ブルテオンのコーチを務める山口祐太郎さんと公表した。直後から「びっくりカップル!」とファンに驚きが広がったが、時間を追うごとにバレーボール界の仲間からの反応も届いている。
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女子ゴルフで発表された仰天の内容 「あんまり聞いたこと無い」下部ツアーで前代未聞の珍事
2025.05.24国内女子ゴルフのステップ・アップ・ツアーのツインフィールズレディーストーナメント最終日は24日、コース内で熊が出没したため中止になったと発表された。前代未聞の理由にゴルフファンも「あんまり聞いたこと無い」と仰天した。
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バンテリンなのに「中段って何?」衝撃のHR着弾地点 混乱招いた「高橋宏斗から…これはおかしいよ」
2025.05.24プロ野球・阪神の佐藤輝明内野手が24日、衝撃の特大ホームランを放った。バンテリンドームで行われた中日戦、それもエース・高橋宏斗投手から右翼席中段に飛び込む一発。虎党は「高橋宏斗からバンテリンでこれはおかしいよ」と目を丸くした。
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亀田和毅を破った王者レオが井上尚弥戦を歓迎 「必ずやりたい。勝てるか?もちろんだ」フェザー級で撃破宣言
2025.05.24ボクシングのIBF世界フェザー級(57.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、インテックス大阪で行われ、挑戦者の同級1位・亀田和毅(TMK)が王者アンジェロ・レオ(米国)に0-2で判定負け(113-115、112-116、114-114)した。約6年ぶりの世界戦で3階級制覇はならず。亀田家8本目の世界ベルトには届かなかった。戦績は33歳の亀田が42勝(23KO)5敗、初防衛戦の31歳・レオが26勝(12KO)1敗。試合後、取材に応じたレオは、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との対戦を「俺はいつでもいい」と熱望した。
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