記事一覧
-

「全てが今の私に生きている」 大坂なおみが振り返る、栄光と凋落で得た8か月の経験
2019.09.23テニスの「東レ パンパシフィックオープン(大阪・ITC靱テニスセンター)」は22日、シングルス決勝を行い、世界ランク4位で第1シードの大坂なおみ(日清食品)が同41位アナスタシア・パブリュチェンコワ(ロシア)に6-2、6-3で大会初優勝を果たした。1月の全豪オープン以来となるツアー4勝目となり、3歳まで過ごした故郷・大阪のファンに復活を印象付けた。思うようなテニスができなかったこの8か月を振り返る。
-

海外選手に“お辞儀の輪”広がる イタリア主将「大雨でも席立たないファンに感激」
2019.09.23ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は22日、大会3日目を迎え、大阪・花園ラグビー場ではプールBのイタリア対ナミビアが行われた。途中、土砂降りの雨となるなど悪条件での試合は、イタリアが47-22で勝利。試合終了後には、両チームが客席に向かって深々とお辞儀をして挨拶し、ファンからスタンディングオベーションを受ける一幕もあった。
-

日本に追い風? アイルランドの大黒柱に異変か、キック蹴らずHCは「大丈夫」と強調も
2019.09.23ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は22日、大会3日目を迎え、横浜国際総合競技場では、日本と同じプールAの強豪対決は、アイルランドが27-3でスコットランドに快勝。4トライを挙げ、ボーナスポイントを含む勝ち点5を獲得し強さを見せつけた一方で、日本との第2戦(28日・エコパ)を前にけが人も出た。
-

NZ代表、落胆の南ア選手と“ノーサイドの抱擁”に海外感動「素晴らしい瞬間だ」
2019.09.23ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は21日、B組の初戦で史上初の3連覇を目指すニュージーランドが優勝2度を誇る南アフリカを23-13で下し、勝ち点4を獲得。優勝候補同士に詰めかけた6万3649人のファンが酔いしれたが、試合後に死力を尽くした両軍は互いに健闘を称え合った。落胆で膝を突いた南アフリカ選手をニュージーランド選手が立たせ、抱擁する様子をオールブラックス公式ツイッターが公開し、「このスポーツマンシップこそ、我々がラグビーを愛する理由だ」などと感動を呼んでいる。
-

日本は「素晴らしいスキルを持つ」 アイルランドHCは次戦へ警戒「厳しい試合になる」
2019.09.22ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は22日、大会3日目を迎え、横浜国際総合競技場では、日本と同じプールAの強豪対決は、世界ランク1位のアイルランドが27-3でスコットランドに快勝。4トライを挙げ、ボーナスポイントを含む勝ち点5を獲得する一方で、相手には1トライも与えずに、日本との第2戦(28日・エコパ)へ強さを見せつけた。
-

最強NZ代表、日本愛を込めた“勝利後のお辞儀”にファン感激「素晴らし過ぎます」
2019.09.22ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は21日、B組の初戦で史上初の3連覇を目指すニュージーランドが優勝2度を誇る南アフリカを23-13で下し、勝ち点4を獲得。優勝候補同士の一戦を見ようと横浜に詰めかけた6万3649人のファンが酔いしれたが、試合後は選手がそろってお辞儀パフォーマンスでファンに感謝。日本式で礼を尽くした粋な振る舞いをオールブラックスが動画付きで公開し、「最高の試合の後にこの心遣い。素晴らし過ぎます」と日本のファンから感謝が相次いでいる。
-

エディーHC率いるイングランドが白星発進 トンガから4T快勝で“死の組”突破へ前進
2019.09.22ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は22日、大会3日目を迎え、プールCでは世界ランク3位のイングランドが同15位トンガと対戦。前回大会で日本代表を率いた、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が率いるイングランドが35-3でトンガを退け、勝ち点5を獲得した。
-

オールブラックス、“Wリーダー”の特別仕様ハカを演じたワケ「選手で決めました」
2019.09.22ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は21日、B組で3連覇を狙うニュージーランドが優勝2度を誇る南アフリカを23-13で下し、白星発進。V候補同士の一戦に6万6349人が酔いしれたが、試合前にインパクトを与えたのが、伝統の戦いの儀式「ハカ」だった。今回は限られた試合でしか行わない特別仕様の「カパオパンゴ」。しかも、2人がリード役を務めるスペシャルバージョンだったが、キアラン・リード主将が試合後にその理由を明かした。
-

イタリア勝利もミス連発 地元メディアがHCに辛辣質問「4日で立て直せるんですか?」
2019.09.22ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は22日、大会3日目を迎え、大阪・花園ラグビー場ではプールBのイタリア対ナミビアが行われた。途中、土砂降りの雨となるなど悪条件での試合は、イタリアが47-22で勝利。6トライを決めてボーナスポイントを獲得し、勝ち点5を手にした。だが、ミス連発の内容に、試合後は地元メディアからため息しか漏れなかった。
-

大坂なおみ、復活Vは“大会中の緩急”が鍵 強化本部長称賛「ジョコビッチの勝ち方」
2019.09.22テニスの「東レ パンパシフィックオープン(大阪・ITC靱テニスセンター)」は22日、シングルス決勝を行い、世界ランク4位で第1シードの大坂なおみ(日清食品)が同41位アナスタシア・パブリュチェンコワ(ロシア)に6-2、6-3で大会初優勝を果たした。大会5度目の本戦出場で1995年の伊達公子以来、日本勢24年ぶりの大会制覇。1月の全豪オープン以来となるツアー4勝目となり、3歳まで過ごした故郷・大阪のファンに復活を印象付けた。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








