記事一覧
-
清宮、V逸もカナダに広まった大物ぶり 地元テレビ局が“清宮フィーバー”特集
2017.09.10「第28回WBSC U-18野球ワールドカップ(W杯)」(カナダ・サンダーベイ)は9日(日本時間10日)、スーパーラウンド第3戦で侍ジャパンU-18代表が韓国に4-6で敗戦。1次ラウンドから持ち越される成績を含め2勝3敗で決勝進出ならず、初優勝を逃した。清宮幸太郎内野手(3年=早実)は2本塁打を放ったが、勝負所で本来の実力を発揮できず。それでも、現地メディアでも注目度は群を抜いていたようだ。カナダのテレビ局「CBC」が報じている。
-
楢崎明智がコンバインド優勝! 2位緒方良行とまた上位独占…世界ユース選手権
2017.09.10スポーツクライミングの世界ユース選手権(オーストリア・インスブルック)は9日(日本時間10日)、コンバインドの男子ジュニア決勝で楢崎明智(栃木県連盟)が優勝。2位の緒方良行(福岡県連盟)とワンツーフィニッシュを飾った。ボルダリング、リードでは1位緒方、2位楢崎に入っており、今大会3度目の上位独占となった。
-
16歳須本光希、ジュニアGP初優勝 実況も絶賛「素晴らしいパフォーマンス」
2017.09.10フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)第3戦ラトビア大会は9日、男子フリーでショートプログラム(SP)4位の須本光希(浪速高)が全体1位の140.26点をマークして逆転。合計203.51点でジュニアGP初優勝を飾った。大会公式Youtubeチャンネルも演技をノーカットで紹介し、実況は「素晴らしいパフォーマンス」と絶賛している。
-
「9.98」を予言? 桐生祥秀、4年前に着けたゼッケン「998」が話題「運命的」
2017.09.10陸上の日本学生対校選手権(福井県営陸上競技場)第2日は9日、男子100メートル決勝(追い風1.8メートル)で桐生祥秀(東洋大4年)が日本人初の9秒台となる9秒98で優勝。伊東浩司が98年に記録した10秒00の日本記録を19年ぶりに更新した。大学最後のインカレで悲願を成就させたが、4年前の高校最後のインターハイで着用したゼッケンは「998」だった。
-
10秒0台以内に桐生ら6人 今季100m10傑がスゴイ 朝原宣治氏「これは日本か!?」
2017.09.10今季10秒0台以内で走った日本人は6人。北京五輪男子400メートルリレー銅メダリストの朝原宣治氏は「これは日本か!?」とツイッターで驚きの声を上げている。
-
桐生祥秀、感謝の76文字に「感動」の声「たくさん書きたいことはありますが」
2017.09.10陸上の日本学生対校選手権(福井県営陸上競技場)第2日は9日、男子100メートル決勝(追い風1.8メートル)で桐生祥秀(東洋大4年)が日本人初の9秒台となる9秒98で優勝。伊東浩司が98年に記録した10秒00の日本記録を19年ぶりに更新した。日本人初の9秒台スプリンターとなった21歳はレース後、ツイッターで「たくさん書きたいことはありますが」と万感の思いを76文字に込め、ファンから「感動しました」と労いの言葉が贈られている。
-
「KIRYU」の名が世界に轟く! 日本人初の「9.98の衝撃」を海外メディアも特集
2017.09.10陸上の日本学生対校選手権(福井県営陸上競技場)第2日は9日、男子100メートル決勝で桐生祥秀(東洋大)が9秒98で優勝。日本人初の9秒台という歴史的快挙は海外メディアも続々と速報している。
-
サッカーを続けるために― なでしこ主将・熊谷紗希が“壁”を乗り越えられた理由
2017.09.09女子サッカー界は小学生の選手が増えた一方で、中学時代にサッカーに集中できる環境を失い、他のスポーツに移行する者も多い。そんななか、「サッカーを続けるため」にこだわり、学業との両立や距離の壁を乗り越えた選手もいる。現なでしこジャパンのキャプテン、DF熊谷紗希(オリンピック・リヨン/フランス)もその1人だ。
-
桐生祥秀はなぜ「くすぶり」を打破できた? 専門家が見た9秒台の「2つの理由」
2017.09.09陸上の日本学生対校選手権(福井県営陸上競技場)第2日は9日、男子100メートル決勝(追い風1.8メートル)で桐生祥秀(東洋大4年)が日本人初の9秒台となる9秒98で優勝。伊東浩司が98年に記録した10秒00の日本記録を19年ぶりに更新した。高3で自己ベストとなる日本歴代2位の10秒01を記録して以来、くすぶっていた21歳は、なぜ大学4年にして自己記録を更新し、10秒台の壁を打ち破れたのか。専門家は「2つの理由がある」と分析した。
-
為末、室伏らが称賛 桐生、衝撃の「9.98」に大反響「ついに出た」「Jet Kiryu」
2017.09.09陸上男子短距離の桐生祥秀(東洋大)が9日、日本学生対校選手権(福井県営陸上競技場)の男子100メートル決勝で9秒98をマーク。日本人初の9秒台で優勝を飾った21歳に対し、陸上界のOBや一流アスリートも「ついに出た」「日本記録おめでとう」「Jet Kiryu」などと祝福のメッセージを送っている。