記事一覧
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Jリーガーが農業で地域貢献 解散危機あった福島ユナイテッドFC、震災復興で生まれた絆
2023.03.151993年5月15日、国立競技場での「ヴェルディ川崎VS横浜マリノス」で幕を開けたJリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、93年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。
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野球の本質を語ったガーナの少年 日本人にも衝撃を与えた、アフリカ27年間の普及活動
2023.03.15野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。侍ジャパンに大谷翔平投手(エンゼルス)ら豪華メンバーが集結し、日本は大いに盛り上がっている。一方で、世界の野球に目を向ければ、2024年パリ五輪は競技から除外。予選の出場国は、209か国だったカタール・ワールドカップ(W杯)に対し、WBCは28か国に留まるなど、競技の普及・振興、国際化における課題も少なくない。
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日本人の差し入れを絶賛 WBC米記者、1960年発売のお菓子が「ビールのお供に完璧だ」
2023.03.15野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は、1次ラウンド4戦全勝の1位で準々決勝進出を決めた。来日してプールBを取材し、日本のさまざまな「食」を紹介して話題になっているMLB記者は、またも“差し入れ”をもらったようだ。人気お菓子の画像付きで「ビールのお供に完璧だ」と喜びを記した。
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パッキャオ現役復帰と米報道 「6.3」21戦全勝選手と対戦へ「もう一度戦いたい、と」
2023.03.152021年9月に引退を表明したボクシングの元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ氏(フィリピン)が、44歳で現役復帰を果たす可能性が高まっている。米スポーツ専門局「ESPN」が報じた。
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「清原」が甲子園に再来 慶応・清原勝児、親子HRは「意識しない」求めるのは「日本一」【センバツ】
2023.03.1518日開幕のセンバツ高校野球(甲子園)。「THE ANSWER」では5年ぶり10度目の出場となる慶応(神奈川)の注目選手を連日紹介する。第3回は清原勝児内野手(新2年)。父に巨人、西武で活躍した和博氏を持つ。PL学園(大阪)3年夏に甲子園優勝を成し遂げてから38年、本人は「自分は自分。意識はしない」と母校の日本一だけを求めている。(取材・文=THE ANSWER編集部・中戸川知世)
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「日本を愛し、日本も彼を愛する」 WBC敗退チェコ公式、指揮官の相思相愛ぶりに感激
2023.03.15野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表に敗れたチェコのパベル・ハジム監督に注目が集まっている。1次ラウンド敗退したが、スポーツマンシップ溢れる戦いぶりが話題に。チェコ代表公式は日本への敬意を隠すことのなかった指揮官と日本の相思相愛ぶりについて、画像付きで「パベルは日本を愛し、日本もパベルを愛している」と紹介した。
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大谷翔平の前、ヌートバーの隣 キーマン近藤健介、出塁率6割の秘訣「代打のつもり」
2023.03.15野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場中の日本代表打線では、近藤健介外野手が重要な役割をこなしている。2番として後ろの大谷翔平投手に繋ぎ、1次ラウンドB組1位通過の原動力の一人に。昨季オフに日本ハムからソフトバンクにFA移籍し、春季キャンプで新しいチームメートたちと過ごせた時間が少なかった代わりに、国際試合の舞台で強烈に存在感をアピールしている。
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「日本人らしい考え」「素敵!」 羽生結弦アイスショー舞台裏でストローを使った配慮に称賛
2023.03.15フィギュアスケートで五輪連覇しているプロスケーター・羽生結弦が座長を務めたアイスショー「羽生結弦 notte stellata」が12日まで3日間にわたって宮城・セキスイハイムスーパーアリーナで開催された。東日本大震災から12年というタイミングで行われた公演は大きな話題を呼んだが、海外から参加した振付師は舞台裏での細やかな心遣いに反応。インスタグラムに写真を公開し「日本は全てを考えている」と感服している。
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「日本の野球ファンは最高だ!」 WBC豪州代表のホテルに広がった光景に感激の声
2023.03.15野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のオーストラリア代表は15日、東京ドームで行われる準々決勝でキューバと対戦する。チーム公式は、ホテルまで応援に駆けつけた日本のファンの動画を公開。熱烈な支援に「サポートに大変恐縮する」と驚いている。
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大谷翔平に贈られた「お金では買えない宝物」 チェコ代表の心温まるプレゼントが話題
2023.03.15野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で準々決勝進出を決めた日本代表・侍ジャパン。11日に10-2で勝利した1次ラウンド・チェコ戦(東京ドーム)はスポーツマンシップあふれる戦いが話題になった。遅球を操って日本打線を翻弄したチェコ代表のオンジェイ・サトリア投手は、3球三振を奪った大谷翔平投手との2ショット写真を自身のSNSで公開。チェコ代表のサイン入りユニホームを贈呈し、「最高のプレゼント」「また日本に来てください」といった反響が寄せられている。
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