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記事一覧

  • オーバートレーニング症候群と鬱病だった元陸上800m女王 日本5位まで戻ってきた「奇跡」の1年間

    2023.06.05

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権は、4日まで大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子800メートルでは、2017、18年女王の27歳・北村夢(エディオン)が予選2分06秒90の組1着、決勝2分5秒86の5位だった。昨年はオーバートレーニング症候群と鬱病で約3か月休養。オーバートレーニング症候群はよく耳にするワードだが、原因や改善法は意外と知られていない。大会中、自身の経験談と次世代や指導者へのメッセージを送ってくれた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • レイカーズが八村塁を残留させるべき理由 「これは失敗する運命」と米メディアが訴えた戦略とは

    2023.06.05

    米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズ・八村塁に米メディアから残留を求める声が上がっている。スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」が「レイカーズはベテランのために1巡目ドラフト指名権をトレードするべきではない」との見出しで記事を掲載した。

  • 「自分がされて嫌なことはしたくない」 2冠田中希実、余裕の優勝を許さない「正々堂々」の精神

    2023.06.05

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子5000メートル決勝では、23歳・田中希実(New Balance)が15分10秒63で2連覇。14年ぶりに4連覇した2日の1500メートルと合わせ、史上初となる両種目での2年連続2冠を達成した。勝負を仕掛けるか迷ったレース中盤。不安を打ち消しながら攻めたことが、世界のメダル争いを想定できるほどの自信に繋がった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 女子ゴルフ菅沼菜々らに「和む」「ほっこり」 霧のコース上で秘かな“指ハート講座”が話題

    2023.06.05

    女子ゴルフの国内ツアー、リシャールミル ヨネックスレディス最終日(静岡・朝霧ジャンボリーGC)は4日、川岸史果(加賀電子)の6年ぶり通算2勝目で幕を閉じた。悪天候で27ホールの短縮競技となったが、濃霧に包まれた中で“指ハート講座”が開かれていた。実際の映像を日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公開。「キャディーさんが1番上手」「ほっこり」などとファンの注目を浴びていた。

  • MLB中継で飛び出した実況アナの名フレーズに米絶賛の嵐 珍事で咄嗟に「濡れた石鹸のように…」

    2023.06.05

    米大リーグで生まれた名実況が話題を呼んでいる。クッションボールの処理に手間取った外野手に対し、表現した一言が実に的確で「史上最高のアナウンサー」「彼の伝説の実況リストに追加しよう」の声が上がった。

  • 今週の女子ゴルフで設置された施設に称賛 ファンが見られない舞台裏で「もっともっと増えて」

    2023.06.04

    女子ゴルフの国内ツアー、リシャールミル ヨネックスレディス最終日(静岡・朝霧ジャンボリーGC)は4日、濃霧のため3日に順延された第1ラウンドを経て、ツアー史上初めてセカンドカット&同一9ホールによる計27ホールで競技を実施。通算9アンダーの川岸史果がプレーオフの末に優勝し、6年ぶり通算2勝目を飾った。今週の大会で会場に設置されていた施設について、出場した若林舞衣子(ヨネックス)が紹介。ファンから賛同の声が上がった。

  • 「ファウルを打って心から観客を心配し…」 大谷翔平の所作にアストロズの世界一監督も感銘

    2023.06.04

    米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は敵地アストロズとの4連戦中。昨季世界一に導いた敵将ダスティ・ベイカー監督は二刀流に対する敬意を隠さず、「彼の能力とプロ意識は称賛に値する」と所作を称賛している。

  • 涙の100m初V坂井隆一郎、アキレス腱痛でも強行出場「地元で優勝したい。痛くてやめたくても…」

    2023.06.04

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日は4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒11(向かい風0.2メートル)で涙の初優勝。左アキレス腱痛を抱えたが、強行出場で栄冠を手にし、「地元の大阪で優勝したいと思っていた」と振り返った。前回王者のサニブラウン・ハキーム(東レ)はスタート直前に足がつり、10秒59で8位だった。

  • ディープ産駒Vの英ダービー仰天の映像が話題沸騰 5着馬の騎手カメラで「爆速の伸びがよく分かる」

    2023.06.04

    競馬の第244回G1英ダービー(芝2410メートル)は3日、エプソム競馬場で行われ、ディープインパクト産駒の最終世代になるオーギュストロダン(牡3、愛国・オブライエン厩舎)が2分33秒88で優勝。日本馬の産駒が競馬発祥の本家ダービー制覇という歴史的快挙を果たした。ネット上で5着に敗れた他馬のジョッキーカメラ映像が話題に。凄まじい末脚でオーギュストロダンが他馬を抜き去る様子が如実に分かり、驚きの声が続々と上がった。

  • サニブラウン100m決勝でまさかの最下位8着 10秒59「スタートの段階で足がつっちゃって全然ダメでした」

    2023.06.04

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日は4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、24歳のサニブラウン・ハキーム(東レ)が10秒59(向かい風0.2メートル)で8着。まさかの最下位に終わり、今夏のブタペスト世界陸上の代表内定とはならなかった。昨年7月のオレゴン世界陸上で日本人初の決勝進出を果たし、1年ぶりの国内凱旋大会だった。坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒11で初優勝。

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