記事一覧
-

女子バレー強豪国も苦しめた日本代表に欧州メディアが労い「素晴らしい奮闘!旅は来年も続く」
2023.09.27バレーボール女子の2024年パリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は24日まで東京・代々木第一体育館で行われ、日本は6大会連続の五輪出場権はお預けとなったものの、開幕5連勝をマークするなど大会を盛り上げた。海外メディアの戦績紹介には世界のバレーファンから多数の反響が集まり、「五輪出場に値する」「アジア代表として幸運を祈る」などと来年の五輪出場を願われていた。
-

メジャー金満球団が惜しむ「オオタニの誘惑」 米敏腕記者が予測、争奪戦は2球団による一騎打ちか
2023.09.27米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、19日(日本時間20日)に痛めている右肘の手術を行い休養中だ。今季の試合出場は打者として44本塁打、投手として10勝を挙げたところでストップし、今後注目されるのは今オフにフリーエージェント(FA)となって以降の行く先。米紙「ニューヨーク・ポスト」は26日(同27日)に、獲得はドジャースとメッツの一騎打ちになるのではないかという記事を掲載している。
-

日本のF1ファンは「礼儀正しく熱狂的」 日本GPを撮影した海外カメラマン絶賛「最も楽しい人たち」
2023.09.2724日まで三重県の鈴鹿サーキットで行われた自動車レースのF1第17戦、日本グランプリでは、ファンが持ち込む様々なお手製の応援グッズが各国で話題となった。豪州のF1フォトグラファー、キム・イルマン氏は自身のインスタグラムにファンとグッズの写真を多数公開。「彼らは最も楽しい人たちだ! 礼儀正しく、熱狂的で、カラフルで面白い」とつづっている。
-

男子バレー日本―中国戦の試合後にあった友情の交流が話題 撮影者にも注目「これ期待してたよ」
2023.09.27杭州アジア大会男子バレーボールは3位決定戦で日本がカタールを3-1で破り、銅メダルを獲得した。25日準決勝は地元・中国にストレートで敗れたものの、試合後には日中の爽やかな交流があった。
-

世界1、2、3位を苦しめた卓球日本女子に中国メディアが警戒 陳夢も「こんな苦しい戦い久々だ」【アジア大会】
2023.09.27杭州アジア大会は26日、卓球女子団体決勝で日本は中国に0-3で敗れた。しかし、早田ひな、平野美宇、張本美和の3人が世界ランク1、2、3位がそろった中国に奮闘し、中国の選手やメディアからは「こんなに苦しい戦いは久しぶりだ」「中国と互角にやり合う気配を見せ始めている」と来年のパリ五輪に向けて警戒する声が上がった。
-

会見での“過少申告”バラされたラグビー日本代表が「わんぱくで良し」 ファン騒然「いっぱい食べる君が好き」
2023.09.27フランスで行われているラグビーのワールドカップ(W杯)で、日本代表は28日(日本時間29日)に行われるサモアとの3戦目に向けて準備を進めている。予定出場メンバーにも名を連ねるPR具智元(神戸)は、休日の大食漢ぶりを会見で告白。さらに過少申告だとして他の選手から真実をばらされ、ファンが沸いている。
-

大谷翔平を超えた時速191.9km本塁打に米衝撃 規格外の21歳ルーキーが「こ・れ・はワイルドだ」
2023.09.27米大リーグ・レッズのエリー・デラクルーズ内野手が衝撃のホームランを放った。敵地ガーディアンズ戦の9回に放ったこの日2本目の13号2ランはエンゼルス・大谷翔平らを上回り、今季メジャー3位の打球速度119.2マイル(約191.9キロ)を記録。米ファンに衝撃が走った。
-

初心者だらけの部活からバレー日本代表に 少年少女へ、西田有志はYouTube時代に思う「画面の先にいる選手は…」
2023.09.27バレーボール日本代表・西田有志が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、未来を担う少年少女へ熱いメッセージを送った。中学時代は初心者だらけの部活に在籍しながら、日本を背負う逸材にまで成長。スマートフォンひとつでYouTubeを開けばなんでも情報が手に入る時代に「しっかりと数はこなした方がいい。画面の先にいる選手は絶対に数をこなしているはずですから」と次世代を担うバレー界、スポーツ界の子どもたちに成長のヒントを届けた。(文=藤井 雅彦)
-

57歳になった最凶マイク・タイソンのド迫力ワンツーに海外衝撃 現役選手より「全然速いぞ」
2023.09.2757歳になったボクシング伝説のヘビー級王者、マイク・タイソンのパンチ力が話題を呼んでいる。選手を指導する際に自らワンツーで右ストレートを打ち込み、「57歳のマイクはこの男より全然速い」「マイクは未だに良いパンチを打つな(笑)」とファンの度肝を抜いている。
-

ラグビー日本、敗れた前戦から“ほぼ同じ布陣”の思惑 中10日のサモア戦へ「完成度を進化」
2023.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会で決勝トーナメント進出に挑む日本代表。28日(日本時間29日)に、トゥールーズでキックオフを迎えるサモア代表とのプールD組第3戦は、今後を占う80分になる。勝てば決勝トーナメント進出へ1歩前進、負ければ2大会連続の決勝トーナメント進出から大きく後退する大一番に、ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は、イングランドとの前戦から先発で2人だけを入れ替えた布陣を用意。メンバーを固定化することで、チームの連携、完成度を高めて、7月に惜敗した相手に立ち向かう。(取材・文=吉田 宏)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








