記事一覧
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井上尚弥の標的タパレスは「あり得ない挑戦にも動じない」 地元紙が伝える自信「止める力持っている」
2023.10.16ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)との4団体統一戦を視野に入れるもう1人の2団体王者マーロン・タパレス(フィリピン)が順調な調整ぶりを示している。地元紙はタパレスが過去に「イノウエにとって最悪の悪夢になる」と自信を見せた発言を紹介したうえで、「打倒イノウエというあり得ない挑戦にも動じない」「止める力を持っている」などと報じている。
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579ヤードも飛ばしたゴルフ史上最長飛距離に世界が仰天 海外メディア衝撃「驚異的ショットだ」
2023.10.16ゴルフ界で誕生した世界史上最長ドライブは各国メディアも取り上げ、反響が拡大している。飛距離は衝撃の579.63ヤード。プロのロングドライバー選手で2019年、2021年の世界ドラコン選手権覇者カイル・バークシャーが打ち立てた驚きの記録は当初からファンの間で話題になっていたが、欧米メディアは「力強さには目を見張る」「歴史を塗り替えた」などと称賛している。
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またも「W杯8強の壁」に屈したラグビー世界1位 “歴代最強”と謳われたアイルランド英雄の涙
2023.10.16連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は14日(日本時間15日)のニュージーランド戦で敗れ、初のベスト4を逃したアイルランドから。
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「これが河村優輝なんです」 衝撃ブザービーターともう一つの超人プレーにファン騒然「電光石火」
2023.10.16バスケットボールの男子日本代表が、パリ五輪の出場権を獲得する原動力となった河村勇輝(横浜BC)がBリーグでも衝撃的なプレーを連発している。15日の群馬戦では、センターサークル付近からの3Pシュートをブザービーターで決めて沸かせたが、その直前のプレーにもファンのコメントが殺到している。
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130回目のマラソン川内優輝がMGC後に奪った貫録の1位に反響「検査員の方が賞賛するような早さで…」
2023.10.16陸上の2024年パリ五輪マラソン日本代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が15日、東京・国立競技場発着で行われ、4位に入った36歳・川内優輝は魂の大逃げで沸かせた。一夜明けた16日、自身のX(旧ツイッター)で打ち明けたレース後の出来事が思わぬ反響を呼んでいる。
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渡邊雄太が「やっさし~」 怪我した少年を自ら呼び寄せた交流に日本人称賛「ファンサービスの鑑」
2023.10.16米プロバスケットボール(NBA)のサンズは15日(日本時間16日)にファンに向けた公開練習を行った。今季から所属する日本代表の渡邊雄太も参加したが、その中でファンに向けた行動が話題に。チーム公式SNSが公開した動画に、日本人ファンから「やっさし~」「これぞファンサービスの鑑」といった声が上がっている。
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審判の見逃し指摘した「この試合最高のプレー」 元MVPの凡ミスに即反応…ファンも「ありがとう」
2023.10.16米大リーグは15日(日本時間16日)からリーグ優勝決定シリーズがスタートし、ア・リーグの初戦はレンジャーズが2-0でアストロズを下し先勝した。この中で、2017年にはリーグMVPの経験もあるアストロズのホセ・アルトゥーベが犯した“ミス”を見逃さなかった野手に、称賛の声が集まっている。
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井上尚弥への挑戦は「暗礁に」 カシメロの凋落ぶりに母国辛辣「荒れたローラーコースター状態」
2023.10.16ボクシングの元世界3階級制覇王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は12日に行われた元IBF世界スーパーバンタム級王者の小國以載(角海老宝石)と同級ノンタイトル10回戦を戦い、偶然のバッティングにより4回27秒で負傷判定ドローとなった。WBC&WBO世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥(大橋)との対戦を熱望していたカシメロについて、母国メディアは「残念な結末」と評し、輝き続けるモンスターと凋落の元世界王者の明暗に注目している。
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ラグビーW杯で世紀のビッグプレー 爆速ダッシュを五郎丸歩も称賛「この2点が勝敗をわけることに」
2023.10.16ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は15日(日本時間16日)、準々決勝第2試合で前回王者の南アフリカがフランスを29-28で破り、4強進出を決めた。前半22分には相手のコンバージョンキックをチェスリン・コルビが猛ダッシュで阻止するビッグプレーが炸裂。結果的に1点差マッチで勝敗を分けるプレーとなった。ファンからも「こんなの4年に一度どころか一生に一度」との声が上がったが、元日本代表でNHKにゲスト出演した五郎丸歩氏も称賛した。
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何事にも挑戦し続けた子ども時代 感謝する恩師との運命的な出会い(GROWINGへ)
2023.10.16「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は東京パラリンピックの3キロメートル個人パーシュートで4位入賞を果たしたパラサイクリングの川本翔大選手が登場する。生後間もなく病気のため左足を付け根付近から切断。スポーツ好きで活発な少年に育ち、障がい者野球では世界大会出場を果たす。その後、出会ったパラサイクリングでパラリンピック2大会連続出場を果たした川本選手はどのような子ども時代を過ごしたのか。前編では、野球部に所属した高校時代、競技や恩師との運命的な出会いについて紐解く。
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