記事一覧
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井上VSネリ興行で世界挑戦 「不利」と指摘される武居由樹が歓迎「不利で大丈夫。危機感もてる」
2024.04.15ボクシングのWBO世界バンタム級5位・武居由樹(大橋)が15日、5月6日に東京Dで行われるWBO世界同級王者ジェイソン・マロニー(オーストラリア)への世界初挑戦に向け、神奈川・横浜市内の所属ジムで練習を公開した。同門の世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥と元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)の歴史的一戦の興行に参戦。根強い不利予想を大歓迎した。戦績は27歳の武居が8勝(8KO)、33歳のマロニーが27勝(19KO)2敗。
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「この紳士ぶり見せられたら…」 皐月賞で惜敗、外国人騎手が即行で放った日本語祝福にSNS感激
2024.04.15競馬の3歳牡馬クラシック第1弾・G1皐月賞が14日、千葉・中山競馬場で行われた。2番人気のジャスティンミラノがゴール前で差し切り、無傷の3連勝で戴冠を果たした。勝ち時計の1分57秒1は従来の記録を0秒7も上回るコースレコード。鞍上の戸崎圭太騎手へ、ゴール入線直後に2着馬の鞍上ジョアン・モレイラ騎手がかけた言葉も話題になった。ネット上では「かっこよすぎ」「技術だけでなく凄く紳士」といった称賛の声が上がっている。
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大谷翔平、乱闘騒ぎで送っていたサインの決定的瞬間を球団激写 米和む「笑顔の直前」「ハハハ」
2024.04.15米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が、緊迫の場面でひそかに“サイン”を送った場面を球団専属カメラマンがきっちり収めていた。周りの雰囲気とはギャップある姿に「ハハハ」「笑顔を見せる直前」と米ファンから反響が集まっていた。
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大谷翔平が「おかしい」と指摘 水原容疑者、発覚の夜に知られざる行動 大谷の声明を米裏付け
2024.04.15米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手の通訳を長年務めた水原一平容疑者は、銀行詐欺罪で訴追された。12日(日本時間13日)に米ロサンゼルスの連邦地裁に出廷。保釈金2万5000ドル(約380万円)で保釈が認められた。米ニューヨーク州地元紙「ニューヨーク・タイムズ」は、ドジャースから解雇される直前の舞台裏を報道。大谷が3月の声明で語っていた内容を裏付けるとともに、思わぬ懇願があったことも明らかになっている。
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大谷翔平、打席中に送られた“粋な演出”にネット反応「分かりすぎてる」「エンタメ力すご」
2024.04.15米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地パドレス戦に「2番・DH」で先発出場。松井秀喜氏を超える日本人最多のメジャー通算176号なるか期待がかかる中、ドジャースタジアムでは粋な演出が行われた。ネット上の日本ファンからは「“演出”を理解りすぎてる」「ナイスセレクト」などと反響が集まった。
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大谷出場ドジャース戦、記者席でまさかの珍事 雨天で危機、米記者から主張「改築する時だ」
2024.04.15米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地パドレス戦に「2番・DH」で先発出場した。松井秀喜氏を超える日本人最多のメジャー通算176号なるか期待がかかる中、ドジャースタジアムの記者席では珍事が発生したようだ。米記者は「改築して、もっとスペースを増やす時だ」と訴えている。
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大谷翔平、通訳なしで米ESPNの中継に登場 英語でスパイク紹介「自分のロゴも入っています」
2024.04.15米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地パドレス戦に「2番・DH」で先発出場した。この試合は米スポーツ専門局「ESPN」が中継。試合前の映像で、大谷が通訳なしで自身のスパイクを紹介するシーンがあった。
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女子ゴルフの緊張V争いで光った冷静さ 初V前夜、21歳竹田麗央に響いた賞金女王2人の言葉
2024.04.15女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディス最終日が14日、熊本空港CC(6518ヤード、パー72)で行われ、首位と3打差の3位で出た竹田麗央(りお・ヤマエグループHD)が3バーディー、1ボギーの70で回り、通算7アンダーの逆転でツアー初優勝を果たした。1993、94年賞金女王・平瀬真由美の姪で母・哲子さんも元プロゴルファー。重圧のかかる地元での優勝争いでも平常心でプレーできた裏には、2人の賞金女王にもらった助言があった。
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大谷翔平に水原氏解雇で生まれた変化 ドジャース同僚は好感「私は称賛する」「野球という同じ言語」
2024.04.15米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、長年専属通訳を務めた水原一平容疑者が巨額の違法賭博に関与し球団から解雇された影響で、チームメートと英語で直接コミュニケーションをとる機会が増えているという。特に注目されるのが、打席での感覚を他の選手に伝えようとしていることで、米メディアはこれを「大谷は最も必要なものを手に入れた」と、大きな変化と見ているようだ。
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両腕がつるアクシデントに耐えきった瞬間 滲み出た王者の精神力、耐える体操・橋本大輝の表情
2024.04.15体操の個人総合全日本選手男子決勝が14日、パリ五輪代表2次選考会を兼ねて群馬・高崎アリーナで行われた。すでに同代表に内定している橋本大輝(セントラルスポーツ)が、合計176.164で10連覇の内村航平以来となる4連覇。両腕がつるアクシデントも2位に4点近い差をつけた圧勝だった。演技最後のシーンに見えたのは絶対王者の精神力。着地直後に見せた苦悶の表情に王者のプライドがにじみ出ていた。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)
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