THE ANSWER編集部・佐藤 直子の記事一覧
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日本代表ブラウンコーチ、開幕ロシア戦へ自信「常に新しい攻撃オプションある」
2019.09.19ラグビーワールドカップ2019日本大会の開幕を翌日に控えた19日、日本代表が会場となる東京スタジアムでキャプテンズラン(前日練習)を行った。晴れやかな青空の下で行われた練習は、冒頭15分を報道陣に公開。チームはキックオフなどセットプレーからの攻撃を確認した。練習後、記者会見に登壇したトニー・ブラウン・アタックコーチは「私たちは二度と同じアタックはしない。いつも新しいアタックのオプションがある」と、初戦ロシア戦に向けて日本が持つ“引き出し”の多さを強調した。
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自国開催は「便利すぎるので」 ラグビーW杯3度目出場の堀江が結束力アップに“秘策”
2019.09.19ラグビーワールドカップ2019日本大会の開幕を翌日に控えた19日、日本代表が会場となる東京スタジアムでキャプテンズラン(前日練習)を行った。練習は冒頭の15分が報道陣に公開され、ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)率いる日本代表は、ロシア戦に向けてセットプレーの最終確認を行った。
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日本代表が前日練習 先発抜擢のSH流は高揚感隠さず「早く試合がしたい」
2019.09.19ラグビーワールドカップ2019日本大会の開幕を翌日に控えた19日、日本代表が会場となる東京スタジアムでキャプテンズラン(前日練習)を行った。練習は冒頭の15分が報道陣に公開され、秋晴れの爽やかな日差しの下、開幕戦の先発メンバーを中心にキックオフをはじめとするセットプレーの確認をした。
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「いかに日本を強く愛せるか」 日本代表リーチ主将が明かすラグビーW杯の鍵
2019.09.19ラグビーワールドカップ2019日本大会が、いよいよ9月20日に開幕する。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)の指揮の下、キャプテンとしてチームを率いるのは、リーチマイケル(東芝ブレイブルーパス)だ。前回のイングランド大会に続き、キャプテンとして迎える2度目のワールドカップ。さらには、日本開催という「4年に一度じゃない。一生に一度だ」という最高の巡り合わせを目前に控え、桜のジャージに身を包むチームの大黒柱は何を思うのかーー。
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「“ちょうどいい距離”って何?」 ラグビー元日本代表が伝えたい話し合いが促す成長
2019.09.18ラグビー界が誇るレジェンド3人が指導する夢のようなラグビーアガデミーがある。それが「ブリングアップ(BU)ラグビーアカデミー」だ。ラグビー元日本代表の箕内拓郎氏、小野澤宏時氏、菊谷崇氏という3人の猛者が目指すのは、ラグビーというチームスポーツを通じて子供たちが「対人間スキル」をアップさせること。
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ラグビー日本代表の若きキーマンに成長 25歳・姫野和樹が「読書」に取り組むワケ
2019.09.189月20日。ラグビーワールドカップ2019日本大会が、いよいよ幕を開ける。夏季オリンピック、サッカーワールドカップと並び、世界3大スポーツイベントと称され、海外から約40万人のファンが4年に一度の祭典を楽しむために日本を訪れる見込みだという。ホスト国の日本はジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)の指揮の下、史上初のベスト8入りを目指し、“勝てる“チームを積み上げてきた。
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女子アスリートと「結婚・妊娠」問題 横峯さくらが描く「=引退」じゃない支援の形
2019.09.11アスリートにとって、そのキャリアの中で転機となるポイントがいくつかある。プロになった時、怪我をした時、30歳を迎えた時、チームやコーチが変わった時、結婚した時……。こういった転機の中でも、女性アスリートにとって最も大きなターニングポイントになるのが「妊娠・出産」だろう。
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「ダブルスは2人で作るもの」― フクヒロを世界トップ3に成長させた「気づき」
2019.09.10東京オリンピックの出場権2枠を巡り、例を見ない熱戦が繰り広げられている日本バドミントン女子ダブルス。リオ五輪金メダルのタカマツペア(高橋礼華・松友美佐紀)、世界選手権2連覇中のナガマツペア(永原和可那・松本麻佑)とともに、世界トップ3の座を独占する日本人ペアがいる。それが、フクヒロこと福島由紀・廣田彩花(アメリカンベイプ岐阜)のペアだ。
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変わろう、野球 筒香嘉智の言葉「『球数制限』という言葉だけが一人歩きしている」
2019.09.10令和初の夏の甲子園は、8月22日、大阪代表の履正社が初優勝を飾って幕を下ろした。今年、大会開催前からたびたび話題となったのが「球数制限」というテーマ。最速163キロを記録した“令和の怪物”、大船渡(岩手)の佐々木朗希投手が岩手大会決勝で登板しなかったことがきっかけだった。
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社会人に必要なことは何か ラグビー元代表選手2人と学校経営者が考える「社会性」
2019.09.08神奈川県相模原市にあるLCA国際小学校は、既存の小学校とは違った取り組みで大きな注目を浴びている。日本でたった2校しかない、株式会社が経営する小学校で、授業は日本語と英語の両方で行うバイリンガルスクール。クラス担任は外国人教師が務め、ホームルームや給食の時間など学校生活の基本は、英語が用いられている。
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子供が安心して発言できる環境に ラグビー元代表選手と敏腕教育者が願う“学び”の場
2019.09.07神奈川県相模原市にあるLCA国際小学校は、既存の小学校とは違った取り組みで大きな注目を浴びている。日本でたった2校しかない、株式会社が経営する小学校で、授業は日本語と英語の両方で行うバイリンガルスクール。クラス担任は外国人教師が務め、ホームルームや給食の時間など学校生活の基本は、英語が用いられている。
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日本代表に何が足りないのか 南ア戦完敗に選手が痛感した「ティア1とティア2」の差
2019.09.07ラグビー日本代表は6日、「リポビタンDチャレンジカップ2019 南アフリカ戦」(熊谷ラグビー場)に臨み、7-41と大敗した。ワールドカップ(W杯)前の最終テストマッチでついた34点差。試合後、日本の選手たちは実際にグラウンドで体感した実力差以上の点差に驚きと落胆の様子を隠せなかった。
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日本ジョセフHC 見えた、対ティア1の課題「スコットランドもアイルランドも…」
2019.09.07ラグビー日本代表は6日、「リポビタンDチャレンジカップ2019 南アフリカ代表戦」(熊谷ラグビー場)を行い、7-41で敗北。20日に開幕するワールドカップ(W杯)2019日本大会前の最後のテストマッチで、日本は世界ランク5位のスプリングボクスの前に完敗した。
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快勝の南アフリカHCが余裕の日本称賛「2015年の勝利を日本は誇りに思うべき」
2019.09.07 -
五輪レース1位も「自分たちはまだまだ」 フクヒロが“挑戦者”でい続けるワケ
2019.09.03東京五輪の開幕まで1年を切った今、世界各地で様々な競技の代表権を懸けた戦いが繰り広げられている。今や日本の新しいお家芸となったバドミントンもまた、選考レースの真っ只中。特に、日本のバドミントン女子ダブルスは世界ランクのトップ3を独占するなど、圧倒的な強さを見せつけている。
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「BUラグビーアカデミー×THE ANSWER」合宿レポート
2019.09.02ラグビー元日本代表の箕内拓郎氏、小野澤宏時氏、菊谷崇氏が主宰する「ブリングアップ(BU)ラグビーアカデミー」。2018年5月に東京・調布市からスタートしたアカデミーは、今年から東京ウエスト(調布)校、東京イースト(千住)校、静岡校の3校に輪を広げた。
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走りもキックも「勝ちポジション」が大切 BUラグビーアカデミーで子供たちが得た学び
2019.09.02ラグビー元日本代表の箕内拓郎氏、小野澤宏時氏、菊谷崇氏が主宰する「ブリングアップ(BU)ラグビーアカデミー」。2018年5月に東京・調布市からスタートしたアカデミーは、今年から東京ウエスト(調布)校、東京イースト(千住)校、静岡校の3校に輪を広げた。
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気まぐれな海に魅せられた男・大原洋人 世界で戦う22歳サーファーが語る魅力
2019.08.25来年に控えた東京オリンピックの日本代表有力候補。生まれ育った一宮の海が会場となるだけに、出場にかける思いはひとしおだ。8歳からサーフィンを始め、「波質だったり、雰囲気だったり、ほとんど全ての状況でサーフィンしていると思うので、どういうコンディションになっても迷ったり不安な要素が出てくることはないという自信というか安心感」を抱かせる、勝手知ったる志田下ポイント。「あとは波を極めるだけ」と、1年後に表彰台に上がる姿もイメージできている。
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