藤井 雅彦の記事一覧
-
日本2失点目で議論を呼んだGK鈴木彩艶パンチングの評価 佐藤寿人「厳しい言い方をするとあれは…」
2024.01.15サッカー・アジアカップカタール大会は14日、グループリーグ初戦で世界ランク17位・日本が同94位・ベトナムに4-2で白星発進した。一時逆転を許しながら再逆転で勝利を飾ったアジアNo.1への船出。「THE ANSWER」は中継局のレポーターとして現地取材し、この試合をピッチレベルのゴール裏から見守った元日本代表FW佐藤寿人氏の解説を掲載する。よもやの苦戦を強いられた原因から、議論を呼んだ2失点目のGK鈴木彩艶の評価、そして苦しみながらも勝ち点3で得た収穫まで分析した。(取材・構成=藤井 雅彦)
-
初心者だらけの部活からバレー日本代表に 少年少女へ、西田有志はYouTube時代に思う「画面の先にいる選手は…」
2023.09.27バレーボール日本代表・西田有志が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、未来を担う少年少女へ熱いメッセージを送った。中学時代は初心者だらけの部活に在籍しながら、日本を背負う逸材にまで成長。スマートフォンひとつでYouTubeを開けばなんでも情報が手に入る時代に「しっかりと数はこなした方がいい。画面の先にいる選手は絶対に数をこなしているはずですから」と次世代を担うバレー界、スポーツ界の子どもたちに成長のヒントを届けた。(文=藤井 雅彦)
-
バスケ日本、八村塁が加わればパリ五輪へアップグレード 渡邉拓馬「楽しみは富樫と河村のPG争い」
2023.09.03バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は2日、順位決定リーグ第2戦で世界ランク36位の日本が同64位カーボベルデを80-71で下し、アジア勢1位が確定。48年ぶりに自力でのパリ五輪出場を決めた。元日本代表・渡邉拓馬氏(京都ハンナリーズGM)はカーボベルデ戦を通して今大会を総括。出場権を獲得したパリ五輪に向け、今大会は出場を辞退した八村塁の参加、富樫勇樹と河村勇輝のポイントガード争いに注目した。(構成=藤井 雅彦)
-
W杯バスケ日本を救った「比江島タイム」発動の理由 渡邉拓馬「センスは他の選手とは格が違う」
2023.09.01バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は31日、順位決定リーグで世界ランク36位の日本が同17位のベネズエラに86-77で逆転勝ち。自力では48年ぶりとなるパリ五輪出場に王手をかけた。チーム最年長33歳・比江島慎が第4クォーター(Q)に17得点を挙げ、両チーム最多23得点をマーク。勝利の立役者となった。順位決定リーグのキーマンに比江島を挙げていた元日本代表・渡邉拓馬氏(京都ハンナリーズGM)は、大舞台で発動した「比江島タイム」の理由に異次元のメンタル、センスを特筆し、「サッカー選手で例えるとメッシ選手のような抜きん出た存在」と絶賛した。(構成=藤井 雅彦)
-
W杯バスケ日本、パリ五輪かけた残り2戦のキーマン 渡邉拓馬「得点欲しい場面で彼の右に出る者いない」
2023.08.30バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は29日、1次リーグ最終戦で世界ランク36位の日本が同3位のオーストラリアに89-109で敗れ、1勝2敗で2次リーグ進出ならず。元日本代表・渡邉拓馬氏(京都ハンナリーズGM)は完敗を喫したオーストラリア戦を振り返り、今大会アジア勢最上位に与えられる2024年パリオリンピック出場権がかかる17~32位順位決定リーグのキーマンの一人に比江島慎を挙げた。(構成=藤井 雅彦)
-
W杯大金星、日本バスケ史で語り継がれる河村勇輝の衝撃 渡邉拓馬「後半連続3Pの布石も見逃せない」
2023.08.28バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は27日、1次リーグ第2戦で世界ランク36位の日本が同24位のフィンランドに98-88で勝利。17年ぶりのW杯勝利という歴史的1勝を挙げた。最大18点差がありながら、10点ビハインドで迎えた最終クォーター(Q)に逆転勝ち。元日本代表・渡邉拓馬氏(京都ハンナリーズGM)は立役者となった河村勇輝のインパクトを「日本のバスケット史で後世まで語り継がれるもの」と評した。(構成=藤井 雅彦)
-
完敗バスケ日本、不発に終わった3P戦術成功へのヒント 渡邉拓馬「馬場雄大の縦のアタックで流れ」
2023.08.26バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は25日に開幕し、1次リーグE組の日本(世界ランク36位)はドイツ(同11位)に63-81で完敗し、黒星発進。武器の3Pは35本中6本、成功率17%と不発に終わり、18点差をつけられた。この試合を元日本代表・渡邉拓馬氏(京都ハンナリーズGM)はどう見たのか。結果は「現状の力通り」としながら、不発に終わった3P戦術成功へのヒントを見出した。(構成=藤井 雅彦)
-
砂場もない中学校から日本の走り幅跳びエースに 陸上・橋岡優輝、中学3年生で突然訪れた岐路
2023.08.24陸上走り幅跳びの橋岡優輝(富士通)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、競技人生のターニングポイントについて語った。スポーツ選手が進路や競技を選択していくなかで訪れる分岐点。東京五輪で6位入賞した日本のエースジャンパーには、中学3年生で突然訪れた岐路があったという。(取材・文=藤井 雅彦)
-
涙の8強敗退なでしこ、世界一に届かなかった理由 永里亜紗乃「スコア以上の差、前半の内容が顕著」
2023.08.12サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は11日、ニュージーランド・オークランドで行われた準々決勝で日本代表・なでしこジャパンがスウェーデンに1-2で敗れ、8強敗退。1次リーグから全勝だった快進撃は止まった。元日本代表FWで2015年W杯カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんは「スコア以上の差を感じる試合」と指摘し、敗因を分析。来年のパリ五輪、4年後の次回大会へ向け、エールを送った。(構成=藤井 雅彦)
-
なでしこ、快進撃8強に見た日本女子サッカーの成長の跡 永里亜紗乃「縦に速い攻撃ができるように」
2023.08.06サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は5日、ニュージーランド・ウェリントンで行われた決勝トーナメント1回戦で日本代表・なでしこジャパンがノルウェーを3-1で下し、準優勝したカナダ大会以来2大会ぶりの8強入りを決めた。当時の準優勝メンバーでもある元日本代表FWの解説者・永里亜紗乃さんは1次リーグから全勝の快進撃を続ける後輩たちを称賛し、特に3点目に見られた日本の女子サッカーの成長を特筆した。(構成=藤井 雅彦)
-
なでしこ、完璧すぎるスペイン4-0撃破の理由 永里亜紗乃「スペインに“持たせていた”感覚に近い」
2023.08.01サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は26日、ニュージーランド・ダニーデンで行われた1次リーグC組第3戦で日本代表・なでしこジャパンがスペインを4-0で下し、3連勝。勝ち点9とし、4大会連続の決勝トーナメントを1位通過で決めた。元日本代表FWで2015年W杯カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんは完璧な戦いぶりの理由を明かしながら、決勝トーナメントに向けた期待を込めた。(構成=藤井 雅彦)
-
守った母との約束「大学には行く」 筑波大進学で両立を実現、なでしこ熊谷紗希は足跡を自信に
2023.07.29熊谷紗希が兄の影響でサッカーを本格的に始めたのは小学3年生の時。1~2年次はクラブに所属する術がなく、周りの男子に混ざって休み時間や放課後にボールを蹴るしかなかった。
-
2連勝なでしこ、W杯上位進出を狙うからこその課題 永里亜紗乃「2-0以降の時間帯に物足りなさ」
2023.07.27サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は26日、ニュージーランド・ダニーデンで行われた1次リーグC組第2戦で日本代表・なでしこジャパンがコスタリカを2-0で下し、開幕2連勝。勝ち点6とし、4大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。元日本代表FWで2015年W杯カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんは2連勝を「妥当な結果」と評し、勝ったからこそ向き合うべき課題を指摘した。(構成=藤井 雅彦)
-
なでしこ、5-0大勝の裏で目を引いた20歳DF石川璃音 永里亜紗乃「代表3戦目と思えない落ち着き」
2023.07.23サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は22日、ニュージーランド・ハミルトンで行われた1次リーグC組第1戦で日本代表・なでしこジャパンがザンビアを5-0で下し、白星発進した。元日本代表FWで2015年W杯カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんはこの試合をどう見たのか。大勝の裏で目立ったディフェンスを特筆し、さらに目を引いた選手として20歳DF石川璃音を挙げた。(構成=藤井 雅彦)
-
W杯決勝のPK戦4人目を蹴った舞台裏 12年経っても熊谷紗希に息づく「W杯を楽しまないと損」
2023.04.12サッカーのFIFA女子ワールドカップ2023(W杯)が7月にオーストラリア・ニュージーランド共催で行われる。3大会ぶり世界一をかけて挑む日本代表・なでしこジャパン。選手たちは並々ならぬ闘志を燃やしている。2011年大会の優勝メンバーであるDF熊谷紗希に「BEYOND(~超えて)」をテーマにインタビュー。当時20歳にして決勝・米国戦でPK戦4人目のキッカーを託された舞台裏を明かし、32歳で迎えるW杯への想いを語った。(取材・文=藤井 雅彦)
-
最年少18歳で女子サッカーW杯世界一 30歳になった今も岩渕真奈は「挑み続けたい」
2023.04.05サッカーの女子ワールドカップ(W杯)が7月にオーストラリア・ニュージーランド共催で行われる。3大会ぶり世界一をかけて挑む日本代表・なでしこジャパン。選手たちは並々ならぬ闘志を燃やしている。12年前で優勝メンバー、FW岩渕真奈もその一人だ。18歳で世界一を経験したストライカーは今年1月、30歳を迎える勝負の年にアーセナルからトッテナムに移籍を決断。自身4度目となる夢舞台への想い、海外で挑戦し続ける信念について「BEYOND(~超えて)」をテーマに聞いた。(取材・文=藤井 雅彦)
-
16強日本へ、松井大輔の称賛と消化不良感 監督人事より「何が足りないか分析が先決」
2022.12.07サッカー日本代表は5日(日本時間6日)、カタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でクロアチアと対戦し、1-1で突入したPK戦に1-3で敗れベスト16で姿を消した。7大会連続7回目の出場となった日本は、“死の組”と呼ばれたE組で優勝候補のドイツとスペインをそれぞれ2-1で破るサプライズを演じて首位通過。2002年日韓大会(トルコ戦/0-1)、10年南アフリカ大会(パラグアイ戦/0-0、PK3-5)、18年ロシア大会(ベルギー戦/2-3)に続く4度目のベスト8挑戦の権利を得たが、またしても悲願達成とはならなかった。
-
日本の16強敗退に「モヤモヤ」 松井大輔が後半の攻防に持論「本当に強いチームなら…」
2022.12.06サッカー日本代表は5日(日本時間6日)、カタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でクロアチアと対戦し、1-1のまま延長戦でも決着がつかず、PK戦の末に1-3で敗れた。グループリーグでドイツ、スペインを破って世界を驚かせ、“死の組”と呼ばれたE組を首位通過したものの、2002年日韓大会、10年南アフリカ大会、18年ロシア大会に続く4度目の“ベスト8への挑戦”は、またしてもハッピーエンドを迎えることができなかった。森保一監督率いる日本代表は、なぜこの壁を乗り越えられなかったのか。10年南アフリカW杯のパラグアイ戦(0-0、PK3-5)でベスト16の戦いを経験している元日本代表MF松井大輔(Y.S.C.C.横浜)が、クロアチアとの死闘を振り返った。(取材・文=藤井 雅彦)