腕立て伏せが胸に効かない人の原因 「余裕でできる人」は実は上手くできてない証拠
中野トレーナーが紹介「正しく胸に効かせる腕立て伏せ」のポイント
【プッシュアップ】
1.うつ伏せになり、両膝を曲げる。両手は胸の延長線上で、肩幅よりも広げて床につく。指をしっかり開き、指先は少し外側に向ける。
2.手のひらで床を押すイメージを持ちながら、ゆっくりと肘を伸ばす。このとき、頭やお腹が落ちたり、腰が反ったりしないように意識し、膝から頭までを真っすぐに保った姿勢で行う。
3.姿勢を保ったまま、胸が床すれすれの位置まで下がるよう、ゆっくりと肘を曲げる。10~20回×2~3セットが目安。
※「THE ANSWER」公式YouTubeチャンネルの動画では裏技も紹介!
(長島 恭子 / Kyoko Nagashima)