ランニングの記事一覧
-
ランニングで膝のお皿周りが痛くなる原因 走った後のルーティンに必要な3つのこと
2022.11.14忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画『まずはコレ、やってみて!』」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回のテーマは「ランニングの膝の痛み」。「THE ANSWER」公式YouTubeチャンネルの動画では、中野トレーナーが提案する「膝痛を解消するストレッチ&マッサージ」を紹介しています。
-
70歳から始めたマラソンで世界記録 86歳の現役女性ランナー「年を取るのは嫌じゃない」
2022.06.07「陽子さんは元々、パタンナーのお仕事をなさってたんですよ。以前も私を採寸して、真っ白なロングスカートを作って下さったり」
-
青学大Vの裏に厚底シューズ対策 活かし切れなかった機能性、1年間の筋トレ改革が成就
2022.01.04第98回箱根駅伝・復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区大手町)は3日、青学大が10時間43分42秒の総合新記録で2年ぶり6度目の総合優勝。往路に続く完全優勝を達成した。4位に終わった前回以降、学生長距離ランナーの間でも主流となった厚底シューズで記録を伸ばすという命題の下、肉体改造に着手。「今回の総合優勝で、トレーニングの一定の成果は挙げられた」と話すのは、青学大陸上部長距離部門のフィジカルトレーニングを担当する中野ジェームズ修一トレーナー。「THE ANSWER」スペシャリストでもある同氏に、そのトレーニング内容を聞いた。(構成=長島 恭子)
-
五輪のマラソンを見て走りたくなった人へ 家を飛び出す前に知っておきたい注意点
2021.08.08「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。陸上はスプリント指導のプロ集団「0.01 SPRINT PROJECT」を主宰するアテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏と元400メートル障害選手でスプリントコーチの秋本真吾氏が、走りの新たな視点を提案する「走りのミカタ」を届ける。
-
運動が苦手な人ほど、大人になるとランニングにハマる理由 急増する愛好者の心理とは
2021.04.07忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「運動が苦手な人ほど、大人になるとランニングにハマる理由」について。
-
【PR】1秒を削り出す駅伝競技 過酷なチーム競技で支持されるボディメンテ ゼリーとは
2021.02.051本のタスキに込めた誇りをチームでつなぐ。そのために大学、実業団の強豪になれば月間1000キロを超えるともいわれる距離を走り込み、体脂肪率1桁台という研ぎ澄まされた体を作り上げる。1秒を削り出す彼らにとって、体重がたった1キロ増えれば、走りに大きな差が出る。
-
「冬は寒すぎて外に出る気がしない」 そんな人が外で運動しようと思えるコツを紹介
2021.01.18忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「冬に外で体を動かそうと思えるコツ」について。
-
「元運動部」こそ要注意 コロナ禍で始めたランニングで“陥りがちな罠”とは
2020.05.26忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。
-
市民大会シーズン到来 初マラソン挑戦1か月前までに30km走をすべき“3つのワケ”
2019.11.22忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。
-
「休む」に罪悪感は要らない? 梅雨のランニング、家で代わりにできる簡単トレを指南
2019.06.14忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。
-
走るべきは「朝か夜か」じゃない 効果的に痩せたい人の「習慣化するランニング術」
2019.04.26忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。フィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソンに向け、体作りについてアドバイスを送る。新たな生活習慣にチャレンジしたい気持ちが高まる4月。ランデビューをもくろむ人必見、習慣化するためのランニングプランニングを2回にわたってレクチャーする。後編は「習慣化するアイデア」と「痩せたい人」の走り方。
-
「苦しくても走れ」って誰が決めたのか “続かないランニング”を習慣化させる方法
2019.04.12大人の皆さん、運動してますか? 働き盛りの世代は仕事で忙しかったり、体力の衰えを感じたり、縁遠くなりがち。気付いたら、若い頃とすっかり体型が変わってしまった……なんてことも珍しくない。「THE ANSWER」は新連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」をスタート。フィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏が忙しい大人向けの健康術を指南する。
-
【PR】体脂肪率5% マラソン東京五輪候補の“強い肉体”を守る「ボディメンテ」とは
2018.11.30この夏、一人のマラソンランナーが暑いジャカルタで熱走した。陸上の井上大仁(MHPS)は8月にインドネシアで行われたアジア大会の男子マラソンに2時間18分22秒で優勝。日本勢では実に32年ぶりとなる快挙を達成した。レース中は30度を超える過酷な条件。165センチ、51キロ。東京五輪候補として期待される日本のトップランナーは“強い肉体”をいかにして作り上げてきたのか。
-
なぜ、市民ランナーの脚は止まるのか 青学大トレーナーが語る“2つの落とし穴”とは
2018.02.18国内最大参加者を誇る「東京マラソン2018」が25日に号砲が鳴る。市民ランナーにとって、完走を目標にする人も多いだろう。しかし、42.195キロを走るのは練習とは違うもの。意気揚々と挑んでも脚が止まってしまうことは多い。フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏が、スポーツトレーニングの舞台裏を語る連載。今回はフルマラソンで市民ランナーが陥る“落とし穴”について。卓球の福原愛、バドミントンの藤井瑞希など日本を代表するアスリートの個人指導経験を持ち、箱根駅伝4連覇した青学大でトレーナーを務める同氏に聞いた。
-
どうすれば、お父さんは運動会で転ばないのか 陸上トップ選手が勧める“時短トレ”
2017.09.20スポーツの秋――。9月に入り、涼やかな風が吹き始めると、やがてやってくるのは運動会の季節だ。お父さんにとっては我が子の活躍を見守りたいという願いがある一方、「保護者参加リレー」といったイベントで出番もある。しかし、風物詩のごとく起こるのが「転倒」だ。春の運動会シーズンには「なぜ、お父さんは運動会で転ぶのか」と題して特集し、大反響を呼んだが、今回はどうすれば、お父さんは転ばず、そして、子供は速く走れるのか。今からでも間に合う“時短”練習法を2回に分け、陸上の元トップ選手が紹介する。
-
なぜ、お父さんは運動会で転ぶのか 陸上トップ選手が分析、原因は仕事中にあり?
2017.05.225月を迎え、運動会シーズンが真っ盛り。先週末も多くの地域で賑やかな歓声が響き渡った。運動会といえば、親が子供の成長、活躍を見守る絶好の機会だが、とりわけお父さんにとっては一大イベントでもある。「父兄参加リレー」といった参加型の競技があるからだ。愛息、愛娘にカッコイイ姿を見せようと意気込んで出場。しかし、思いとは裏腹に起こってしまうのが、転倒である。それも、運動会の風物詩といっていいほど見かける、切ない姿だ。