ベストボディ・ジャパン首都圏大会

　一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「ベストボディ・ジャパン2022首都圏大会」が10月22日に千葉・習志野文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。18～29歳が対象のモデルジャパン部門ガールズクラスは26歳の佐藤アナスタシアがグランプリを獲得した。会場からため息が漏れた脚線美を披露し、トレーニングを始めてわずか3か月で頂点に立った超新星。ここまでの苦労や日本大会（11月23日、東京・両国国技館）に向けての意気込みを聞いた。

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――グランプリおめでとうございます。今のお気持ちは。

「ベストボディ・ジャパンの大会に出るのは初めてで、このような賞を取れるなんて本当にうれしいです。びっくりしています」

――ここまで大変だったことも多かったのでは。

「初めての大会で心配もありました。たくさんトレーニングをしましたし、大会のビデオもたくさん観ました。そこでいろいろ勉強しましたが、今日のステージはとても緊張しました」

――いつからトレーニングをしていたのですか。

「大会に出ようと思ってトレーニングを始めたのは夏です。そこから3か月ですね。かなり大変でした。体をきれいに見せるためのポージングなども勉強しましたが、なかなか難しくて……」

――ご出身は。

「ラトビアです。日本人の方と結婚しました」

――日本大会に向けての意気込みを教えてください。

「もう少しトレーニングして、少しでもいい結果をもらえるように頑張ります！」