張本智和の記事一覧
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張本智和、ツイッターで14歳の“誓い” 旋風再びで「世界トップ10」入り宣言
2017.06.27アジア太平洋卓球リーグ開幕を前日に控えた27日、世界ランキング39位の張本智和(エリートアカデミー)がツイッターを更新した。中国オープン後は帰国せず、直接マレーシアに移動していたが、この日は張本にとって14歳の誕生日。「世界ランクトップ10に入れるように頑張ります」とつづり、“14歳の誓い”を立てた。
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張本智和を王者・中国はどう見ているのか 世界トップ2が語る「天才少年の肖像」
2017.06.26今月行われた世界選手権(デュッセルドルフ)で歴史的なメダルラッシュを演じた卓球ニッポン。長く日本を牽引してきた水谷隼、石川佳純の男女エースに加え、13歳・張本智和、17歳・平野美宇ら、10代の若き才能が次々と芽吹いている。夜明けを感じさせる躍進に注目が集まるが、壁として立ちはだかるのが、中国である。果たして、世界NO1の卓球王国は日本をどう見ているのか――。
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張本、13歳ラスト試合で初Vならず 木造ペアで奮闘も準優勝 優勝は上田、吉村組
2017.06.25卓球の中国オープンは25日、男子ダブルス決勝で張本智和(エリートアカデミー)、木造勇人(愛工大名電高)組が上田仁(協和発酵キリン)、吉村真晴(名古屋ダイハツ)組に1-3で敗れ、準優勝。張本にとってはシングルスを通じ、ワールドツアーのシニア部門の初優勝はならず。27日に誕生日を迎える天才少年にとって、13歳のラスト試合で快挙はならなかった。上田、吉村組が見事な優勝を飾った。
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13歳張本智和、再び元世界1位斬りならず 36歳のドイツ名手に善戦も4強敗退
2017.06.24卓球の中国オープンは24日、男子シングルス準決勝が行われ、13歳・張本智和(エリートアカデミー)が世界ランキング8位のティモ・ボル(ドイツ)に1-4で敗戦。シニアのワールドツアーで今年2月のインド・オープン以来の決勝進出を逃した。13歳の怪童が見せた快進撃は、4強で幕を閉じた。
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張本智和、不戦勝で8強 世界3位・許キンとの雪辱戦は幻 ダブルスでは大金星
2017.06.23卓球の中国オープンは23日、男子シングルス2回戦で13歳・張本智和(エリートアカデミー)が不戦勝により、8強進出を決めた。世界ランク3位の許シン(中国)が棄権。世界選手権で敗れた宿敵との雪辱戦は実現しなかった。1回戦で元世界ランク1位のウラジミール・サムソノフ(ベラルーシ)から金星を挙げ、張本は準々決勝で丹羽孝希と激闘。また、この日は男子ダブルス準決勝では木造勇人とのペアで世界選手権金メダルの樊振東、許キン組(中国)を破る大番狂わせを演じた。
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張本、木造組が大金星! 世界選手権金の最強中国ペアに大逆転でV王手
2017.06.23卓球の中国オープンは23日、男子ダブルス準決勝で張本智和(エリートアカデミー)、木造勇人(愛工大名電高)組が樊振東、許キン組(中国)を3-2で破る大金星をマーク。決勝進出を決め、上田仁、吉村真晴組と日本人対決に挑む。
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13歳張本智和、元世界1位撃破 41歳が脱帽「トップ選手と認識せざるを得ない」
2017.06.23卓球の中国オープンは22日、男子シングルス1回戦で世界ランキング39位の張本智和(エリートアカデミー)が元世界ランク1位のウラジミール・サムソノフ(ベラルーシ)を死闘の末に、11-4、9-11、8-11、11-5、11-8で撃破。13歳の怪童はツアー26度優勝を誇る41歳のサムソノフから「彼をトッププレーヤーとして認識せざるを得ない」と称賛を受け、また、流暢な中国語でインタビューに応じている。国際卓球連盟(ITTF)公式サイトが報じた。
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張本、木造組、みまひな組が中国OP8強進出! 浜本、石川組は大逆転で初戦敗退
2017.06.22卓球の中国オープンは22日、男子ダブルスでは張本智和、木造勇人組が8強進出、女子ダブルスでは早田ひな、伊藤美誠組が8強進出を決めた。
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張本智和、中国の地でも「チョレイ」連呼 22歳のベルギー人選手に貫録ストレート勝ち
2017.06.21卓球の中国オープン(成都)は21日、世界ランク39位の13歳・張本智和(エリーアカデミー)が予選ラウンド2回戦に登場。世界ランク171位の22歳・フローレント・ランビエ(ベルギー)を11-9、11-8、12-10、11-8で下し、予選3回戦に駒を進めた。
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張本&美宇、「東京の星」にIOCも注目 異例の「Z世代」特集「世界よ、警戒せよ!」
2017.06.21今月の世界選手権(デュッセルドルフ)でメダルラッシュを演じ、世界に驚きを与えた日本卓球界。とりわけ、インパクトを残したのは、13歳・張本智和と17歳・平野美宇(ともにエリートアカデミー)だ。3年後の東京五輪で活躍が期待される若き天才2人に国際オリンピック委員会(IOC)も着目。運営するテレビチャンネル「オリンピックチャンネル」で特集動画を公開し、「世界よ、警戒せよ!」と注目を注いでいる。
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13歳張本智和、悔し涙に詰まった“成長の跡”「2、3年前は考えられなかった」
2017.06.16卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、男子シングルス予選3回戦で世界ランキング39位の13歳・張本智和(エリーアカデミー)が同41位の梁靖崑(中国)に1-4で敗戦。本戦進出はならず、悔し涙を流したが「中国選手に負けて泣くなんて、2、3年前だったら考えられなかった」と成長の跡を実感する完敗となった。
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13歳張本智和、男子複は1回戦敗退 単複とも早すぎる終戦「こういう時もある」
2017.06.15卓球の荻村杯ジャパンオープン(東京体育館)は2日目の15日、男子ダブルス1回戦で日本の張本智和、木造勇人組が香港の何鈞傑、黄鎮廷組に0-3で敗れた。
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張本智和、旋風ならず 中国の世界41位に完敗「50点。考えてないミス多かった」
2017.06.15卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、男子シングルス予選3回戦で世界ランキング39位の13歳・張本智和(エリートアカデミー)が同41位の梁靖崑(中国)に1-4で敗れ、本戦出場はならなかった。
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張本&平野&石川、荻村杯に国際卓球連盟も注目「ジャパニーズスターズ」写真掲載
2017.06.13卓球の「ライオンジャパンオープン荻村杯」が14日、東京体育館で開幕する。今月の世界選手権で歴史的な躍進を遂げた日本代表選手が多数顔を揃える今大会。国際卓球連盟(ITTF)は13歳・張本智和、17歳・平野美宇(ともにエリートアカデミー)、石川佳純(全農)の“3トップ”を公式インスタグラムに掲載。熱戦の開幕に注目している。
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27.5センチ告白に会場「おお~」 13歳張本智和、ビッグな足で世界トップ10宣言
2017.06.10ビッグな足で世界トップ10に成り上がる――。卓球の世界選手権で大会史上最年少8強入りした張本智和(エリートアカデミー)が9日、「平成28年度 JOCスポーツ賞」表彰式に出席。新人賞を受賞した13歳は足のサイズが27.5センチであることを告白し、今後については「ここからの3大会で10位くらいに上げたい」とビッグな目標を明かした。
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張本智和、JOCスポーツ賞受賞 制服姿は「恥ずかしい」も…堂々の世界トップ10宣言
2017.06.09「2016年度 JOCスポーツ賞表彰式」が9日、都内で行われ、最優秀賞の女子レスリング・伊調馨らが出席した。昨年の卓球ジュニア選手権で史上最年少優勝を果たした13歳・張本智和(エリートアカデミー)は新人賞を受賞。初々しい制服姿で登壇した中学2年生は「今年は去年以上にいい成績を残せるように。まずはここからの3大会でランキング10位くらいに入れるように」と、さらなる躍進を宣言した。
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張本智和、また世界で「史上初」の勲章 世界ランク30人抜き、13歳TOP50は歴代最年少
2017.06.09日本の天才少年に、また新たな「世界初」が加わった。卓球の世界ランキングが5日に発表され、世界選手権(デュッセルドルフ)で大会史上最年少8強の13歳・張本智和(エリートアカデミー)は69位から39位に上昇。30人抜きのジャンプアップで自己最高61位を上回り、初のトップ50入りを果たしたが、これは史上最年少の偉業だという。国際卓球連盟(ITTF)が報じている。
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張本智和、ドイツで新たな“足跡” ドイツ連盟の直撃に「東京五輪で最高の結果を」
2017.06.06卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は5日、閉幕した。42年ぶりとなる、4種目、計5個のメダルを獲得した日本。なかでも、石川佳純(全農)らメダリストたちに負けない輝きを放ったのが、13歳の張本智和(エリートアカデミー)だった。世界最年少メダルこそならなかったが、初出場ながら大会史上最年少で8強入りした新星を開催地のドイツ卓球連盟(DTTB)の公式サイトが特集。準々決勝の許キン(中国)戦後のインタビューとともに、ドイツに巻き起こった“張本フィーバー”の模様を報じた。