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張本智和は「間違いなく中国最大の脅威だ」 躍進する日本のエースに現地メディア警戒

卓球のWTTカップファイナルズが10月30日まで中国で行われ、男子シングルスでは張本智和が準優勝。決勝で中国の王楚欽に2-4で敗れたものの、快進撃を見せた世界卓球に続いて強さを発揮した。中国メディアは張本に警戒心を強めているようで「間違いなく中国卓球最大の脅威である」などと活躍を報じている。

WTTカップファイナルズ男子シングルスで準優勝した張本智和【写真:Getty Images】
WTTカップファイナルズ男子シングルスで準優勝した張本智和【写真:Getty Images】

WTTカップファイナルズで準優勝

 卓球のWTTカップファイナルズが10月30日まで中国で行われ、男子シングルスでは張本智和が準優勝。決勝で中国の王楚欽に2-4で敗れたものの、快進撃を見せた世界卓球に続いて強さを発揮した。中国メディアは張本に警戒心を強めているようで「間違いなく中国卓球最大の脅威である」などと活躍を報じている。

 世界ランキングの上位16名が参戦できる大会。張本は惜しくも準優勝だったが、1回戦から3試合連続ストレート勝ちで決勝に進んだ。今月の世界卓球にも日本代表として出場。団体戦準決勝・中国戦にチームは2-3で敗れたが、張本は世界ランク1位の樊振東、今大会では敗れた王楚欽を下して2勝をマークするなど獅子奮迅の活躍を見せている。

 中国メディア「澎湃新聞」は「王楚欽がついに期待に追い付く成長を見せる 中国卓球に必要な若い世代のトップランナーに」と、優勝した王楚欽を称えた記事で張本にも注目。「中国卓球にとって最も大きなインパクトを与えたのは張本智和に他ならない。今回のWTTカップファイナルズでも、張本は1人でドイツの名選手を3人撃破して決勝に進んだ。しかも、どの試合も相手を完封して」などと報じた。

 さらに「以前であれば、あるいは張本智和はたまたまいい試合をしただけだと考える人もいただろう。しかし、世界卓球団体戦では中国選手2人を破り、WTTカップファイナルズでは決勝に進んだ。張本智和はすでに『調子がよければ優勝、調子が悪ければ1回戦負け』のリズムから抜け出したように見える」と、調子の波も関係なくなっていると感じているようだ。

「19歳の張本智和は今も進化中だ。強敵の成長は、中国の卓球チームにとって圧力の増大を意味する」と評した「澎湃新聞」と同様に、中国の専門メディア「卓球ネット」も張本の強さを称賛。「張本智和の力も認めなければならない。彼は現在、間違いなく中国卓球最大の脅威である」とまで記事で表現している。

「卓球ネット」は中国卓球協会会長の劉国梁氏が、試合後の表彰式の記念撮影で張本に握手を求めたシーンを紹介しており、「日本の天才は驚いた様子で、腰をかがめ頭を下げ、急いで劉国梁会長の握手に応じた」「劉国梁会長もこの相手を認めたということなのだろう」などと伝えていた。

(THE ANSWER編集部)



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