[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • 「サッカーは上手くなきゃダメ」 “ヴェルディ流”貫く育成指導者、日本代表MFとの絆

    2020.02.18

    菅澤大我には、今でもしっかりと「緑の血」が流れている。東京ヴェルディならではの価値観を持ち、時には上手さ以外の要素を見下しがちな傾向まで、しっかりと自覚している。

  • なぜ体操選手の肩はあんなに丸い? ボディメイク的に「体操が最強のスポーツ」のワケ

    2020.02.17

    「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお答えする。42限目のお題は「体操選手の丸い肩」について。

  • パティシエに憧れた少女がなぜやりを投げるのか 日本記録保持者・北口榛花の覚悟

    2020.02.14

    東京オリンピックの開催を翌年に控えた2019年。陸上界に2度も日本記録を叩き出した強者がいる。やり投の北口榛花(はるか・日本大学)だ。5月の木南道孝記念陸上競技大会(木南記念)で従来の記録を56センチも更新する64メートル36で日本新記録を作ると、10月の北九州陸上カーニバルでは自身の記録を1メートル以上も超える66メートル00を投げた。同年シーズンでは世界でも7位という好成績で五輪参加標準記録を突破し、東京2020へ夢を繋いだ。

  • 女子サッカーの指導は「超面白い!」 男子の“育成指導者”が新たな挑戦で学んだこと

    2020.02.13

    菅澤大我は、気鋭の育成指導者として斯界では早くから名が響いていた。読売クラブ(東京ヴェルディの前身)で育ち、スクールでの指導から始めて2001年にはU-12日本選抜を指揮。やがて東京Vから名古屋グランパス、京都サンガF.C.、ジェフユナイテッド千葉、ロアッソ熊本の下部組織を渡り歩くなかで、森本貴幸(アビスパ福岡)、小林祐希(ワースラント=ベフェレン)、久保裕也(FCシンシナティ)、駒井善成(北海道コンサドーレ札幌)らの指導に携わってきた。

  • 欧米関係者が驚く「相撲部屋のちゃんこ鍋」 注目したい“アスリート食”としての魅力

    2020.02.12

    Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「欧米が驚く相撲部屋のちゃんこ鍋」について。

  • 医師とは違う道を歩んで 東京五輪金メダル候補・楢崎智亜がクライミングにかける理由

    2020.02.10

    東京オリンピックの追加種目として採用されることになったスポーツクライミング。金メダル候補として期待されるのが、昨夏の世界選手権、複合種目で優勝し代表の座に内定した楢崎智亜だ。爽やかな笑顔が印象的なイケメンクライマーが目指すのは五輪本番での表彰式の頂点だが、選ぶ道が違っていたならば、今頃、白衣にそでを通して患者と向き合っていたのかもしれない。

  • テコンドー、鈴木兄弟が揃って五輪切符「こんな日が来るなんて信じられない」

    2020.02.09

    母の母国ボリビアからやって来たハーフの兄弟が、そろって激戦を勝ち抜き、五輪切符を勝ち取った。テコンドーの東京五輪日本代表最終選考会が9日に岐阜県羽島市の桑原学園で行われ、男子58キロ級の鈴木セルヒオ(東京書籍)と男子68キロ級の鈴木リカルド(大東文化大)が、兄弟でそろって優勝し、東京五輪の代表に内定した。兄のセルヒオは「100%勝つという気持ちではいたけど、弟と2人でこうして(代表選手決定戦を)勝てる日が来るなんて、信じられない。感無量。嬉しい。幸せな気持ちでいっぱい」と喜びを噛み締め、弟のリカルドも「とにかく嬉しい。兄を追いかけて日本に来たし、強くなれたのは兄のおかげ。感謝しかない」と笑顔を見せた。

  • 2023年フランスW杯で期待 “ポスト福岡”、超大型の双子…TLで輝くルーキー11人衆

    2020.02.09

    国内最高峰を争うトップリーグ(TL)は開幕から4節を終えてバイウイーク(1週間の休止期間)を迎えた。観客数は年間目標に掲げる総入場者数の半数にあたる30万人を突破するなど、昨秋のワールドカップ(W杯)日本大会の熱気が続く中で、3年後のW杯フランス大会をめざす新たな力も台頭。序盤戦で能力を輝かせた次世代のジャパン候補たちを紹介しよう。

  • 「悪い時に逃げるのは日本人じゃない」 地球の裏から来た闘莉王が日本を愛した理由

    2020.02.09

    昨年、惜しまれつつもキャリアに幕を下ろしたサッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏。浦和、名古屋などのビッグクラブを渡り歩き、04年アテネ五輪出場、10年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会16強という輝かしい実績も残し、京都で引退した。その道のりでは地球の真裏、ブラジルからやって来た「トゥーリオ」が「闘莉王」になるまで、日本に抱いた深い愛情があった。

  • 「お腹が凹む」「痩せる」は誤解? 独り歩きする“体幹トレの知識”を正しく解説

    2020.02.07

    忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。

  • ボディビルダーが「20%」? 意外と知らない「体脂肪率」の理解すべき知識

    2020.02.03

    「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお答えする。41限目のお題は「体脂肪の理解すべき知識」について。

  • アフリカに渡った元Jリーガーの執筆コラムvol.4「アフリカサッカーの現状―ピッチ編」

    2020.02.02

    昨年1月、ザンビアリーグのZESCOユナイテッドFCに移籍した中町公祐。異例のキャリアを歩む34歳が人生を振り返り、自らの言葉で想いをつづる連載「中町公祐アフリカ挑戦記」。シーズン終了まで毎月届ける全9回、第4回は「アフリカサッカーの現状――ピッチ編」。

  • いじめ、学業からたばこ問題まで… 生徒も保護者もサインする「米国の部活の誓約書」

    2020.01.31

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「部活動の誓約書」。

  • “最後のシーズン”が2月1日開幕 岐路に立つサンウルブズに残された選択肢…CEO激白

    2020.01.30

    世界最高峰のラグビー・リーグと呼ばれる「スーパーラグビー(SR)」に、日本から参戦するサンウルブズが岐路に立たされている。オーストラリアの強豪レベルズを迎え、福岡・レベルファイブスタジアムで行われる2月1日の開幕戦から5シーズン目の挑戦をスタートするが、SRの運営団体SANZAARは昨年3月にサンウルブズの今季限りでのSRからの除外を決定。日本代表選手の強化にも大きな追い風となったチームは、来季以降の存続が不透明な中で新シーズンのキックオフを迎える。

  • 真冬に戦うトップリーグ選手も実践 風邪&インフル防ぐ「冬のコンディション管理術」

    2020.01.29

    Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回はラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で栄養コンサルティングを手掛けた橋本氏が「トップリーグの選手も実践する、食事による冬場のコンディション管理術」についてお届けする。

  • 「乗り越えろ!」は大人のエゴ ドイツで感じた“子供らしさ”との向き合い方

    2020.01.29

    年末にはドイツでもいろんな催し物がある。僕の子供たちも学校や所属クラブでのクリスマス会などで、12月の週末はスケジュールがどんどん埋まっていく。20年近くこちらで暮らしてきて思うのは、学校全体で何かをやったりという大規模なものではなく、それぞれのクラスだけ、それぞれのチームだけでこぢんまりとした集いをすることが一般的のようだ。

  • 体重変動に一喜一憂するダイエット民へ この記事を読んだ後、一つだけ守ってほしいこと

    2020.01.28

    忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。

  • ラグビー元日本代表×世界的アーティスト 異色コラボ「ラグビーボール日常化計画」とは

    2020.01.28

    日本中を熱狂に包んだラグビーワールドカップ(W杯)2019日本大会。日本代表は史上初となる8強入りを果たし、流行語大賞にはチームスローガン「ONE TEAM」が選ばれるなど、ラグビーブームが巻き起こっている。この熱を“にわか”で終わらせたくない。2019年に生まれたラグビー熱を、次世代にしっかりと繋いでいきたい。そう願うのが「ブリングアップ(BU)ラグビーアカデミー」を主宰するラグビー元日本代表の箕内拓郎氏、小野澤宏時氏、菊谷崇氏という3人の猛者たちだ。

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