井上尚弥の記事一覧
井上尚弥
- 生年月日:1993年4月10日
- 出身地:神奈川県
- 身長:165cm
- 血液型:A型
- 主な表彰:2階級で主要4団体統一(23年)、リング誌PFP1位(2022年、24年)、リング誌年間最優秀選手(23年)
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井上尚弥とのスパーで「有名に」 拳を交えた仮想カシメロが“3つの恩恵”を説明
2020.10.27ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)は、4月にWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を行うはずだったが、新型コロナウイルス感染拡大で延期に。2月に井上の練習相手を務めた“仮想カシメロ”はモンスターから手にした3つの糧を明かしている。フィリピン地元紙「マニラ・タイムズ」が報じている。
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井上尚弥VSマロニー、忠実な“フェイスオフ漫画”に海外興奮「ヤバい、かっこいい」
2020.10.27ボクシングのWBO世界バンタム級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が、大一番を前に試合を“PR”している。31日(日本時間11月1日)にWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)に挑戦。インスタグラムでアメコミ風のフェイスオフ画像を公開すると、海外ファンから「ヤバい、かっこいい」と脚光を浴びている。
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井上尚弥の弱点指摘 “かませ犬”マロニーの狙い「時々無謀になる。そこで被弾する」
2020.10.27ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に、31日(日本時間11月1日、米ラスベガス)に挑戦するWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)。無敗のモンスターに対して、マロニーは「彼は時に無謀になる。そこで被弾する」と弱点の存在を主張している。権威ある米専門誌「ザ・リング」が報じている。
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井上尚弥、大橋会長&伝説王者との“運命の3ショット”に反響「ロペスだ!懐かしい」
2020.10.26ボクシング、大橋ジムの大橋秀行会長がインスタグラムを更新。31日(日本時間1日)にジャイソン・マロニー(オーストラリア)とのタイトルマッチに臨むWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥と、かつての宿敵リカルド・ロペス(メキシコ)との3ショットを公開。「カッコいいなぁ」「ロペスだ! 懐かしい」などと注目を集めている。
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井上尚弥、ハロウィン仕様の“恐怖PV” トップランク公開映像に海外「ワクワクする」
2020.10.26ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は31日(日本時間11月1日)にWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)戦を迎える。ハロウィンに聖地ラスベガスで行われる一戦を前に、米興行大手トップランク社が新PVを公開。井上の異名“モンスター”とハロウィンを掛け合わせたと思われる動画に、海外ファンからは「良いプロモだ」「ワクワクする」などと反響が寄せられている。
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井上尚弥はゴロフキンになれる PFP2位抜擢の米メディアが探る“モンスターの可能性”
2020.10.25海外メディアが全階級のボクサーを格付けした独自のパウンド・フォー・パウンド(PFP)の最新版を公表する中、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」も最新版PFPを発表。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が世界2位に選出。間もなくラスベガスデビューを迎えるモンスターについて、ミドル級戦線に君臨し続けてきたあるスーパースターの域に達する可能性があると分析している。
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井上尚弥圧勝を断言 対戦流れた宿敵カシメロがマロニー戦分析「時間の無駄な楽勝だ」
2020.10.23ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は31日(日本時間11月1日)にWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)戦を迎える。聖地ラスベガスで行われる一戦を、4月に対戦予定だったWBO世界同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が分析。「間違いなくイノウエのKO勝利」「単なる時間の無駄な楽勝」とモンスター圧勝を予想している。フィリピンメディア「ビジネスミラー」が報じている。
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井上尚弥がまさかの圏外 異業種スターの独自PFPに米記者反論「これに同意できない」
2020.10.23大のボクシングファンとして知られているポートランド・ブレイザーズのスーパースター、ダミアン・リラード。世界3団体ライト級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)は17日、IBF王者テオフィモ・ロペス(米国)に大番狂わせで敗れたが、戦前からロペス勝利予想を公表するなど、見る目も評価されている。そんなリラードが独自のパウンド・フォー・パウンド(PFP)10傑を公表。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)を外したことで注目を浴び、専門家からも反論される事態に発展している。
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井上尚弥がまたPFP3傑入り 米ESPNが独自選出、ロマが急落…ロペスは5位まで急浮上
2020.10.22米スポーツ専門ネットワーク「ESPN」が全階級のボクサーを格付けしたパウンド・フォー・パウンド(PFP)の最新版を公表。1位だった世界3団体ライト級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が17日にIBF王者テオフィモ・ロペス(米国)に敗れての王座陥落に伴い、6位に転落。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が1つ順位を上げ、世界3位に選出されている。
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井上尚弥、世界最強ランク2位浮上の快挙 リング誌最新版PFP発表、次戦後に1位浮上も
2020.10.20権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」が全階級のボクサーを格付けしたパウンド・フォー・パウンド(PFP)を20日に更新。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が1つ順位を上げ、世界2位に入る快挙を達成した。
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井上尚弥はPFP4位 米メディア独自選定でロペスは3位急浮上、ロマチェンコは7位転落
2020.10.20各メディアが独自に選定するボクシングで全階級のボクサーを格付けしたランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」に動きがあった。17日(日本時間18日)に元世界ライト級3団体統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)がIBF王者テオフィモ・ロペス(米国)との4団体統一戦で判定負け。最も権威ある専門誌「ザ・リング」のPFPが世界的に最も浸透しているが、米専門メディア「ワールドボクシングニュース」は独自選定した最新ランクを発表している。
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井上尚弥をまた挑発 帰国のカシメロが豪語「俺を強打するのは不可能。眠らせてやる」
2020.10.19ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が、地元メディアを通じて4月に対戦予定だったWBAスーパー&IBF同級王者の井上尚弥(大橋)をまたも挑発しているようだ。9月に米国で行われた防衛戦でV3を達成。帰国後、「俺は彼(井上)を打ち、眠らせてやる」などと豪語したと地元紙「ザ・フィリピンスター」の公式サイト「フィルスター.com」が報じている。
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井上尚弥戦で「もう1つの番狂わせ」誓う マロニーが“ロマ―ロペス戦”生観戦で刺激
2020.10.19ボクシングのWBO世界バンタム級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が自身のツイッターを更新。17日(日本時間18日)に行われた世界ライト級4団体統一戦を生観戦したことを明かした。31日(同11月1日)にWBAスーパー&IBFバンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)に挑戦する29歳は「もう1つの大きな番狂わせと新王者は2週間後にやってくる!」とつづっている。
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“金髪”井上尚弥、戦闘モードの“精悍縄跳び”に反響「練習風景でお金取れる」
2020.10.19ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)がツイッターを更新。17日に国内での練習を打ち上げた井上は、ジムで軽快にロープを跳ぶ映像を披露。戦闘モードの新たな髪色にも、ファンの注目が集まっている。
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井上尚弥を「俺は倒せる」 “破壊行為”マロニーがまた豪語「語り継がれる試合になる」
2020.10.16ボクシングのWBAスーパー&IBF同級統一王者・井上尚弥(大橋)に、31日(日本時間11月1日、米ラスベガス)に挑戦するWBO世界バンタム級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)。「メイヘム(破壊行為)」というニックネームを明らかにしたマロニーは「イノウエも人間だ。弱点もあるし、ダメージも受ける」と断言している。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)公式サイトが報じている。
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井上尚弥撃破へ、マロニーが“伝説タイソンロード”で合宿「最も凶悪な男が走った地」
2020.10.15ボクシングのWBO世界バンタム級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が、“タイソンロード”で追い込んでいる。31日(日本時間11月1日)にWBAスーパー&IBF同級統一王者・井上尚弥(大橋)に挑戦。伝説の元世界3団体ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(米国)がかつて建設させたトラックで調整に励んでいるようだ。豪州紙「デイリー・テレグラフ」が報じている。
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井上尚弥を3年前に視察 マロニーの過去に母国メディア注目「リングサイドにいた」
2020.10.13ボクシングのWBO世界バンタム級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が、3年前に“モンスター視察”をしていたことが明らかとなった。31日(日本時間11月1日)にWBAスーパー&IBF世界同級王者・井上尚弥(大橋)に挑戦予定だが、2017年9月の井上対アントニオ・ニエベス(米国)の世界戦をリングサイドで観戦していたという。豪メディアが報じている。
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井上尚弥は「最強の中の最強」 マロニーは最大限の敬意「長い間求めていた」
2020.10.12ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に挑戦するジェイソン・マロニー(オーストラリア)。31日(日本時間11月1日)のタイトルマッチ(米ラスベガス)を前に井上を絶賛している。昨年11月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝のノニト・ドネア(フィリピン)戦以来、約1年ぶりの実戦となる井上の試合勘の欠如について、マロニーは「イノウエのような男に限ってはない」と分析している。米メディア「スポルティグニュース」豪州版が報じている。