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井上尚弥の記事一覧

  • 防戦一方バトラーに「批判的になるべきではない」 英識者が反論の理由「8回までは…」

    2022.12.18

    ボクシングの井上尚弥(大橋)が13日、世界バンタム級4団体統一の偉業を成し遂げた。WBO同級王者だったポール・バトラー(英国)を11回KO。バトラーの守備的な姿勢には批判が集まっていたが、母国の識者は「正直、8回までは感銘受けた」「終盤疲れるのを待っていた可能性もある」と試合運びに理解を示していた。

  • 井上尚弥に完敗バトラー、米番組では同情の声「序盤KOを避けるにはあれ以外なかった」

    2022.12.17

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。13日にポール・バトラー(英国)を11回KOで下し、アジア人初の快挙を達成した。バトラーは防御に徹する時間が長く、積極的な攻めの姿勢をなかなか示さなかったが、米ポッドキャスト番組では「あれ以外の戦い方がなかった」と同情。「11回までに30~40の強烈なボディショットを食らっていた」とタフさを称えていた。

  • 井上尚弥はSバンタム級に意欲も…無冠のカシメロに母国嘆き「井上を誘う材料がない」

    2022.12.16

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。13日に東京・有明アリーナでWBO王者だったポールバトラー(英国)と対戦し、11回1分9秒KO勝ちでアジア人初の偉業を達成した。試合後はスーパーバンタム級転向に意欲を示していたが、この動きにフィリピン紙も注目した。かつて対抗王者だった母国のジョンリエル・カシメロについては「リングに誘う材料がない」と現状を嘆いている。

  • 井上尚弥の「22.7%」にフィリピン紙称賛 4団体統一戦、バトラーを圧倒した数値とは

    2022.12.16

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。13日にポール・バトラー(英国)を11回KOで下し、アジア人初の快挙を達成した。フィリピン紙もこの試合を詳細に報道。「シンプルにイノウエがバトラーを圧倒していた」と、両者に明らかな差があったことを伝えている。

  • 井上尚弥、海外PFP最新版でさっそく高評価 1位格付けの米CBS「史上最高のピークだ」

    2022.12.16

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。13日に東京・有明アリーナでWBO王者だったポールバトラー(英国)と対戦し、11回1分9秒KO勝ちでアジア人初の偉業を達成した。複数の海外メディアが独自のパウンド・フォー・パウンドを更新し、「これほどまでに『モンスター』のニックネームが似合う男がいるか?」「史上最高ともいえるピーク」などと井上を高評価している。

  • 井上尚弥戦、日本開催に米記者嘆き 「最も興奮するボクサー」と評価も悩みの種は時差

    2022.12.15

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。13日にポール・バトラー(英国)を11回KOで下し、アジア人初の快挙を達成した。世界中で快挙が伝えられたが、試合が日本で行われたことに「睡眠を大事にする北米人にとっては見るのが最も難しい」と嘆きの声を上げた米識者がいた。

  • 井上尚弥、バンタム級圧巻データに米絶賛 猛者4人が初KO負け、ドネアも「違う審判なら…」

    2022.12.15

    ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ち。アジア人初の4団体統一を達成した。米メディアは井上がバンタム級で残してきた圧倒的データを紹介。「現在のボクシング界のどの階級でも類を見ない程だ」と称賛している。

  • 井上尚弥、バトラー戦で衝撃与えた3回の猛攻 SNS「Wiisportsみたい」「耐えた相手凄い」

    2022.12.15

    ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ちした。3回には相手をコーナーに追い詰め、強烈な連打をお見舞い。リングサイドのカメラも大きな音を拾っており、ツイッター上では「Wiisportsみたいな音してるて」「耐えた相手もまた凄い」と日本のファンが衝撃を受けていた。

  • Sバンタム戦線の話題にフルトンが反応 米記者は「イノウエとの試合が最も興味深い」

    2022.12.15

    13日に行われたボクシングの世界バンタム級4団体統一戦でポール・バトラー(英国)を11回KOで下し、アジア人初の4団体統一を達成した井上尚弥(大橋)。試合後はスーパーバンタム級転向に意欲を示していたが、現在同級ではWBC&WBO王者としてスティーブン・フルトン(米国)が君臨。そんなフルトンは、ツイッター上で井上にも触れた話題に反応。米記者に「(自分が)まだ122ポンド(スーパーバンタム級)の王者であることを忘れるな」などと返信している。

  • 井上尚弥、リングサイドから見たバトラー崩落のKO映像に英驚き「とんでもないボディー」

    2022.12.15

    ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ち。アジア人初の4団体統一を達成した。決着のシーンをリングサイドから撮影した映像がSNS上で驚きを呼んでおり、英メディアは「とんでもないボディーショット映像」と伝えた。

  • 井上尚弥Sバンタム戦線に米メディア辛口展望「負ける可能性ある、アフマダリエフは無敵」

    2022.12.15

    13日に行われたボクシングの世界バンタム級4団体統一戦でポール・バトラー(英国)を11回KOで下し、アジア人初の4団体統一を達成した井上尚弥(大橋)。試合後はスーパーバンタム級転向に意欲を示していたが、米専門メディア「ボクシングニュース24」は同級の展望を掲載。「ナオヤ・イノウエは122ポンド(スーパーバンタム級)でフルトンやアフマダリエフに負ける可能性も」と指摘している。

  • 井上尚弥が「135~147ポンドで戦えたら…」 熱烈ファンのNBA元スターが膨らませる妄想

    2022.12.15

    ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ちした。アジア人初の4団体王座統一に成功する快挙に、意外な米大物からも「この男は特別だ」と絶賛され、妄想まで膨らまされている。

  • 井上尚弥、強すぎるがゆえの苦悩 「ヒリヒリする技術戦」を求め、4階級目の新領域へ

    2022.12.15

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が14日、WBO王者ポール・バトラー(英国)との4団体統一戦から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜は東京・有明アリーナで11回1分9秒KO勝ちし、アジア人初、世界9人目の4団体統一を達成。強すぎるがゆえに早期KO勝ちを求められる苦労、「ヒリヒリする技術戦」を求めて階級を上げることなどを明かした。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 井上尚弥の「素晴らしきフォトギャラリー」 米リング誌が激闘撮影した敏腕日本人を称賛

    2022.12.15

    13日に行われたボクシングの世界バンタム級4団体統一戦でポール・バトラー(英国)を11回KOで下し、アジア人初の4団体統一を達成した井上尚弥(大橋)。試合中には亀になったバトラー相手に挑発を繰り出したり、最後は残忍なKO劇を演じたり、印象的なシーンが数々生まれた。世界で最も権威あるボクシング専門誌「ザ・リング」はこの試合を撮影した日本人写真家を、その写真とともに称賛している。

  • 井上尚弥、米ESPN実況席も爆笑に包まれた衝撃の挑発劇「ロイ・ジョーンズじゃないか!」

    2022.12.15

    ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級(53.52キロ以下)3団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者・ポール・バトラー(英国)との4団体王座統一戦に臨み、11回KO勝ち。アジア人初の4団体王座統一の快挙を達成した。この試合はバトラーが防戦一方となり、井上が再三挑発をするシーンがあった。米スポーツ専門局「ESPN」の実況席にも驚きが走っていた。

  • 井上尚弥に破壊された4人がひと目で分かる“地獄のKO絵図”に米衝撃「これは冷酷だ」

    2022.12.14

    ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級(53.52キロ以下)3団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者・ポール・バトラー(英国)との4団体王座統一戦に臨み、11回KO勝ちした。プロモートする米興行大手トップランク社は井上が倒してきたボクサーをリング上にまとめた“KO絵図”を公開。米ファンに「これは冷酷だ」「マジでモンスターじゃないか」と衝撃を与えている。

  • 亀作戦バトラーを「見なくて済むなら正直幸せ」 米ESPN解説の元世界2階級王者も辛辣

    2022.12.14

    ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ちし、アジア人初の4団体王座統一に成功する快挙を達成した。一方、徹底した防御で“亀”になったバトラーの作戦に、米放送局で解説を務めた元世界2階級制覇王者は「勝とうとすらしていない。呆れています」と辛辣に批判した。

  • 「モンスターがバトラーを貪り食った」 井上尚弥、創刊113年の老舗英専門誌の表紙登場

    2022.12.14

    ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級(53.52キロ以下)3団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者・ポール・バトラー(英国)との4団体王座統一戦に臨み、11回KO勝ちした。4団体王座統一の快挙に英専門誌も脚光。最新刊の表紙に起用した。

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