イチローの記事一覧
-
イチロー、“後輩”との「1万2000kmの再会」2ショットに米興奮「伝説の写真」
2017.12.10米大リーグのマーリンズに所属するスラッガーが、今季までチームメートだったイチロー外野手に会うために来日。自主トレ先のほっともっとフィールド神戸で再会した2ショット写真をツイッターに掲載し、「ファンタスティック」「偉大なペアだ」などと話題を呼んでいる。
-
【名珍場面2017】こんなイチロー見たことない!? 72キロの“超遅球打ち”に全米騒然「なんて打者だ」
2017.12.042017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は米大リーグで7月に全米を騒然とさせたマーリンズ・イチロー外野手の「72キロの超遅球打ち」――。
-
イチローが伝説になった日 衝撃の“壁よじ登りキャッチ”に米脚光「史上最高だ」
2017.12.01今年44歳を迎え、米大リーグで最年長野手となりながら、第一線を走り続けるイチロー外野手。01年のメジャー挑戦以来、バットのみならず、華麗な守備でもファンを沸かせてきたが、米メディアはかつて披露した伝説の“壁よじ登りキャッチ”に脚光。動画付きで紹介すると、ファンから「史上最高だ」「なんてキャッチなんだ」と感嘆の声が上がっている。
-
「不老」イチロー、あの“5.3秒の超美技”にやまない称賛「投手が最も感謝する守備」
2017.11.28米大リーグで44歳を迎えたシーズン、マーリンズに所属し、衰え知らずのイチロー外野手。今季はバットのみならず、守備でも華麗なプレーを演じ、背番号51の存在感を示した。MLB公式サイトは「投手が最も感謝するアメージングな守備」の一つに「5.3秒の忍者キャッチ」を選出。当時は動画付きで米メディアに紹介され、話題を呼んだプレーが再び、称賛の的になっている。
-
「32メートルの直走」― 名手イチロー、5.3秒の“5つ星キャッチ”に米脚光
2017.11.20米大リーグでは今シーズンも数々のスーパープレーが生まれたが、MLB公式サイトは2017年を振り返る特集で各球団の名シーンを紹介している。マーリンズでは、イチロー外野手の「5つ星キャッチ」が選出。当時はMLB動画紹介サイト「Cut4」が動画付きで紹介した名プレーが再び脚光を浴びている。
-
「不朽のイチロー」に世界が注目 「50歳現役」希望、“野球不毛”欧州が脚光
2017.10.01米大リーグ、マーリンズのイチロー外野手は、メジャー17年目を迎えた今シーズンも様々なマイルストーンを打ち立て、改めて50歳まで現役続行を希望したことが米メディアで伝えられているが、MLBの生ける伝説への注目は欧州に波及。野球不毛の地、英国メディアが「不朽のイチロー」と報じるなど、衰え知らずのモチベーションを称賛している。
-
イチローの価値は野球界を超越 敵地も賛辞「なんて驚くべきアスリートなんだ」
2017.09.30米大リーグ、マーリンズのイチロー外野手はメジャー17年目を迎えた今シーズン、様々なマイルストーンを打ち立てているが、その健在ぶりは地元マイアミのみならず、敵地メディアも認めるところとなっている。28日(日本時間29日)の本拠地ブレーブス戦でメジャー史上最多まであと1本に迫る27本目の代打安打と今季初盗塁を記録していたが、敵軍の地元アトランタの放送局の実況は「何てアメージングなアスリートなんだ」と43歳のベテランに最大限の賛辞を送っている。
-
イチロー、MLB代打安打記録に王手 地元ファンも大興奮「謙虚なレジェンド」
2017.09.29米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手が28日(日本時間29日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたブレーブス戦の6回に代打で登場し、相手のエース右腕フリオ・テヘランから鮮やかなライト前ヒットを放った。球団は公式ツイッターでイチローが今季通算50本安打に達し、43歳以上でメジャー史上6人目の記録となったことを紹介すると、ファンも「謙虚なレジェンドだ」「史上最高」と賞賛の声を挙げている。
-
イチロー、代打キング王手&今季初盗塁 “イチメーター”エイミーさん興奮「ラッキー」
2017.09.29米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手は28日(日本時間29日)、本拠地マーリンズ・パークでのブレーブス戦に代打で出場。6回の打席で右前に安打を放ち、メジャー記録の代打安打まであと1本に迫る27本目の代打安打を記録した。試合にはイチローの熱狂的なファンとして有名な「イチメーター」の製作者、エイミー・フランツさんも駆け付け、観戦の様子を自身のツイッターで発信している。
-
「イチローの行うすべてが大好き」 なぜ、43歳は指揮官をこれほど虜にするのか
2017.09.21米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手は19日(日本時間20日)の本拠地メッツ戦の9回に同点タイムリーを放つなど、衰え知らずの活躍を見せている。そんな背番号51について、ドン・マッティングリー監督は「彼は至宝だ」「彼の行うすべてを見るのが大好きなんだ」と高く評価している。地元紙「サン・サンチネル」が報じている。
-
イチロー、代打キングまであと2本 敵地も魅了「新記録、また新記録、また新記録」
2017.09.08米大リーグのマーリンズ・イチロー外野手が7日(日本時間8日)、敵地ブレーブス戦の8回に代打で登場し、一時勝ち越しとなるタイムリーヒットを放った。今季のシーズン代打打席数をメジャー新記録の「95」に伸ばすとともに、ジョン・バンダーウォール(1995年)が持つシーズン最多代打安打数「28」まであと2本と迫り、敵地アトランタのテレビ局も「新記録、また新記録、また新記録」と驚嘆している。
-
イチローは「高級ワインのよう」 43歳の特大132m弾に称賛の声「この男は不老だ」
2017.08.23米大リーグのマーリンズ・イチロー外野手が22日(日本時間23日)の敵地フィリーズ戦の7回に代打で登場し、決勝3ランを放った。MLBのデータ解析システム「スタッツキャスト」は、イチローの今季3号を飛距離432フィート(132メートル)と算出。システムが導入された2015年4月以降、自己最長弾となった驚きのデータを紹介すると「高級ワインのよう」「アメージングだ」と地元ファンから称賛の声が集まっている。
-
イチローV弾、MLB公式「イチ・ゴー!」特集 指揮官は感謝「あれで解放された」
2017.08.23米大リーグのマーリンズ・イチロー外野手が22日(日本時間23日)の敵地フィリーズ戦に代打で登場し、決勝3ランを放った。132メートルを記録した特大の今季3号で12-8の勝利に貢献した背番号51について、MLB公式サイトも「イチ・ゴー!」と特集。ドン・マッティングリー監督は「イチのホームランはあまりに大きかった」と感謝している。
-
これぞイチロー、V弾も表情変わらず ファンは大興奮「彼は望めばいつだって…」
2017.08.23米大リーグのマーリンズ・イチロー外野手が22日(日本時間23日)、敵地フィリーズ戦の7回に代打で登場。飛距離432フィート(約132メートル)という特大の3号決勝3ランを放ち、12-8の勝利に貢献した。43歳の衰え知らずの一発に、MLB公式ツイッターは「イチローのパワーを見くびるな」と動画付きで紹介。ファンも「彼は望めばいつだってホームランを打てる」と絶賛している。
-
イチローは代打でもスゴイ!? MLB記録更新の可能性 球団記録には王手
2017.08.17米大リーグのマーリンズに所属するイチロー外野手が16日(日本時間17日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたジャイアンツ戦で代打で出場し、レフト前にタイムリーヒットを放った。2試合連続で代打での安打を記録したベテランは現在、代打安打で両リーグトップの20安打を記録。球団記録の21安打に残り1本、メジャー記録の28安打に残り8本と迫っている。
-
イチロー超遅球打ち、米解説絶賛の理由は…足? “ハッピーフィート打法”に脚光
2017.07.27米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手は26日の敵地レンジャーズ戦に「6番・右翼」で先発。3年ぶりの対決となったダルビッシュ有投手から適時二塁打を放つなど3打数2安打1打点、3四球3得点と大活躍した背番号51だが、18-8と大量リードした9回に敵軍が捕手を登板させた前代未聞の“名勝負”で繰り出した“ハッピーフィート打法”が米解説者に絶賛されている。
-
好きなスポーツ プロ野球は不動1位、大相撲初2位、サッカー3位後退…全国意識調査
2017.07.21世論調査・市場調査の専門機関である一般社団法人・中央調査社が今年5月12日から同21日にかけて行った「人気スポーツ」に関する全国意識調査の結果を発表した。無作為に選んだ全国の20歳以上の男女個人を対象に個別面接聴取法で行い、最も好きなスポーツ選手では大リーグのマーリンズに所属するイチローが2連覇、テニスの錦織圭が2位となった。また、好きなスポーツは野球が1位となり、2位には大相撲が入った。
-
だから、イチローは愛される 金字塔の裏で「試合前」の“イチ流”行動に脚光
2017.07.19米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手が18日(日本時間19日)、本拠地フィリーズ戦の8回に代打で登場し、左前打でメジャー通算3056安打をマーク。「メジャーリーグ史上最高のリードオフマン」という異名を持つリッキー・ヘンダーソンの持つ3055本を抜き、歴代単独23位に浮上した。新たな金字塔を打ち立てた裏で、イチローのプロの鑑とも呼ぶべきルーティンが脚光を浴びている。敵地フィラデルフィアのテレビ局が報じた。