イチローの記事一覧
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イチロー、代打キングまであと2本 敵地も魅了「新記録、また新記録、また新記録」
2017.09.08米大リーグのマーリンズ・イチロー外野手が7日(日本時間8日)、敵地ブレーブス戦の8回に代打で登場し、一時勝ち越しとなるタイムリーヒットを放った。今季のシーズン代打打席数をメジャー新記録の「95」に伸ばすとともに、ジョン・バンダーウォール(1995年)が持つシーズン最多代打安打数「28」まであと2本と迫り、敵地アトランタのテレビ局も「新記録、また新記録、また新記録」と驚嘆している。
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イチローは「高級ワインのよう」 43歳の特大132m弾に称賛の声「この男は不老だ」
2017.08.23米大リーグのマーリンズ・イチロー外野手が22日(日本時間23日)の敵地フィリーズ戦の7回に代打で登場し、決勝3ランを放った。MLBのデータ解析システム「スタッツキャスト」は、イチローの今季3号を飛距離432フィート(132メートル)と算出。システムが導入された2015年4月以降、自己最長弾となった驚きのデータを紹介すると「高級ワインのよう」「アメージングだ」と地元ファンから称賛の声が集まっている。
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イチローV弾、MLB公式「イチ・ゴー!」特集 指揮官は感謝「あれで解放された」
2017.08.23米大リーグのマーリンズ・イチロー外野手が22日(日本時間23日)の敵地フィリーズ戦に代打で登場し、決勝3ランを放った。132メートルを記録した特大の今季3号で12-8の勝利に貢献した背番号51について、MLB公式サイトも「イチ・ゴー!」と特集。ドン・マッティングリー監督は「イチのホームランはあまりに大きかった」と感謝している。
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これぞイチロー、V弾も表情変わらず ファンは大興奮「彼は望めばいつだって…」
2017.08.23米大リーグのマーリンズ・イチロー外野手が22日(日本時間23日)、敵地フィリーズ戦の7回に代打で登場。飛距離432フィート(約132メートル)という特大の3号決勝3ランを放ち、12-8の勝利に貢献した。43歳の衰え知らずの一発に、MLB公式ツイッターは「イチローのパワーを見くびるな」と動画付きで紹介。ファンも「彼は望めばいつだってホームランを打てる」と絶賛している。
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イチローは代打でもスゴイ!? MLB記録更新の可能性 球団記録には王手
2017.08.17米大リーグのマーリンズに所属するイチロー外野手が16日(日本時間17日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたジャイアンツ戦で代打で出場し、レフト前にタイムリーヒットを放った。2試合連続で代打での安打を記録したベテランは現在、代打安打で両リーグトップの20安打を記録。球団記録の21安打に残り1本、メジャー記録の28安打に残り8本と迫っている。
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イチロー超遅球打ち、米解説絶賛の理由は…足? “ハッピーフィート打法”に脚光
2017.07.27米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手は26日の敵地レンジャーズ戦に「6番・右翼」で先発。3年ぶりの対決となったダルビッシュ有投手から適時二塁打を放つなど3打数2安打1打点、3四球3得点と大活躍した背番号51だが、18-8と大量リードした9回に敵軍が捕手を登板させた前代未聞の“名勝負”で繰り出した“ハッピーフィート打法”が米解説者に絶賛されている。
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好きなスポーツ プロ野球は不動1位、大相撲初2位、サッカー3位後退…全国意識調査
2017.07.21世論調査・市場調査の専門機関である一般社団法人・中央調査社が今年5月12日から同21日にかけて行った「人気スポーツ」に関する全国意識調査の結果を発表した。無作為に選んだ全国の20歳以上の男女個人を対象に個別面接聴取法で行い、最も好きなスポーツ選手では大リーグのマーリンズに所属するイチローが2連覇、テニスの錦織圭が2位となった。また、好きなスポーツは野球が1位となり、2位には大相撲が入った。
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だから、イチローは愛される 金字塔の裏で「試合前」の“イチ流”行動に脚光
2017.07.19米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手が18日(日本時間19日)、本拠地フィリーズ戦の8回に代打で登場し、左前打でメジャー通算3056安打をマーク。「メジャーリーグ史上最高のリードオフマン」という異名を持つリッキー・ヘンダーソンの持つ3055本を抜き、歴代単独23位に浮上した。新たな金字塔を打ち立てた裏で、イチローのプロの鑑とも呼ぶべきルーティンが脚光を浴びている。敵地フィラデルフィアのテレビ局が報じた。
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イチロー、「盗塁男」超え3056安打にファン称賛「野球史上最高のコンタクトヒッター」
2017.07.19米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手が新たな金字塔を打ち立てた。18日(日本時間19日)、本拠地フィリーズ戦の8回に代打で登場し、左前打でメジャー通算3056安打を記録した。「メジャーリーグ史上最高のリードオフマン」の異名を取るリッキー・ヘンダーソンの持つ3055本を抜き、単独23位に浮上。背番号51の偉業について、MLBの「スタッツ・オブ・ザ・デイ」が紹介すると、メジャーファンから「殿堂入りすべき」「レジェンド」など称賛の声が集まっている。
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イチロー、球宴の“伝説のスピーチ”に再び脚光「選手はスリルを感じていた」
2017.07.11米大リーグのオールスターゲームは11日(日本時間12日)に開催される。レンジャーズのダルビッシュ有投手が登板しないことを表明しているため、3シーズン連続で日本人メジャーリーガーの勇姿を球宴のフィールドで見ることはできない。そんな中、01年から10年連続で球宴に選出されたマーリンズのイチロー外野手の“伝説のスピーチ”に改めてスポットライトが当たっている。
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イチロー、消えない「15秒の衝撃」 球宴史上唯一のランニング弾に再び注目
2017.07.09米大リーグのオールスター戦が11日(日本時間12日)に行われる。一流選手がズラリと揃う夢の祭典では、数々の名シーンが生まれてきたが、07年にイチローが果たした球宴史上唯一の偉業「ランニング本塁打」をMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が特集。10年を経てもあせないレジェンドの「15秒の衝撃」が脚光を浴びている。
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イチローにとって“特別”だったカルー超え 米紙が両者の“秘話”特集
2017.07.07メジャーリーグ・マーリンズに所属するイチロー外野手が6日(日本時間7日)のカージナルス戦で2安打を放つ活躍を見せ、メジャー通算3054安打に到達した。これで3053安打のロッド・カルーを上回り、MLB歴代単独24位に浮上。パナマ出身の安打製造機として名を馳せたカルーはこれまで米国外出身者として最多の安打記録を保持していたが、イチローがその座を継承する形になった。この偉業を受け、米地元紙「マイアミ・ヘラルド」電子版がイチローとカル―の心温まる秘話を伝えている。
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米最年長イチロー、43歳のハッスル美技に最大級の賛辞「年齢に騙されてはいけない」
2017.07.0243歳にしてメジャー最年長選手となったマーリンズのイチロー外野手。ブレーブスが6月29日に44歳バートロ・コローン投手を戦力外にしたため、メジャー最年長の野手だった背番号51は繰り上がった格好となった。しかし、その日の試合で年齢を感じさせないスーパープレーを披露したイチローに対し、米メディアは「年齢に騙されてはいけない」と最大級の賛辞。球団公式ツイッターは「イチローができないことなんてあるのか?」と動画付きで紹介している。