ジェイソン・マロニーの記事一覧
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井上尚弥に壮絶KO負けから3年超 王者同士になった海外ボクサーが再会「この地球の最強戦士!」
2024.05.05ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一戦12回戦が6日、東京ドームで行われる。4日は神奈川・横浜市内で会見が開かれ、メインイベントの王者・井上尚弥(大橋)と元世界2階級制覇王者の挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)らが出席した。同じ興行にはジェイソン・マロニー(オーストラリア)も登場。かつて戦った井上との再会を喜び「この地球のPFP最強ファイター!」と絶賛していた。
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井上尚弥に敗戦「価値がある」 優等生王者が謙虚にV2宣言「日本のボクシング文化をリスペクト」
2024.04.30ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が30日、5月6日に東京Dで行われる同級5位・武居由樹(大橋)との2度目の防衛戦に向け、都内の帝拳ジムで練習を公開した。日本のファンにも人気の王者は終始優等生ぶりを発揮。丁寧な受け答えに終始した。戦績は33歳のマロニーが27勝(19KO)2敗、世界初挑戦で27歳の武居が8勝(8KO)。
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井上尚弥とも戦ったマロニー初防衛、日本ファンも祝福「ハートの強さ好き」「応援したくなる」
2024.01.14ボクシングのWBO世界バンタム級タイトルマッチが13日(日本時間14日)、カナダのケベックシティで開催され、王者ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が、同級7位サウル・サンチェス(米国)に2-0(116-112×2、114-114)の判定勝ち。2020年に井上尚弥(大橋)と戦っているナイスガイが、初めての防衛に成功した。結果を知った日本ファンも「ハートの強さ好き」「やっぱり応援したくなる」などと反応していた。
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井上尚弥に衝撃敗戦から3年超、止まらないマロニーの称賛 膝から崩れたKO負けも「経験に感謝」
2024.01.12ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」の「Fighter of the Year」(年間最優秀選手)に日本人として初めて選ばれるなど評価を高めている。2020年10月31日(日本時間11月1日)に井上と対戦し、7回KO負けを喫したWBO世界バンタム級王者のジェイソン・マロニー(オーストラリア)は、3年以上が経過する今も井上を称賛。英専門メディアのインタビューで「最終的にはフェザー級でも4団体統一してしまうかもしれない」などと語った。
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世界が望む「井上尚弥VSタパレス」の1枚にリング誌編集長も「賛成!」と熱望「空位のSB級王座が…」
2023.08.11ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)と、もう一人の2団体王者マーロン・タパレス(フィリピン)の4団体統一戦に、権威ある米専門誌「ザ・リング」の編集長も待望している。
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井上尚弥―フルトン戦を神予想したマロニーが日本に感謝「とても美しい国、日本でいつか王座を」
2023.08.11ボクシングの井上尚弥(大橋)とかつて戦い、敗れたジェイソン・マロニー(豪州)がX(旧ツイッター)を更新。7月のWBC&WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ、井上―スティーブン・フルトン(米国)戦で神予想が話題になっている男はファンの指摘に反応し、日本に感謝を述べている。
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井上尚弥8回TKOの展開を完璧的中させていた納得の人物 ネット戦慄「未来人かよ」「怖いくらい正確」
2023.07.2825日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちで4階級制覇を達成した。井上と戦い、敗れたジェイソン・マロニー(豪州)の展開予想が「マジで未来人かよってレベルで当ててんのすげえ」「預言者かなにかか?」と話題を呼んでいる。
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井上尚弥に葬られたマロニーがまさかの事実を告白 フルトン戦で…「私はボクシングを知っている」
2023.07.2725日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちで4階級制覇を達成した。かつて井上と戦ったWBO世界バンタム級王者ジェイソン・マロニー(豪州)はこの試合でお金を儲けたことを告白している。
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井上尚弥に衝撃KO負け、脳が錯乱「俺はどこにいるのか…」マロニーは「あんな経験一度もないよ」
2023.07.23ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、25日に東京・有明アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦する。かつて井上に敗れたWBO世界バンタム級王者ジェイソン・マロニー(オーストラリア)は、1909年創刊の老舗英専門誌「ボクシングニュース」で当時の試合を回顧。2020年10月に米ラスベガスで対戦し、強烈な右ストレートを浴びて7回2分59秒KO負けを喫した試合の衝撃を明かしている。
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井上尚弥に粉砕された海外選手 説得力抜群の5階級制覇予想「彼のパンチをくらえばわかるさ」
2023.07.17ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、25日に東京・有明アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦する。かつて井上に敗れたWBO世界バンタム級王者ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が井上勝利を予想。
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井上尚弥に7R耐えて敗れた衝撃をマロニーが証言 「超爆発的だ」と絶賛するしかない能力とは
2023.04.30ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)にかつて敗れたジェイソン・マロニー(豪州)が米興行大手「トップランク」のYouTubeチャンネルで対戦を回顧。「彼のスピードとパワーは超爆発的だ」と語っている。
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井上尚弥なきバンタム級 マロニーは「逃げた」とドネア地元紙が酷評「圧倒的に速い」
2023.02.13ボクシングの井上尚弥(大橋)は先月、4団体の世界バンタム級王座を返上し、スーパーバンタム級に転向すると発表した。モンスター不在となるバンタム級の王座を巡る争いにも注目が集まる中、フィリピンメディアはWBC同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)を酷評。対戦指令のあった同級2位ノニト・ドネア(フィリピン)から「逃げた」とし、「対戦消滅で最も利益を手にするのはマロニー」とも指摘している。
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バンタム級王座狙うマロニー、ドネアを避けた“思惑”を海外指摘「真の理由は恐れ?」
2023.02.06ボクシングの井上尚弥(大橋)は先月、4つの世界バンタム級王座を返上。スーパーバンタム級に転向すると発表した。井上が去ったバンタム級の王座を巡る争いにも注目が集まるが、フィリピンメディアは、WBC同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)の動向に注目。対戦指令のあった同級2位ノニト・ドネア(フィリピン)を“避けた”と指摘し、その真の理由は「ドネアへの恐れか?」と注目していた。
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井上尚弥の後釜王者へ ドネア地元紙はマロニー撃破を期待「閃光の左に耐えられるか」
2023.01.28ボクシングの井上尚弥(大橋)は今月、4つの世界バンタム級王座返上とスーパーバンタム級転向を発表した。40歳の元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)とジェイソン・マロニー(オーストラリア)に対し、WBCが世界バンタム級王座決定戦を行うよう指令を出したと米メディアが報道していたが、ドネアの母国フィリピンメディアは「マロニーはドネアの身のすくむような左フックに耐えられるだろうか」と再起に期待している。
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井上尚弥が返上した王座、ドネアが決定戦熱望「空位になった場合の対戦合意していた」
2023.01.19世界バンタム級の4団体統一を成し遂げ、スーパーバンタム級に転向するボクシングの井上尚弥(大橋)。新階級での戦いが注目される一方で、空位になった世界バンタム級王座の行方にも興味が集まっている。一時は世界バンタム級での王座返り咲きに消極的と報じられた元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)だが、米専門メディアは同級王座への意欲があると報道。WBC同級1位のジェイソン・マロニー(オーストラリア)との対戦を熱望しているという。
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井上尚弥ベルト返上でマロニーに好機到来 亀田和毅とスパー「世界戦へ完璧な準備だ」
2023.01.13ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と2020年に対戦したWBC同級1位のジェイソン・マロニー(オーストラリア)が来日。亀田和毅(TMK)と大阪でスパーリングしたことを報告した。海外からは「ミドル級みたいだ」「デカいな」と反響が寄せられている。
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井上尚弥Sバンタム転級なら…マロニーがVSドネア戦に言及「戦いは夢のよう」「実現したい」
2022.12.16ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。スーパーバンタム級への転向を視野に入れる中で、その後のバンタム級戦線にも注目が集まっている。元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と、WBC世界バンタム級1位のジェイソン・マロニー(オーストラリア)に対戦の可能性が浮上していたが、マロニーは「ここ30年で最高の選手と戦えるのは夢のよう」と語っているという。海外メディアが報じた。
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井上尚弥に敗れたマロニー、1年前のベガス決戦を回顧「PFPビーストと対戦したが…」
2021.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と対戦し、敗れたジェイソン・マロニー(オーストラリア)がインスタグラムを更新。10月31日(日本時間1日)に試合から1年経過し、当時の激闘写真を公開した上で世界再挑戦への想いを明かしている。