伊藤 友広の記事一覧
伊藤 友広
元陸上五輪代表
国際陸上競技連盟公認指導者資格(キッズ・ユース対象)。
1982年8月16日生まれ。秋田県出身。国際陸上競技連盟公認指導者(キッズ・ユース対象)。大曲高(秋田)で国体少年男子A400メートル優勝。アジアジュニア選手権400メートル5位、同1600メートルリレーはアンカーで優勝。国体成年男子400メートル優勝。卒業後は法大に進学。04年アテネ五輪男子1600メートルリレーの第3走者として日本歴代最高の4位入賞に貢献。現在は秋本真吾氏らとスプリント指導のプロ組織「0.01 SPRINT PROJECT」を立ち上げ、ジュニア世代からトップアスリートまで指導を行っている。
http://001sprint.com/
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陸上オリンピック選手が宮古の子供たちに金言 走りを通じて伝えた「継続」の重要性
2022.05.13所々に桜が咲き残る岩手県宮古市。2004年アテネ五輪陸上1600メートルリレー4位の伊藤友広さんが4月29日、宮古運動公園陸上競技場で行われた「東北『夢』応援プログラム」の成果発表イベントに参加し、半年にわたり指導してきた子供たちの成長を見届けた。
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アテネ五輪代表・伊藤友広さんが「東北『夢』応援プログラム」に登場
2022.05.13所々に桜が咲き残る岩手県宮古市。2004年アテネ五輪陸上1600メートルリレー4位の伊藤友広さんが4月29日、宮古運動公園陸上競技場で行われた「東北『夢』応援プログラム」の成果発表イベントに参加し、半年にわたり指導してきた子供たちの成長を見届けた。
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陸上の伊藤友広さんが宮古市で「東北『夢』応援プログラム」に登場
2020.12.28元陸上の日本代表でアテネ五輪にも出場した伊藤友広さんが19日、公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」のオンラインイベントに登場した。各競技のトップランナーが遠隔指導ツール「スマートコーチ」を駆使し、動画を通じて被災地の子供たちを指導するこのプログラム。今回は2021年3月までの3か月間、岩手県宮古市の子供たちを対象に行われ、指導始めとなるこの日は「夢宣言イベント」が開催された。
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「大事なのは日々の積み重ね」 元五輪選手が“走り”を通じ、宮古の子供達へ伝えたい事
2020.12.28元陸上の日本代表でアテネ五輪にも出場した伊藤友広さんが19日、公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」のオンラインイベントに登場した。各競技のトップランナーが遠隔指導ツール「スマートコーチ」を駆使し、動画を通じて被災地の子供たちを指導するこのプログラム。今回は2021年3月までの3か月間、岩手県宮古市の子供たちを対象に行われ、指導始めとなるこの日は「夢宣言イベント」が開催された。
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サニブラウンの“一歩”はなぜ伸びた? 圧勝の裏で「6cmの進化」を生んだ20歳の成長
2019.06.29陸上の世界選手権(9月27日開幕・ドーハ)の代表選考を兼ねた日本選手権は28日、福岡・博多の森陸上競技場で男子100メートル決勝が行われ、日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が10秒02(向かい風0.3メートル)で2年ぶりの優勝。史上初の“9秒台対決”で注目された前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)に0秒14差をつけ、圧勝した。一体、サニブラウンの勝因はどこにあったのか。アテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏に聞いた。
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リオ五輪銀メダルでもミスはあった リレー日本に問われるアンダーハンドパスの対応力
2019.05.12陸上の世界リレー(日産スタジアム)は11日、男子400メートルリレー予選で日本(多田修平、山縣亮太、小池祐貴、桐生祥秀)は38秒59の3位でゴールしたが、バトンパス違反による失格。予選敗退となった。3走の小池から4走の桐生の間で起きた、まさかのバトンミス。東京五輪で金メダルを狙う日本にとってどんな課題が残ったのか。アテネ五輪1600メートルリレー4位でスプリント指導のプロ組織「0.01」を主催する伊藤友広氏に聞いた。
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なぜ、部活の走り込みは嫌われるのか 「走って根性を鍛えろ」の教えは正しいか
2018.09.22日本の部活動の在り方を考える「THE ANSWER」の連載「ニッポン部活考論」。今回のテーマは「なぜ、部活で走り込みは嫌われるのか」。あらゆる部活に共通する体力強化法でありながら、選手にとっては敬遠されてしまう練習の是非について、陸上のアテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏と元200メートル障害アジア最高記録保持者の秋本真吾氏に聞いた。
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1位じゃないとダメなのか 元オリンピック選手と考える「教育の日本らしさと弱点」
2018.09.09神奈川にある小学校が今、脚光を浴びている。LCA国際小学校。日本でも稀な、株式会社が運営する私立校だ。単なるインターナショナルスクール的な学校というわけではない。同校がこだわっているものが、“本物”だ。その一環として、画期的な新たな取り組みが始まった。
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子供はどう褒めれば伸びるのか 元オリンピック選手と考える“教える”の価値
2018.09.08神奈川にある小学校が今、脚光を浴びている。LCA国際小学校。日本でも稀な、株式会社が運営する私立校だ。単なるインターナショナルスクール的な学校というわけではない。同校がこだわっているものが、“本物”だ。その一環として、画期的な新たな取り組みが始まった。
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なぜ山縣亮太はケンブリッジと桐生祥秀に勝てたのか 「+6センチ」の数字が示す強さ
2018.06.24陸上のアジア大会代表最終選考会兼日本選手権(山口・維新みらいふスタジアム)は23日、男子100メートル決勝が行われ、山縣亮太(セイコー)が大会タイ記録の10秒05で5年ぶりの優勝を飾った。2着は10秒14でケンブリッジ飛鳥(ナイキ)。日本人初の9秒台を記録した桐生祥秀(日本生命)は10秒16で3着に終わった。実力者揃いの最速決戦で明暗を分けたものは何だったのか。専門家に予選、準決勝、決勝の3レースのデータをもとに分析してもらった。
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50m走で1.2秒短縮も 元五輪ランナーが小学生と挑戦する「480キロの遠隔指導」
2017.11.27陸上のアテネオリンピック1600メートルリレー代表で4位入賞した伊藤友広氏が25日に岩手・宮古市内の高浜小で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演した。4月から始まった1年間のかけっこ指導の中間発表を実施。50メートルの測定で1.2秒も縮めた子供が現れるなど、早くも驚きの成長を見せている。
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50m走で1.2秒短縮も 元五輪ランナーが小学生と挑戦する「480キロの遠隔指導」
2017.11.27陸上のアテネオリンピック1600メートルリレー代表で4位入賞した伊藤友広氏が25日に岩手・宮古市内の高浜小で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演した。4月から始まった1年間のかけっこ指導の中間発表を実施。50メートルの測定で1.2秒も縮めた子供が現れるなど、早くも驚きの成長を見せている。