「陸上 インターハイ」の検索結果
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涙の代表落ち悲劇を忘れない元女王 体脂肪7%で蘇った福部真子が五輪王手「徹底的に減量した」
コラム 2024.06.30今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が29日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子100メートル障害準決勝では、28歳の福部真子(日本建設工業)が自身の日本記録まで0秒02に迫る12秒75(追い風0.8メートル)の全体トップで決勝進出。世界陸上出場を逃した昨年4位の悲劇を乗り越え、体脂肪率7%の肉体を作り上げた。参加標準記録12秒77を突破したため、優勝すれば悲願の五輪切符獲得となる。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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スーパー高校生の16歳久保凛、衝撃レースの証明 2分3秒60は日本選手権の予選史上最速タイム
ニュース 2024.06.29今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が29日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子800メートル予選では、初出場の16歳・久保凛(東大阪大敬愛高2年)が全体1位の2分3秒60で3組1着で決勝進出。果敢に逃げを打ち、2分4秒36で3着に入った田中希実(New Balance)ら実力者を突き放す衝撃のレースだった。30日に決勝が行われる。
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スーパー高校生の16歳久保凛、衝撃の800m全体1位で決勝進出! 大逃げから田中希実ら突き放し会場騒然
ニュース 2024.06.29今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が29日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子800メートル予選では、初出場の16歳・久保凛(東大阪大敬愛高2年)が全体1位の2分3秒60で3組1着で決勝進出。果敢に逃げを打ち、2分4秒36で3着に入った田中希実(New Balance)ら実力者を突き放す衝撃のレースだった。30日に決勝が行われる。
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W-ANS ACADEMY主催のオンラインイベント開催 6月16日にバドミントン松友美佐紀選手が登場
イベント 2024.05.28THE ANSWERの姉妹サイト「W-ANS ACADEMY(ワンス・アカデミー)」では、スポーツを楽しむすべての女性の悩みに寄り添った情報を発信しています。
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女性アスリートに必要な「栄養と食事」とは? バドミントン松友美佐紀選手と考えるイベントを6月16日に開催
ニュース 2024.05.28THE ANSWERの姉妹サイト「W-ANS ACADEMY(ワンス・アカデミー)」では、スポーツを楽しむすべての女性の悩みに寄り添った情報を発信しています。
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東大医学部6年生が貫いた12年間の文武両道 塾なし現役合格、勉強も部活も「両方やったら人生が豊かに」
ブカツ応援 2024.05.249日から4日間、行われた陸上の第103回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。2年ぶりに国立競技場で開催された熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は男子2部・砲丸投げに出場した東大・渡辺健太(6年)。現役で理科二類に合格し、医学部に進んだ。外科医志望する大学6年生に文武両道を貫いてきた理由を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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高2で400m55秒台→1分台のスランプ 8kg減量で挑んだ背水の1年、フロレス・アリエが辿り着いた関東の頂
ブカツ応援 2024.05.239日から4日間、行われた陸上の第103回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。2年ぶりに国立競技場で開催された熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子1部・400メートルに出場した日体大フロレス・アリエ(2年)。自己ベストを0.7秒更新する54秒07で優勝した。高校2年夏に全国高校総体(インターハイ)で6位入賞も、体重管理に苦労し伸び悩んだ。「今年ダメだったら400メートルを辞める」と覚悟を持って挑んだ今季。結果を残し、自信を取り戻した。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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早稲田は「文武両道でかっこいい」 憧れの「W」を胸に…高校2冠ルーキー林美希が示す無限の可能性
ブカツ応援 2024.05.209日から4日間、行われた陸上の第103回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。2年ぶりに国立競技場で開催された熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子1部・100メートル障害に出場した早大・林美希(1年)。初の対校戦、決勝で自己ベストを更新し、13秒40(追い風0.5メートル)で準優勝した。全国高校総体(インターハイ)では七種競技とともに2年連続2冠を達成した注目のルーキー。「ハードルを知りかけている」と話す18歳が無限の可能性を示した。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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高校2冠の逸材が歩み始めた復活ロード 1年間の不振乗り越え、タネル舞璃乃が貫く“自分の道”
ブカツ応援 2024.05.189日から4日間、行われた陸上の第103回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。2年ぶりに国立競技場で開催された熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子1部・400メートル障害に出場した東学大・タネル舞璃乃(3年)。2年ぶりの決勝、59秒59で6位入賞した。全国高校総体(インターハイ)では400メートルとともに2冠を達成。昨季は不調を経験した20歳が、復活のシーズンを歩み始めた。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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高校教諭2人に訪れた突然の転機 東洋大・酒井監督夫妻、「福島→埼玉」行きを決断した激動の3か月
コラム 2024.01.12大学陸上界では珍しい指導者夫婦がいる。箱根駅伝の常連校で通算4回の優勝を誇る東洋大学陸上競技部を2009年から率いる酒井俊幸監督と、監督補佐としてチームを支えながら18年から競歩選手を指導する妻の瑞穂コーチだ。今回の第100回箱根駅伝でも東洋大は下馬評を覆して総合4位となり、19年連続シード権を獲得している。夫婦揃って日本を代表する多くのランナーを育て、世界の舞台を見据えて指導を続けているが、インタビュー前編では08年12月に母校から届いた突然の就任要請から、決断に至るまでの激動の3か月を振り返る。当初は断りを入れ、就任に消極的だった夫の背中を押したのは、妻の東洋大に対する思いだった。(取材・文=牧野 豊)
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マラソン界に現れた新ヒロイン MGC優勝・鈴木優花は「かなりの潜在能力」と所属先監督が証言
ニュース 2023.10.15陸上の2024年パリ五輪マラソン日本代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が15日、東京・国立競技場発着で行われた。男女とも上位2人が代表権を獲得(3位は選考対象選手に)。女子は鈴木優花が2時間24分9秒で優勝。一山麻緒が2時間24分43秒で2位に入り、パリ五輪代表に内定した。2時間24分50秒だった細田あいが3位に入った。
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1年生は「なぜ丸刈り?」 マラソン元五輪代表・尾方剛、疑問抱くも山梨学院大進学を選んだ理由
大学選び 2023.09.15箱根駅伝は来年1月に第100回の記念大会を迎える。今回は10月14日の予選会に全国の大学が参加可能となっており、関東以外の大学チームの活動にも例年以上に注目が集まっている。昨年11月に行われた中国四国学生駅伝で2年ぶり20回目の優勝を果たした広島経済大学陸上競技部を率いるのは、2005年ヘルシンキ世界陸上の男子マラソンで銅メダルを獲得し、08年北京五輪にも出場した尾方剛監督だ。日本のトップランナーとして一時代を築いた尾方氏の勝利への哲学や指導論に迫るインタビュー。第1回では、自身の大学選びと入学後に味わった挫折について話を聞いた。(取材・文=佐藤 俊)
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世界デビューする日本の24歳女子ハードラー 田中佑美は「あ、求められてるんや~」と期待に笑顔
ニュース 2023.08.19ブダペスト世界陸上は19日に開幕する。18日は各国の選手たちが会場で練習。最終調整した初出場の女子100メートル障害・田中佑美(富士通)は、“世界デビュー”へ「ぜんぶ全力」と出し切ることを誓った。
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敗れても貫いた90度の一礼「自分の中で大事に」 長崎明誠・山里椿華は相手に、畳に最後まで敬意
インハイ特集 2023.08.12柔道の全国高校総体(インターハイ)は12日、北海きたえーる(北海道立総合体育センター)で女子の個人戦が行われた。63キロ級では、昨年の全国高校選手権で優勝している山里椿華(長崎明誠3年)が、清水優陸(佐賀商2年)に準決勝で僅差負け。3位入賞となった。「目標の日本一になれず悔しい」と振り返ったが、畳、会場を出るまで礼を欠かなかった。
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女子マイルリレー0秒08差大激戦 1、2位アンカー倒れ込む、V京都橘・瀧野未来は「今まで一番しんどいレース」
インハイ特集 2023.08.07陸上の全国高校総体(インターハイ)最終日は6日、札幌市厚別公園競技場で女子1600メートルリレー決勝が行われ、京都橘(京都)が3分39秒36で400メートルに続くリレー2冠を飾った。アンカーを務めた瀧野未来(3年)は400メートル障害、400メートルリレーと合わせ、個人3冠。2位でバトンを受けた最終走者で400メートル覇者の市船橋(千葉)・宮地利璃香(3年)を逆転し、0秒08差の大激戦を制した。レース後は両者立ち上がれないほどの死闘だった。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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女子100m障害で中京大中京の親友2人が1、2位 2冠・林美希は「小学校から同じクラブで…夢が叶った」
インハイ特集 2023.08.06陸上の全国高校総体(インターハイ)最終日は6日、札幌市厚別公園競技場で女子100メートル障害決勝が行われ、中京大中京(愛知)の林美希(3年)が13秒53(追い風0.8メートル)で優勝。7種競技とともに2年連続2冠を達成した。13秒67で2位に入った片山心菜(3年)と中京大中京でワンツー。大分雄城台(大分)の谷中天架(2年)が13秒71で3位に入った。
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男子3000m障害で日本高校新の快挙! 佐久長聖3年生・永原颯磨が8分32秒12「走ってみて狙おうと…」
インハイ特集 2023.08.06陸上の全国高校総体(インターハイ)最終日は6日、札幌市厚別公園競技場で男子3000メートル障害決勝が行われ、佐久長聖(長野)の永原颯磨(3年)が8分32秒12で自身が持つ日本高校記録を更新し、初優勝を飾った。玉野光南(岡山)の黒田然(3年)が8分40秒71で2位、佐久長聖の遠藤大成(3年)が8分45秒47で3位だった。
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長崎の離島ランナーが打った勇気の逃げ たった1周でも…全国の決勝で川原琉人は知った「ああ、これが王者の風なのか」
インハイ特集 2023.08.06長崎の離島からやって来た1人のランナーが魂の逃げで沸かせた。陸上の全国高校総体(インターハイ)第4日は5日、札幌市厚別公園競技場で男子5000メートル決勝が行われ、長崎・五島列島にある五島南の川原琉人(3年)が出場。1周目は先頭に立ち、以降も留学生ランナーの集団に一人混じって力走した。後半失速し、14分20秒77の17位に終わったものの、高校転校、離島で指導者不在の陸上部、資金不足など、さまざまなハンデを乗り越えた全国の舞台で完全燃焼した。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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