テニスの記事一覧
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錦織、悔しさ滲ませ… “コートを去る瞬間”にファン労い「ケイは本当によく戦った」
2019.01.24テニスの4大大会・全豪オープンは23日、男子シングルス準々決勝で世界ランク9位の錦織圭(日清食品)は1-6、1-4の時点で負傷により途中棄権。自身初の4強進出はならなかった。5試合で計14時間39分を戦った日本のエース。大会公式は真夏の全豪を大いに盛り上げた錦織がコートを去る瞬間を公開すると、海外ファンからは労いのメッセージが殺到している。
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大坂の最大の敵だった!? 熱戦中の“虫襲撃”に海外ファンも笑撃「まるで私みたい!」
2019.01.24テニスの4大大会・全豪オープンは23日、女子シングルス準々決勝で世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)が同7位のエリーナ・スビトリナ(ウクライナ)を6-4、6-1で下し、初の4強進出を決めた。盤石の戦いぶりを展開した圧勝劇で思わぬ話題を呼んだのが“虫襲撃”だ。ゲーム奪取直後にハエのような虫に追いかけられ、びっくりして怯え顔で逃走。実際の瞬間を大会公式ツイッターが動画付きで公開し、脚光を浴びせていたが、海外ファンも「この少女は面白く、そして才能がある」と笑いが広がっている。
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大坂なおみに完敗 満身創痍のスビトリナは称賛「最終的には彼女が上回った」
2019.01.23テニスの4大大会・全豪オープンは23日、女子シングルス準々決勝で世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)が同7位のエリーナ・スビトリナ(ウクライナ)を6-4、6-1で下し、初の4強進出を決めた。一方で敗れたスビトリナは右肩付近の痛みに苦しみ、1時間12分で完敗。試合後は「最終的には彼女が私を上回ったということ」と大坂を称えている。英公共放送「BBC」が伝えている。
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大坂なおみ、圧勝劇の裏で「クレイジーな内訳!」と海外反響を呼んだ“快記録”とは?
2019.01.23テニスの4大大会・全豪オープンは23日、女子シングルス準々決勝で世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)が同7位のエリーナ・スビトリナ(ウクライナ)を6-4、6-1で下し、初の4強進出を決めた。試合中にハエのような虫に追いかけられ、逃げ惑うという珍事も話題を呼んだ72分の圧勝劇の裏で、ある驚異的な数字が脚光を浴びている。
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錦織が沸かした“14時間39分の熱闘” 大会公式も惜別「来年も君に会えることを願う」
2019.01.23テニスの4大大会・全豪オープンは23日、男子シングルス準々決勝で世界ランク9位の錦織圭(日清食品)は1-6、1-4の時点で負傷により途中棄権。第1セット終了後にはメディカルタイムアウトを取り、右太ももをテーピングでぐるぐる巻きにする悲壮な姿が見られたが、大会公式は5試合で計14時間39分を戦った29歳に対して「我々は来年も君に会えることを願っている」と労っている。
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セリーナ、大坂との全米雪辱戦は幻に… 敗退に米落胆「つまり、再戦はなくなった」
2019.01.23テニスの4大大会・全豪オープンは23日、女子シングルス準々決勝で世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)が同7位エリーナ・スビトリナ(ウクライナ)を6-4、6-1で下して4強進出。一方、同16位セリーナ・ウィリアムズ(米国)は4-6、6-4、5-7で敗れ、大坂との全米オープン決勝以来となる対戦は実現しなかった。セリーナの躍進を期待していた米メディアは「つまり、オオサカとの再戦はなくなったのだ」と幻となった全米雪辱戦に落胆している。
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プリスコバ、大坂は「危険」と警戒も…本音チラリ「セリーナ以上に危険な選手いない」
2019.01.23テニスの4大大会・全豪オープンは23日、女子シングルス準々決勝で世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)が同7位エリーナ・スビトリナ(ウクライナ)を6-4、6-1で下して4強進出。一方、同8位カロリナ・プリスコバ(チェコ)が同16位セリーナ・ウィリアムズ(米国)を6-4、4-6、7-5で下し、両者が準決勝で激突することが決まった。プリスコバは「ナオミは危険な存在」と警戒しながら「セリーナ以上に危険な選手はいないと思っている」と女王撃破に本音もこぼしている。英公共放送「BBC」が伝えている。
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大坂なおみが怯えた!? 試合中の“珍客襲撃”で逃走… 大会公式脚光「助けて!」
2019.01.23テニスの4大大会・全豪オープンは23日、女子シングルス準々決勝で世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)が同7位のエリーナ・スビトリナ(ウクライナ)を6-4、6-1で下し、初の4強進出を決めた。盤石の戦いぶりで72分で圧勝を演じたが、大坂の感情が揺れる珍事があった。ゲーム奪取直後にハエのような虫に追いかけられ、びっくりして逃走。なんとも“女王”らしからぬ、実際の瞬間を大会公式ツイッターが動画付きで公開し、「助けて! ナオミ・オオサカがハエに攻撃される」と脚光を浴びせている。
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錦織×ジョコ、今夜も見られるか “25秒の壮絶ラリー”に海外脚光「これは劇的だ!」
2019.01.23テニスの4大大会・全豪オープンは23日、男子シングルス準々決勝で世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と同9位の錦織圭(日清食品)が対戦する。日本の期待を背負う錦織は14連敗中の天敵に雪辱なるか、熱視線が集まっているが、ATP公式中継サイト「テニスTV」も注目の一戦に脚光。過去の対戦で生まれた壮絶ラリーを動画付きで公開し、「錦織に失うものはない」「ラリー最高峰の対決」「今のジョコに勝てれば優勝さ」と決戦を前にムードを盛り上げている。
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大坂なおみ、72分の世界7位圧倒4強に海外称賛「全米女王が最小限の手間で突破」
2019.01.23テニスの4大大会・全豪オープンは23日、女子シングルス準々決勝で世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)が同7位のエリーナ・スビトリナ(ウクライナ)を6-4、6-1で下し、初の4強進出を決めた。72分の圧勝劇に対し、大会公式を含めて海外から「最小限の手間で突破」などと称賛の声が上がっている。
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錦織の恩師チャンコーチ、劇的瞬間の涙に海外感動「マイケルが見られて嬉しい!」
2019.01.23テニスの4大大会・全豪オープンは21日、男子シングルス4回戦で世界ランク9位の錦織圭(日清食品)が同23位パブロ・カレノブスタ(スペイン)に6-7、4-6、7-6、6-4、7-6で大逆転勝ち。5時間5分の激闘の末の奇跡に、恩師のマイケル・チャンコーチも嬉し涙。実際に瞳を潤ませるシーンを大会公式ツイッターが公開。ファンの感動を誘っている。
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激高カレノブスタ、「本当に申し訳ない」と謝罪も…審判への主張曲げず「理解できない」
2019.01.22テニスの4大大会・全豪オープンは21日、男子シングルス4回戦で世界ランク9位の錦織圭(日清食品)が同23位パブロ・カレノブスタ(スペイン)に6-7、4-6、7-6、6-4、7-6で大逆転勝ち。5時間5分の死闘を制し、2016年大会以来、自身4度目の8強進出を決めた。一方で波紋を呼んでいるのは、最終セットのタイブレークの場面での審判の判断を巡るあるシーンだ。カレノブスタは激高し、主審に詰め寄りまくし立てた。結局このプレーをきっかけに錦織が逆転。怒りの冷めやらないカレノブスタはラケットバッグをたたきつけて、悔しがった。感情を爆発させたカレノブスタは試合後に謝罪している。母国紙が報じている。
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大坂なおみ、テニス殿堂入りのアジアのレジェンドも絶賛「才能はとても印象的」
2019.01.22テニスの4大大会・全豪オープンは21日、女子シングルス4回戦で世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)が同12位アナスタシア・セバストワ(ラトビア)に4-6、6-3、6-4で逆転勝ち。自身初の8強進出を決めた。アジア出身選手で、史上初のグランドスラム制覇を成し遂げた李娜(リー・ナ)さん(中国)が称賛を送っている。
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錦織は「ファイターだ」 過去圧倒もジョコビッチは警戒「とても才能あるプレーヤー」
2019.01.22テニスの4大大会・全豪オープンは21日、男子シングルス4回戦で世界ランク9位の錦織圭(日清食品)が同23位パブロ・カレノブスタ(スペイン)に6-7、4-6、7-6、6-4、7-6で大逆転勝ち。5時間5分の死闘を制し、2016年大会以来、自身4度目の8強進出を決めた。23日の準々決勝の相手は世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)。自身は4回戦でダニル・メドベージェフ(ロシア)を3-1で下し、8強に駒を進めた。試合後に錦織との対戦に言及。「彼はとても才能あるプレーヤーだ」と警戒している。
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錦織、奇跡の逆転劇に松岡修造氏は“謝罪”「『ここまでか…』と(圭ごめん!)」
2019.01.22テニスの4大大会・全豪オープンで男子世界ランク9位の錦織圭と女子同4位の大坂なおみ(ともに日清食品)がそろって8強進出を決めた。日本の男女エースは、全米オープンに続いてのアベック8強入り。松岡修造氏も「錦織圭選手&大坂なおみ選手 崖っぷちからのベスト8進出!!」と題して公式ブログで両者の大逆転劇に注目している。
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錦織、現時点で世界ランク7位浮上 決勝進出ならトップ5返り咲き、2017年4月以来
2019.01.22テニスの4大大会・全豪オープンは21日、男子シングルス4回戦で世界ランク9位の錦織圭(日清食品)が同23位パブロ・カレノブスタ(スペイン)に6-7、4-6、7-6、6-4、7-6で大逆転勝ち。5時間5分の死闘を制し、2016年大会以来、自身4度目の8強進出を決めた。この勝利により、次回更新の世界ランクで7位に上昇することが確実に。さらに決勝に進んだ場合はトップ5に返り咲くことになる。ATPツアー公式サイトがレポートしている。
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大坂なおみ、現時点で世界ランク2位に浮上! 準々決勝で勝てば1位の可能性も
2019.01.22テニスの4大大会・全豪オープンは21日、女子シングルス4回戦で世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)が同12位アナスタシア・セバストワ(ラトビア)に4-6、6-3、6-4で逆転勝ち。自身初の8強進出を決めた。優勝した全米オープンに続く快進撃を続ける大坂。現時点で世界ランク2位に浮上していることが明らかに。さらには今大会の結果次第で1位に立つ可能性もある。WTA公式サイトが伝えている。
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錦織は「素晴らしかった」 敗れたカレノブスタも納得「キャリアの中でベストの試合」
2019.01.22テニスの4大大会・全豪オープンは21日、男子シングルス4回戦で世界ランク9位の錦織圭(日清食品)が同23位パブロ・カレノブスタ(スペイン)に6-7、4-6、7-6、6-4、7-6で大逆転勝ち。5時間5分の死闘を制し、2016年大会以来、自身4度目の8強進出を決めた。敗れたカレノブスタも錦織を称えている。