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テニスの記事一覧

  • 錦織、世界ランク7位にダウン「トップ5陥落」で失う意外な“恩恵”とは

    2017.04.05

    男子テニスシングルスの錦織圭(日清食品)は3日発表の世界ランキングで4位から順位を落とし、7位となった。実に8か月ぶりのトップ5陥落は、どんなデメリットが待ち受けているのだろうか。専門家はランクダウンに伴う、意外な制約の存在を明かした。

  • 35歳の天才はなぜ復活できたのか 専門家分析「フェデラーだから可能な戦略」

    2017.04.05

    男子テニスのマイアミ・オープンは2日(日本時間3日)、シングルス決勝が行われ、第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)をストレートで下し、11年ぶり3度目の優勝。全豪オープンに続き、今季の「マスターズ1000」で2勝目を挙げた絶好調のレジェンドは、世界ランクを4位に浮上させた。全盛期の強さを見せている35歳について、専門家は肉体的な負担を最大限に軽減するフェデラー陣営のスケジューリングの勝利と分析。一方で「フェデラーだからこそ可能な戦略」と指摘している。

  • ナダル、フェデラー戦で掴んだ完全復活の手応え「タイトルを獲る用意できた」

    2017.04.04

    通算37度目のフェデラーVSナダルが決勝で実現し、話題を呼んだマイアミ・オープンの男子シングルス。結果はフェデラーが6-3、6-4のストレートでナダルを下し、11年ぶり3度目の優勝。35歳レジェンドが往年のような強さを披露したが、30歳のナダルにとっても完全復活へ手応えのある1敗だったようだ。「タイトルを獲る用意はできた。万全だ」と語ったとESPNが伝えている。

  • フェデラーに漂う黄金期再来の予感 状態の良さに自信「復活劇は終わりだ」

    2017.04.04

    男子テニスのマイアミ・オープンは現地時間2日(日本時間3日)に決勝が行われ、世界ランキング6位のロジャー・フェデラー(スイス)が同7位のラファエル・ナダル(スペイン)を6-3、6-4のストレートで下し、11年ぶり3度目の優勝。通算37度目となる黄金カードを制し、今季3勝目を挙げた35歳のレジェンドは「復活劇はこれで終わりだ」と自信を見せている。ESPNが報じた。

  • フェデラー世界ランク4位浮上 1位復帰の可能性は? ATP公式サイトが分析

    2017.04.03

    男子テニスのマイアミ・オープンは現地時間2日(日本時間3日)に決勝が行われ、世界ランキング6位のロジャー・フェデラー(スイス)が同7位のラファエル・ナダル(スペイン)を6-3、6-4のストレートで下して優勝。試合後に発表された最新の世界ランクでは4位に浮上した。ATP公式サイトでは「今大会から学んだ5つの観点」というタイトルで、フェデラーの世界ランキング1位復帰への可能性、また錦織圭(日清食品)を準々決勝で下したファビオ・フォニーニ(イタリア)の躍進ぶりなどを取り上げている。

  • フェデラー、次は全仏制覇へ全力 異例の8週間オフ「私の本当の開幕なんだ」

    2017.04.03

    全豪オープンに続き、今季マスターズ1000で2勝目を飾った絶好調のレジェンド。今後は、シーズン中には異例の8週間のオフを取って体調万全に仕上げ、過去7度優勝している6月のウィンブルドン制覇に全力を尽くすようだ。英地元紙「デイリー・テレグラフ」が報じている。

  • フェデラー圧巻V 世界に衝撃「史上最強の称号を強固に」「再び愕然とさせた」

    2017.04.03

    男子テニスのマイアミ・オープンは2日(日本時間3日)、シングルス決勝が行われ、第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)を6-3、6-4のストレートで下し、11年ぶり3度目の優勝を飾った。各国メディアは通算37度目のレジェンド対決を制したフェデラーについて「史上最強の称号を強固なものにした」などと絶賛している。

  • フェデラー、11年ぶりVで今季3勝目! ナダル圧倒、黄金カード今年3戦全勝

    2017.04.03

    男子テニスのマイアミ・オープンは2日(日本時間3日)、シングルス決勝が行われ、第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)を6-3、6-4のストレートで下し、11年ぶり3度目の優勝を飾った。04年の初対戦の地、マイアミで実現した通算37度目の黄金カードは、35歳のレジェンドに軍配が上がった。今季3勝目で通算91勝目を挙げ、対ナダルは今年3戦全勝とした。

  • 衰え知らないフェデラー、ナダルと37度目決戦「お互いにまだ満足してない」

    2017.04.02

    男子テニスのマイアミ・オープンは31日(日本時間1日)にシングルス準決勝が行われ、世界ランキング6位のロジャー・フェデラー(スイス)が同16位のニック・キリオス(オーストラリア)を7-6、6-7、7-6のフルセットで下し、同7位のラファエル・ナダルが待つ決勝へたどり着いた。今年早くも3度目を迎える黄金カードが実現し、ATP公式サイトも大きく報じている。

  • 右手首痛で敗戦の錦織 クレーコート戦略で負った「代償」と躍進の「布石」

    2017.04.01

    男子テニスの世界ランキング4位・錦織圭(日清食品)は29日(日本時間30日)、マイアミ・オープンの準々決勝で同40位のファビオ・フォニーニ(イタリア)にストレート負けを喫した。錦織は前日の4回戦、フェデリコ・デルボニス戦(アルゼンチン)で痛めた左膝と右手首の故障の影響で、フォアハンドとサービスで本来の威力を発揮できなかった。今年、クレーコートは2月のアルゼンチン・オープン(準優勝)、リオ・オープン(1回戦敗退)の2連戦で幕を開けたが、専門家はクレーコートでの戦いが右手首に負担をかけた可能性を指摘する一方、今季終盤戦に向けた起爆剤となる可能性もあるという。

  • フェデラー、ナダルと13年前初対戦の地で再戦「これ以上ないくらい特別だ」

    2017.04.01

    男子テニスのマイアミ・オープンは31日(日本時間4月1日)、シングルス準決勝が行われ、第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第12シードのニック・キリオス(オーストラリア)を7-6、6-7、7-6のフルセットで下し、優勝した06年以来の決勝進出。決勝では3度目の優勝をかけ、第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)と激突する。今年3度目の“黄金カード”となり、35歳のレジェンドは「これ以上ないくらい特別な気分だ」と喜んでいる。オーストラリアの地元紙「ヘラルドサン」が伝えた。

  • キリオス、ラケット破壊 野次にイラ立ち「間違いなくフェデラー寄りだった」

    2017.04.01

    男子テニスのマイアミ・オープンは31日(日本時間4月1日)、シングルス準決勝が行われ、第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第12シードのニック・キリオス(オーストラリア)を7-6、6-7、7-6のフルセットで下し、優勝した06年以来の決勝進出。敗れたキリオスは初の決勝進出を逃したが、試合中は再三、客席からブーイングを受けるシーンが目立った。試合後、「間違いなく観客はフェデラー寄りだった」と話したとオーストラリアの地元紙「ヘラルドサン」が伝えている。

  • フェデラー、11年ぶりV王手! 決勝VSナダルの黄金カード再び、全豪再戦へ

    2017.04.01

    男子テニスのマイアミ・オープン(米マイアミ)は31日(日本時間4月1日)、シングルス準決勝が行われ、世界ランク6位のロジャー・フェデラー(スイス)が同16位のニック・キリオス(オーストラリア)を7-6、6-7、7-6で下し、決勝進出。3セット連続のタイブレークの死闘を制し、優勝した06年以来のファイナルに駒を進めた。決勝では3度目の優勝をかけ、同7位のラファエル・ナダル(スペイン)と激突する。

  • 錦織、マスターズ初Vは持ち越し 準々決勝敗退で海外メディア「負傷がち」

    2017.03.30

    男子テニスの世界ランキング4位・錦織圭(日清食品)は現地時間29日、マイアミ・オープンの準々決勝で同40位のファビオ・フォニーニ(イタリア)にストレート負けを喫した。満身創痍での敗戦を各国メディアも報じている。

  • 錦織、終盤猛攻で8強進出 ツアー公式サイト「初のマスターズ戴冠に前進」

    2017.03.29

    男子テニス・シングルス世界ランク4位の錦織圭(日清食品)はマイアミ・オープン4回戦で同57位のフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)戦でフルセットの激闘の末に6-3、4-6、6-3で勝利。準々決勝進出を決めた。ATPワールドツアーの公式サイトは「初のマスターズ1000の戴冠に前進」と報じている。

  • フェデラー、充実の3回戦突破「完璧だよね」

    2017.03.28

    男子テニスのマイアミオープンのシングルス3回戦で今大会第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)がフアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)をストレートで下して16強進出を果たした。英紙「デイリー・テレグラフ」電子版ではフェデラーが手応えを感じている様子をレポートしている。

  • 錦織、2時間44分熱戦を海外メディアも速報「名勝負生き延びた」

    2017.03.27

    男子テニスの世界ランク4位・錦織圭(日清食品)がマイアミオープン3回戦で同30位のフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)に7-6、6-7、6-1で勝利し、4回戦進出を果たした。海外メディアは2時間44分の熱戦の末の勝利に「名勝負を生き延びた」「マラソンで生き残った」と報じた。

  • 錦織、「リベンジ」成功で2回戦突破 3回戦で対戦のベルダスコは直近2連勝中

    2017.03.25

    男子テニスの世界ランク4位の錦織圭(日清食品)が現地24日のマイアミオープン2回戦で同74位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)を6-4、6-3でストレート勝ちを収めた。前回の対戦で敗れていた相手に快勝。この勝利にATP公式サイトも「ニシコリはマイアミでリベンジを果たす」と特集している。

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