テニスの記事一覧
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V.ウィリアムズが自動車事故 78歳男性死亡 全英直前に判明、米メディア一斉報道
2017.06.30女子テニスシングルス世界ランキング11位のビーナス・ウィリアムズ(米国)が米フロリダ州で自動車事故を起こし、衝突した自動車に同乗していた78歳の男性が死亡したことが明らかになった。米メディア「CNN」などが一斉に報じている。
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テニスデビュー戦完敗、マルディーニが“引退宣言” ファン惜別「頑張れ、パオロ!!」
2017.06.29サッカーのイタリア・セリエAの名門ACミランの元イタリア代表DFパオロ・マルディーニが、49歳にしてプロテニスデビューを果たした。しかし、第二の競技人生初戦でよもやの完敗。サッカー界で無敵の強さを誇ったレジェンドは自身のインスタグラムで「現実に戻る」とプロテニス選手としてのキャリア封印を宣言。超異例の挑戦から一転、わずか1試合で幕が下ろされたことに、ファンから「私のヒーロー」「ザ・テニスプレーヤー」と惜しむ声が浮上している。
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錦織、ウィンブルドンは13番人気 地元オッズで若手ランカーよりも“辛口評価”
2017.06.29男子テニスのウィンブルドン開幕が来月3日に迫り、現地ロンドンは早くも盛り上がりを見せている。英衛星放送「スカイ・スポーツ」系列のブックメーカー「スカイ・ベット」が優勝予想のオッズを公開。史上最多8度目の優勝を狙うロジャー・フェデラー(スイス)が本命に押される一方、第9シードの錦織圭(日清食品)は全体13位の評価を受けている。
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根強い「休養論」 傷だらけの錦織、「休まない」ではなく「休めない」理由
2017.06.28男子テニスシングルス世界ランク9位の錦織圭(日清食品)は、ウィンブルドン(7月3日開幕)の前哨戦となるゲリー・ウェバー・オープン2回戦で左臀部の故障により、途中棄権を余儀なくされた。今季はこれまで足首、右手首、臀部と痛みを抱えながらのシーズンを送り、まだタイトルを手にできていない。
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英雄マルディーニ、テニス挑戦初陣 完敗に「私には時間がない」と“ラスト宣言”
2017.06.28サッカーのイタリア・セリエAの名門ACミランの元イタリア代表DFパオロ・マルディーニが、49歳にしてプロテニスデビューを果たした。しかし、サッカー界で無敵の強さを誇ったレジェンドも、第二の競技人生初戦でよもやの完敗。プロテニス選手としてのキャリアを封印することを宣言した。
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「セリーナは男子なら700位」 テニスの元名手マッケンロー氏が持論展開
2017.06.28テニス界はウィンブルドンを7月に控え、各地の前哨戦が熱を帯びているが、コート外でもひとつの“攻防”が繰り広げられている。グランドスラム優勝7回を誇る往年の名選手・ジョン・マッケンロー氏が、女子シングルスの元女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)に対して、「男子のツアーなら700位」と発言。セリーナも反応し、大きな反響を呼んでいる。
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元世界1位ジョコビッチ、“長期スランプ”に戸惑い「これは初めての経験」
2017.06.27男子テニスのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は2009年以降、自己ワーストとなる世界ランキング4位に落ち、7月開幕のウィンブルドンが復権への正念場となる。前哨戦としてワイルドカードでエイゴン国際イーストボーンに緊急参戦する。1月のカタール・オープンで優勝後、タイトルから遠ざかっている現状について、「不振に陥っている」と語った。英公共放送「BBC」が報じている。
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全英V8狙うフェデラー、チリッチが優勝説に異論 「そうではない可能性も」
2017.06.27ウィンブルドン(7月3日開幕)の前哨戦として行われたゲリー・ウェバー・オープンの男子テニスシングルスは、世界ランキング5位・ロジャー・フェデラーの優勝で幕を閉じた。1セットも落とさない盤石な仕上がりに、通算8度目のウィンブルドン制覇に向けて優勝候補に推す声が増えているが、「そうではない可能性もある」と冷静に分析する“ライバル”が現れた。
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通算92勝目に集約されたフェデラーの強さ 「芝の支配者」が誇る驚異の数字とは
2017.06.26男子テニスシングルス世界ランキング5位のロジャー・フェデラー(スイス)は25日、ゲリー・ウェバー・オープン決勝で同12位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を6-1、6-3で下し、自身大会9度目の優勝を果たした。自身の持つ最多優勝記録を92に伸ばしたレジェンドに対し、海外メディアは「人生最高のフォーム」「歴史上で最も偉大な芝の支配者」と圧巻の強さを絶賛している。
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フェデラー、復帰後初優勝 得意の芝で見せた超絶ラリーに称賛の声「キングに敬礼」
2017.06.26男子テニスのゲリー・ウェバー・オープンは25日、シングルス決勝で世界ランキング5位のロジャー・フェデラー(スイス)が同12位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を6-1、6-3で下し、自身大会9度目の優勝を果たした。ウィンブルドンの前哨戦で圧巻の強さを見せたレジェンドは、新鋭ズベレフの曲芸ショットを打ち破る超絶ラリーを披露。ATPは公式Youtubeで動画を公開し、「キングに敬礼」「フェデラーこそテニス」とファンから感嘆の声が上がっている。
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珠玉の「背面ショット」対決 テニスの凄技「どっちが上手い?」にファン“論争”
2017.06.25芝コートシーズンを迎えたテニス界。男子テニスのゲリー・ウェバー・オープンでは、ミラクルショットが飛び出し、ATPワールドツアーの公式インスタグラムが動画付きで紹介。技ありの「背面ショット」を紹介するとともに、過去の名ショットの映像をつなぎ合わせて「どっちが上手い?」と問いかけ、ファンからは“論争”の声が上がった。
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フェデラー、復帰後初V王手 世界38位に貫録のストレート勝ち 2年ぶり決勝へ
2017.06.24男子テニスのゲリー・ウェバー・オープンは24日、シングルス準決勝で世界ランキング5位のロジャー・フェデラー(スイス)が同38位のカレン・ハチャノフ(ロシア)に2-0でストレート勝ち。全仏オープンを含むクレーコートシーズンを全休し、6月のメルセデス・カップでは初戦敗退したが、復帰後初優勝に王手をかけた。
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錦織は「最も壊れやすい選手」 またも棄権、仏紙が特集した“負のデータ”とは?
2017.06.24男子テニスシングルス世界ランク9位の錦織圭(日清食品)が、22日のゲリー・ウェーバー・オープン2回戦で同38位のカレン・ハチャノフ(ロシア)戦を途中棄権した。第1セットで臀部に痛みを訴え、7月3日開幕のウィンブルドンの前哨戦で2015年、16年に続く、3大会連続のアクシデントとなったが、フランスメディアは「ツアーで最も壊れやすい選手」と報じ、日本のエースのコンディションを不安視している。
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42歳ベッカムは“永遠の貴公子” カッコよすぎるテニス観戦に感嘆「なんてことだ」
2017.06.23ウィンブルドン(7月3日開幕)の前哨戦として、英ロンドンで熱戦が繰り広げられているエイゴン選手権。トップ選手がズラリと揃い、客席から多くの熱視線が注いでいるが、あまりにカッコよすぎる“親子ファン”が目撃され、注目の的となった。正体は、サッカー元イングランド代表MFデービッド・ベッカム。ATPが公式インスタグラムで観戦姿を画像付きで掲載し、「なんてことだ」と感嘆が声が漏れている。
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棄権の錦織、全英10日前に全治1週間も悲壮感なし「プレーの感触は良かった」
2017.06.23男子テニスシングルス世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)が22日のゲリー・ウェーバー・オープン2回戦で同38位のカレン・ハチャノフ(ロシア)戦を途中棄権した。第1セットで臀部に痛みを訴え、3年連続の無念の棄権となったが、錦織はアクシデントの理由について、全治1週間の左臀部痛と説明。それでも「プレーの感触は良かった」と朗報を語り、7月3日開幕のウィンブルドンに向けた逆襲を誓っている。
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フェデラー、復調へ「良い兆候」 試合中に味わった「マイアミ以来、初めての感覚」
2017.06.23 -
錦織、“鬼門”で途中棄権 海外メディアも異変を速報「恒例行事だ」
2017.06.22男子テニスシングルス世界ランク9位の錦織圭(日清食品)が22日のゲリー・ウェーバー・オープン2回戦の同38位のカレン・ハチャノフ(ロシア)戦の第1セットで臀部に痛みを訴えて途中棄権した。7月3日開幕のウィンブルドンの前哨戦で2015年、16年に続く、3大会連続のアクシデントとなったが、海外メディアは「ドイツの芝は決定的に成功をもたらさなかった」「恒例行事だ」と報じ、錦織とハレのグラスコートとの相性の悪さが話題となっている。
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なぜ、ジョコビッチは緊急参戦したのか 英紙分析「精神的に払拭したがっている」
2017.06.22男子テニスのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は2009年以降、自己ワーストとなる世界ランキング4位に落ち、7月開幕のウィンブルドンが復権への正念場となる。前哨戦としてワイルドカードでエイゴン国際イーストボーン出場を決定。緊急参戦の理由を、英紙「ガーディアン」が分析している。